宇部市で消防出初め式

宇部市消防出初め式は7日、記念会館で開かれた。消防職員、少年消防クラブ員、消防団員、消防防災サポーターの約600人が堂々と観閲行進し、市民の安心安全な暮らしを守るため、団結していくことを誓った。

消防防災サポーターは、市が年々減少する消防団員の将来的な団員確保などを目的に今年度から導入。対象は市内の大学に通学する大学生で、主に大規模災害時などに消防団活動の補完などを行う。初仕事となった出初め式には25人が参加し、代表して山口大工学部3年の原口善行さんと森はるかさんが「知力、体力、人間力を身に付け、地域社会の核として貢献する」と宣誓した。

式典で久保田后子市長は「昨年は熊本、鳥取での大規模な地震、各地では台風が多発した。宇部市内では大規模災害は起こっていないが、備えは重要。市民の安全を守るため協力をお願いしたい」と式辞。

宇部・山陽小野田消防局の江本祥三消防長は「全国的に災害は複雑多様化している。今後、地域組織との連携を深めて対処していく」と訓示した。

市消防団の木谷正芳団長は「団員は減少しつつあるが、地域の安全は地域で守れるように努力していこう」と話した。

功績や勤続年数により、延べ119人が表彰を受けた。

カテゴリー:行政2017年1月7日

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