山本知事が辞職願

体調不良で入院中の山本繁太郎知事(65)は9日、入院先で柳居俊学県議会議長らと面会し、辞職願を提出した。来週前半にも開かれる臨時議会で、辞職が認められる見通し。10日には、議長が県選挙管理委員会に通知。同委員会で選挙日程が決まる。これまでのところ2月6日告示、同23日投開票で行われる公算が大きく、選挙に向けた動きが加速しそうだ。

山本知事は昨年10月28日に入院し、療養に努めてきた。しかし11月県議会を欠席し、今月6日の公務始め式にも姿を見せなかった。入院が2カ月以上にわたり、早急な回復が見込めないことや、新年度予算編成が大詰めを迎えていることもあり、県政への影響が懸念されることから、辞職を決意したとみられる。
知事選をめぐっては、自民党県連が宇部市西岐波出身で総務省財政課財政企画官の村岡嗣政さん(41)を擁立する方向で最終調整に入っている。前回山本知事を推薦した公明党も「自民党と協力し、しっかり勝利したい」と自公政権の枠組みを取る姿勢。
民主党県連や社民党県連は「独自候補の擁立は難しい」としている。
共産党は独自候補ではなく、関係団体などで構成するみんなの県政をつくる会が擁立する候補を推薦する。つくる会は12日午後、山口市内で会議を開く予定。
前回選挙に出馬した環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長(55)は態度を明らかにしていない。

カテゴリー:行政2014年1月10日

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