宇部市の人口減少対策プロジェクトチームが発足

宇部市は22日、人口減少対策プロジェクトチームを発足させた。メンバーは入所2~6年目までの若手職員20人。10月まで計4回の会議を開催するほか、フィールド調査も行い、定住促進など人口減に対応する施策を立案。久保田后子市長に報告する。
これからの市役所、社会を支える若い世代に、自由でユニークな発想で施策を考えてもらおうと、チームを立ち上げた。メンバーは各課から推薦された男性9人、女性11人。
初回の会議は青少年会館であり、メンバーは「産み育てやすい環境づくり」「地域の魅力アップ」「医療・福祉の充実」「雇用と生活基盤の強化」の4テーマに分かれてワークショップを実施。「各企業に保育施設を整備すれば働きやすい」「空き家を活用して人口増につなげる」「JR宇部新川駅に大手百貨店を誘致する」「公園に遊具だけでなく、健康器具も設置する」など、さまざまなアイデアを出し合った。
今後、企業訪問や、子育て世代、高校生など若い人たちへのヒアリング調査で市民のニーズも確認しながら、最終的な施策をまとめる。
初会議には久保田市長も訪れ「役所がここまでやるのかというくらいの、サプライズな思い切った提案が出ることを期待している」と呼び掛けた。
市政策企画課によると、17万1220人(4月1日現在)の市の人口は2040年には12万8870人、10万665人(同)の生産年齢人口は、6万7629人に減少することが予測されているという。

カテゴリー:行政2014年8月23日

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