宇部の県議補選、篠崎さん立候補

県議補選が14日、欠員が生じている宇部市区、山陽小野田市区、下関市区の3選挙区(いずれも改選数1)で告示された。投開票は県知事選と同じ23日。宇部市区の立候補者は正午時点で、自民党県連公認で林芳正農林水産大臣の元秘書、篠崎圭二候補(33)=岬町2丁目=だけ。午後5時までに新たな届け出がなければ、無投票で当選が決まる。

「擁立を検討」としていた民主党県連は、12日に「来年の本選に備えるため今回は見送る」と断念を表明。市選挙管理委員会によると13日までに新たな問い合わせはなく、他政党も動いていないため、このまま無投票になる公算が大きい。
篠崎陣営は14日午前9時半から、明神町1丁目の明神街区公園で出陣式。集まった支援者600人を前に篠崎候補は「7年間の秘書活動で感じたのは、政治と県民との距離感。皆さんと夢や理想を語り合いながら、『つなげる』をキーワードに少子高齢化対策や産業育成と雇用促進などを図り、新しい古里を築きたい。一緒に新しい山口県をつくりましょう」と呼び掛けた。
脇坂宣尚後援会長が「信頼し期待できる若き政治家の第一歩に、皆さんの力を貸してほしい」とあいさつした後、久保田后子市長が「市民と県政、宇部と県をつなぐ新たなパイプ役として、勝利と活躍を」、杉山孝治自民党県連宇部支部長が「市内3議席目の自民党県議。来年の本選につながる支持拡大を」と激励のメッセージを寄せた。
選挙カーは地元の岬・見初校区から市内一円を巡回。他に届け出がなければ、夕方までに岬町2丁目の選対本部に戻り、当選の報告をする予定。
今回の補選は、民主党県議だった三浦昇元衆院議員のくら替えに伴う欠員を埋めるもの。補欠選挙は「欠員2以上、または欠員1で知事選がある時」となっており、山本繁太郎前知事の辞職で実施が決まった。宇部市区は現行定数6だが、定数1減が決まっており、来春の本選は5議席を争う戦いになる。

カテゴリー:行政2014年2月14日

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