山陽小野田市の議会報告会で給食センターの質問相次ぐ

山陽小野田市議会3月定例会の議会報告会は23日までに市内6会場で開かれた。各常任委員会が審査に時間をかけた1、2議案について説明。一般会計予算案から建設事業費が除かれた学校給食センターについては来場者から賛否両方の意見が聞かれ、同日の赤崎公民館でも多くの質問が出た。

議会報告会は17日の有帆公民館を皮切りに、厚陽公民館、市民館、厚狭公民館、埴生公民館で行ってきた。いずれも各常任委員会の代表者ら市議6、7人が訪れ、同定例会での審査内容などを報告。市民は合わせて79人が訪れた。
給食センターは市が衛生面に優れたドライ方式により、全小・中学校分の約5500食を1カ所で賄う調理場の建設計画を示し、今年度分の事業費を計上したが、市議会では取引業者との調整や市民との合意形成、トラブル時の対策が不十分として再考を求めた。
赤崎公民館会場では「建設計画はどうなるのか」「子供の安心、安全はどうするのか」などの質問があり、議会側は「今後もしっかりと議論していきたい。市との接点、合意点を導き出せれば」などと返答。親子方式での整備を求める請願を継続審査していることにも触れた。
本会議で賛否を明確にせず、採決を棄権した議員が4人いたことから「議員として意思表示ができないのは問題」という声も聞かれ、報告会に出席していた、棄権した議員が説明をする場面も見られた。

カテゴリー:行政2014年4月24日

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