山陽小野田市議選告示、22議席に27人が立候補

任期満了に伴う山陽小野田市議会議員選挙(当選数22)は29日、告示され、予想された現職21人、前職1人、新人5人の計27人が立候補した。各候補者は選挙事務所前などで支持者を前に第一声を上げ、1週間の選挙戦をスタートさせた。投開票日は10月6日。30日から期日前投票も始まった。

市選挙管理委員会は午前8時半から市役所で受け付けを始め、既に待っていた陣営は抽選で届け出順を決定。各陣営は選挙事務所の標札、選挙カー用の表示板など選挙の〝七つ道具〟を受け取り、出陣式を開いた。
第一声でまちづくりに向けた熱い思いを支持者に訴えると、支持を広げようと、地元を中心に市内一円に選挙カーを走らせ、自転車で支持を仰ぐ候補の姿も見られた。
定数削減の是非で長く協議を重ねた結果、今回の議席は2減の22。削減を求めて住民投票に踏み切った市民グループ「ふるさとを考える会」の推薦候補は10人。多くの支持を集めていた現職の引退により、その票の行き先に注目が集まる。
新市民病院や新ごみ処理施設の建設など合併特例債を活用した都市基盤の整備が進む中、センター、親子、自校のいずれかとなる学校給食調理施設と、宇部市との広域化を視野に入れた火葬場の建設方針も争点となる。
期日前投票は市内3カ所で実施。市役所と市保健センターでは30日から10月5日までの午前8時半から午後8時。埴生支所は1日早い4日までで、時間も午後5時まで。
投票率は新市発足後初となった2005年が71・22%。前回の09年が60・65%。今年に入り、市長選、参院補選、参院選と3回の選挙があったが、いずれも50%に達しないなど、投票率の低下が懸念されている。

カテゴリー:行政2013年9月30日

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