山陽小野田市議会が「人口増」目指し政策討論会

市議会の政策討論会は25日、市役所で開かれた。「魅力ある山陽小野田市としての将来像~人口増を目指して」をテーマに、定住人口の増加に向けた取り組みについて意見を交わした。子育て支援やシティーセールスの充実といった集約した意見を来年度の予算審議に反映できるよう、今後、各常任委員会で調査、研究し、市への政策提言につなげていく。

議会基本条例に基づき、市政に関する重要な政策や課題について、政策立案、政策提案などを推進していくため、全議員参加で行う討論会。同条例を制定した2012年に議員定数や学校給食センターをテーマに3回行って以来となった。  尾山信義議長が進行役を務め、5会派の代表が人口増につながる要素を提案。子育て支援、企業誘致、交流人口、情報発信など、さまざまな観点から他市町との差別化を図れるような政策が出され、その都度、意見を交わしていった。  今後、子育て支援や転入促進、教育環境、情報発信のさらなる充実、交流・観光施設の活用、ベッドタウンとしての要素などについて所管の常任委で協議を進め、市職員によるプロジェクトチームの設置や専門部署の創設についても検討していく。  各常任委で調査、研究した政策は会派代表者会議などで共通認識を図るとともに、本会議で報告するという。  市内では近年、死亡が出生を上回り、進学や転勤による転出も含め、3年間で約1000人のペースで人口が減少しており、重要課題の一つとなっている。

カテゴリー:行政2014年8月26日

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