山陽小野田市が男女共同参画プラン素案のパブコメ

山陽小野田市は男女共同参画社会実現を推進するための指針となる「第3次さんようおのだ男女共同参画プラン(2019~22年度)」素案に対するパブリックコメント(意見募集)を行っている。
第2次計画(12~18年度)が今年度で終了するのを受け新たな計画として策定するもの。市男女共同参画推進審議会が2回にわたって検討してきた。依然として性別による固定的な役割分担などが残る現状を踏まえ、また人口減少やライフスタイルの変化、グローバル化といった社会情勢の変化にも対応させた計画にまとめ上げた。
市男女共同参画推進条例に基づき、基本理念にはこれまで通り①男女の人権の尊重②社会における制度または慣行についての配慮③施策などの立案および決定への共同参画④家庭生活などへの共同参画⑤生殖に関する意志の尊重および健康への配慮⑥国際社会の取り組みの理解│を掲げた。

基本目標として▽男女が共に活躍できる地域社会づくり▽男女共同参画社会づくりに向けた意識の改革▽男女が健康で、安心・安全に暮らせる社会づくり―を据えた。各目標の下に重点項目と施策を並べている。国の「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(DV防止法)」に基づく計画も包含している。

3次計画の特徴としては男女間における暴力の根絶をクローズアップしており、男女間のあらゆる暴力を許さない社会意識の醸成や被害者の自立に向けた支援などのための施策に取り組む。心身の健康を脅かす問題についての対策も大きく取り上げている。

計画達成の数値目標も定めており、市の各種審議会への女性委員の登用率は現状の29・1%を50%、ファミリーサポートセンター会員数は353人を400人などとしている。

計画案は市民生活課、山陽総合事務所地域活性化室、南支所、埴生支所、公園通出張所、厚陽出張所で閲覧できるほか市のホームページにも掲載している。パブリックコメントは14日までに市民生活課に持参、郵送(〒756-8601山陽小野田市日の出1丁目1番1号)、ファクス(83-2604)、メール(shiminseikatsu@city.sanyo-onoda.lg.jp)へ。問い合わせは市民生活課(電話82-1137)へ。

カテゴリー:行政2019年2月2日

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