山陽小野田市議会の一般会計予算常任委が初招集

山陽小野田市議会で今期から常任委員会化された一般会計予算決算常任委員会(伊藤実委員長、9人)の初委員会が30日、開かれた。一般会計はこれまで、予算時(3月定例会)と決算時(9月定例会)に特別委を設けて審査していたが、常任化することで、その他の定例会や臨時会で上程される補正予算も審査することになった。

一般会計の補正予算は総務文教、民生福祉、産業建設の各常任委に関係分の審査を付託していたが、今期からは一般会計常任委が一括して審査。特別会計は従来通り、3常任委員会に振り分けての審査となる。
常任委化は議会改革の一環として、議会機能向上特別委で審議した。過去の行政実例で「複数の委員会に分割付託すべきでない」とうたわれており、分割付託の回避に加え、市の計上案をより深く審議でき、予算・決算サイクルのシステム化も図れるメリットがある。 構成は3常任委から委員長と委員2人ずつの計9人。委員長に伊藤議員(進化)、副委員長に中村博行議員(改進)が選ばれ、刷新、市民クラブ、誠風、共産党市議団に無所属を含め、全会派が入るようにも考慮した。
同日の議案は10月臨時会に上程された、津布田小で確認された外壁劣化の改修工事に伴う補正予算1件。委員会開催前には現地視察も行い、市担当部署からの説明の後、質疑を経て採択した。
伊藤委員長は「分割付託は全国的に課題となっている議会も多く、分割付託の回避、さらなる充実した審査のための議会改革。一般会計常任委での審査内容などは3常任委にも報告していきたい」と話した。

カテゴリー:行政2013年10月31日

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