宇部市がRPAのデモンストレーション

宇部市が実証実験を行っているロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)のデモンストレーションが14日、市役所で行われ、報道関係や職員らに、新技術の性能が公開された。

市では、デジタル市役所の実現に向け、日本電気山口支店と、常盤商会と協力し、11月下旬から実証を開始。法人台帳、児童手当、保育園入所、生活保護費支給、就学援助の五つの窓口業務を対象に、定型的なパソコン入力作業をソフトウエアロボットに記憶させ、業務の自動化を図ろうとしている。

デモンストレーションには30人が参加。児童手当・特例給付認定請求書に書かれた名前、住所、口座、児童の名前などの情報入力について、手作業とロボットでの作業時間が比較された。手作業は完了までに約5分かかったが、作業手順や内容をプログラミングされたロボットはおよそ半分の時間で済み、速度と正確性が示された。

市では、2月中旬まで実証を行い、検証結果を今年度中に策定予定のデジタル市役所推進基本計画(仮称)へ反映。来年度の本格導入を目指す。

実証対象業務の年間の総業務時間は約2000時間。RPA導入により、約6割を削減見込みで、業務の効率化はもちろん、市民サービスの向上へとつなげていく。

カテゴリー:行政2018年12月15日

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