山陽小野田市長がランチミーティング

山陽小野田市の藤田剛二市長は、市職員と互いの理解や把握に努めようと、昼食を共にする取り組みを進めている。いわゆる「ランチミーティング」だが、業務内容ではなく、趣味などプライベートな会話を交わす時間とし、藤田市長が掲げる「チーム力」の強化につなげていきたいという。

市の発展や活性化に向け、一つのチームとして市政運営を円滑に行うための取り組みで、就任から間もない4月27日から続けている。職員は10人をめどに部署単位で班を構成。市長応接室を会場に、15日まで7回の開催で62人が参加した。

15日には商工労働課と観光課の8人が参加。13日に行われたレノファ山口の京都サンガ戦などについて話し、藤田市長が趣味の音楽について「音楽仲間のネットワークが全国に広がっている」と言うと、驚きの声も上がっていた。

趣味がないという若い職員に対しては「興味が湧けば、どんなことにも勇気を持ってチャレンジしてみて。さまざまな経験を積むことで新しい世界が開け、将来に役立つこともある」などと、人生の先輩としてのアドバイスも送っていた。

今春入庁し、商工労働課に配属された吉岡美奈さん(22)は「めったにない機会で、最初は緊張したが、気軽に話し掛けていただいた。知識や経験が豊富で、気さくな人という印象を受けた」と話していた。

市長部局と教育委員会の全職員を対象にしているため、夏過ぎまでかかる見込みで、その後は水道局と病院局に出向いて、両局の職員とも行う予定。市立保育園で園児や保育士と一緒に給食を食べる計画もある。

カテゴリー:行政2017年5月16日

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