山陽小野田市議会が「ステップアップ」目指し全員研修

さらなる議会改革に向け、山陽小野田市議会は12日、市役所で全議員を対象とした研修会を開催した。講師は山梨学院大法学部の江藤俊昭教授(地域政治論専攻)。議会改革のステップアップには「議決事項の検証をするべき」と呼び掛けた。

江藤教授は「以前の地方議会は中央集権の中でセレモニー化していたが、地方分権改革以降、本当の意味での議会改革が始まった」とし、議会報告会では単なる報告ではなく、議決までの過程、議員間討議の内容を説明する必要性を説いた。

行政への評価や監視、政策提言につなげる年間サイクルについても言及。「開かれた議会、住民と歩む議会は住民にとって当たり前。議決事項を検証し、議会の関わりでいかに住民福祉の向上につながったかを検証すべき」と強調した。

また、地方政治は少子高齢化、人口減、地方分権、財政難、政治不信などの課題が山積する中、住民の期待に応えられずに負の連鎖に陥っているとし、「正の連鎖」にするために住民とともに議論していく課題や可能性にも触れた。

 

カテゴリー:行政,政治・選挙2015年8月13日

山口ゆめ回廊
石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
アーカイブ
facebook
twitter