山陽小野田市が地域公共交通会議設置へ

山陽小野田市は今月中に、市地域公共交通会議を立ち上げる。地域の実情に即した、市民生活に必要な交通サービスの実現に向けた協議の場で、10月の運行開始を目指しているデマンド交通についての協議も設置の大きな要因。国や県の道路管理者、バス事業者、市民公募委員などで構成する。

山陽地区の中山間地域をはじめとする交通空白地域の解消、空席の多い路線バスの効率的な運行を目的に設置。道路運送法上の規定に基づいて協議し、デマンド交通のスムーズな運行や運行開始後に生じた課題についても検討するという。
委員は道路管理者、市内に路線バスを乗り入れている船木鉄道、サンデン交通、宇部市交通局の3事業所、山陽小野田タクシー協会、山陽小野田警察署、小野田と山陽の両商工会議所、市民公募の計15人を予定。任期は2年間となる。
2008年2月から5年間、設置された市生活交通活性化協議会では、船木鉄道のコミュニティーバス「ねたろう号」の延伸、バス路線の見直し、3バス事業者の共通バス時刻表の発行などで成果を上げた。
デマンド交通は、まちづくり市民会議「デマンド交通検討部会」の答申に従い、当面、モデル地区となる厚狭北部、山川、山野井と厚狭市街地を往復する予定で、同会議では現状の路線バスとの関わりに重点が置かれそうだ。
市民公募委員は満20歳以上の市民が対象で、14日まで募集している。応募、問い合わせは市商工労働観光課(電話82-1150)へ。

カテゴリー:行政2014年3月13日

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