山陽小野田市で健康的なスリム目指す教室スタート

山陽小野田市主催の年越しスリム教室は23日、小野田保健センターで19人が出席して開講した。来年1月まで全6回の教室を通じて、食生活を見直し、自分に合った正しい運動法を身に付け、生活習慣病予防に取り組んでいく。

同教室は今年度の新規事業で、54~72歳の男女19人が受講。市民に生活習慣病について理解してもらい、自らの生活習慣を振り返りながら、日常生活に運動習慣を取り入れる機会をつくることを目的としている。運動不足と食生活が乱れがちな年末年始を挟んでも、スリムになろうという意味を込めて、年越しスリム教室とした。
第1回は「生活習慣病について」と「上手な食事の選び方」という二つのテーマで講義が行われた。
「生活習慣病について」では、保健師の岡手優子さんが、メタボリックシンドロームについて講義。メタボリックシンドロームとは、内臓の周囲に脂肪がつく内臓脂肪型肥満の人が、高血圧、高血糖、脂質異常のうち二つ以上を併せ持っている状態と説明。放置すると、動脈硬化が進み、心臓病や脳卒中などにつながっていくと警告した。
一方で、内臓脂肪は増えやすいが減りやすい特徴があると述べ、「食生活の改善や運動不足の解消で、減らすことができる。これらを見直すことが大事」と呼び掛けた。
「上手な食事の選び方」では、管理栄養士の加藤諭香江さんが、内臓脂肪を減らす食生活として、1日3食を規則正しく食べることやゆっくりかんで食べることなどを掲げた。また、日本全体の傾向として、野菜料理などの副菜の摂取が不足していることを挙げ、バランスの良い食事を取るために、市が作った食育ランチョンマットの利用を薦めた。
受講者は心当たりのある項目が出てくるたびにうなずきながら、熱心に講義に耳を傾けていた。

カテゴリー:行政2013年10月24日

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