山陽小野田市で不法投棄撲滅キャンペーン

山陽小野田市自治会連合会(岡本志俊会長)と市快適環境づくり協議会(同)の第12回不法投棄撲滅キャンペーンは7日あり、会員15人が4台の軽トラックに分乗し、市内一円で不法投棄の防止を呼び掛けた。

廃棄物の適正処理を妨げるだけではなく、環境に大きな負荷を与え身近な生活環境を悪化させる不法投棄を撲滅しようと毎年、実施している。

開会行事では岡本会長が「これまでのキャンペーン効果で不法投棄は減少傾向にある。先日、海岸の漂着物を確認したが、相次ぐ台風にもかかわらず思ったほどでもなかった。家庭においても、しつこいぐらい分別を徹底し環境美化に努めよう」と呼び掛けた。

古川博三副市長も「不法投棄は一部の心ない人の仕業だが、土壌や水質などの環境汚染にもつながる重大な犯罪。市としても許さないというスタンスで、その撲滅に努めたい」とした。

この後、参加者は山陽地区と小野田地区の二手に分かれ、主要な通りや住宅密集地を中心に街宣車を走らせ「不法投棄は犯罪です。不法投棄は環境破壊です!」と呼び掛けた。軽トラックに付けられたのぼりも市民にモラル向上を訴えていた。

市環境衛生センターによると、不法投棄で目立つのが処分費が掛かる冷蔵庫、テレビなどのリサイクル家電。処分費とは別にリサイクル業者に引き渡す運搬費も上乗せされるため、大きさにもよるがテレビでは7000円、冷蔵庫では8000円を超える経費になるという。

同センターでは「処分費を安く設定して回収したテレビなどを、人目につかない場所にまとめて捨てるという悪質回収業者の仕業と思える事案も。ため池にテレビ10台が捨てられていたケースもあった」と注意を呼び掛けている。

カテゴリー:行政,環境2018年11月8日

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