宇部市の新給食センターが9月から稼働へ

宇部市の新しい学校給食センターが、9月1日から稼働する。場所は西岐波山田の宇部臨空頭脳パーク隣接地。床をぬらさないドライシステムを採用し、衛生管理を徹底しているほか、自動炊飯システムなどの最新調理機器、アレルギー対応調理室などを備えた施設で、対象となる小・中学校8校の約4000食(1日)を調理する。

北琴芝2丁目にある現給食センターは、1967年に建設され老朽化が進んでいたため、2012年11月から新センターの建設を進めていた。総事業費は約16億5000万円。現センターでは、新川小、恩田小、藤山小、上宇部中、桃山中、藤山中の6校分を調理していたが、今後は鵜ノ島小と常盤中も対象校に加わる。調理業務はグリーンハウス(東京)に委託する。
新センターの敷地面積は7040平方㍍で、現在の1・46倍。建物は鉄骨造り2階建て。延べ床面積は2453平方㍍で2・55倍。
ドライシステム、アレルギー対応調理室に加え、太陽光発電や雨水利用貯水槽、ガス式発電機など環境対策、災害対応に向けた設備も整備。食育の推進に向け、児童・生徒らが施設内の調理風景を見学できる通路を設置しているほか、栄養士、調理員の献立研究や料理教室、試食会などを実施するための食育実習室を設けているのも新センターの特徴。
完工式は、地元関係者、配送対象校の校長らが出席し、30日午前10時半から現地で行われる。
問い合わせは市教育委員会学校給食課(電話54―4646)へ。(枡永)

 

カテゴリー:行政2014年8月12日

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