山陽小野田の県議補選、訴え終盤

県議補選は、23日の投開票に向けていよいよ終盤戦を迎える。山陽小野田市選挙区では1議席をめぐり、元市議で学校法人理事の中元稔さん(60)と、前市議、会社役員で自民推薦の江本郁夫さん(58)=届け出順=の無所属2人が連日、選挙カーで市内を遊説し、個人演説会で支持者らに政策を訴えている。

市議時代に同じ会派に所属していた新人同士の一騎打ち。接戦が予想される中、両陣営ともに「票が読めない」と頭を悩ませている。小野田地区の地盤継承を狙う一方、比較的、投票率の高い山陽地区での浸透にも力を注いでいる。
中元陣営は16日に地元の本山公民館で個人演説会を開催。20日には市民館、21日には山陽総合事務所で支持を訴える。「目標は1万2000票。投票率は前回の県議選(46・08%)を上回ってくれれば」と吉川邦男選対本部長。終盤に向け、支持者の票固めに入る。
江本陣営は21日までに小野田地区の6カ所で個人演説会を開催。20日には市商工センターでの総決起大会で団結を強める。松井智選対本部長は「出遅れた分、危機感を持っている」と話し、投票率は前回を下回ると予想。終盤は山陽地区を中心に遊説し、浸透を図る。
争点が見えづらく、盛り上がりに欠ける中、19日までの5日間で期日前投票を済ませたのは2009人で、前回の県議選を521人上回っている。一方、7日から始まった知事選の期日前投票者は2381人。
投票日の投票所は市内31カ所。時間は午前7時から午後8時までだが、松ケ瀬、森広、湯ノ峠、福田は午後6時まで。開票は午後9時半から市民館で行われ、開票状況は午後11時から30分ごとに発表。ホームページにも掲載する。

カテゴリー:行政2014年2月20日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single