固定資産税を別人から徴収

宇部市は9日、固定資産税の誤徴収を発表した。市内の男性会社役員の母親の口座から、誤って第三者の税金(7500円)が引き落とされていた。市では会社役員と母親に謝罪。本来徴収されるべきだった該当者にも事情を説明するとともに、納付を依頼し了解を得た。
会社役員から指摘があり発覚した。市では納税義務者が変更となった場合、リストに基づき納税情報を修正入力しているが、誤って別人の口座情報を打ち込んだことが原因。納税情報の入力、チェックは1人で行っており、複数で確認する体制を取っていなかった。
市納税課によると、徴収ミスの発生に伴い、修正リストの全196件を再チェックしたが、同様の誤りはなかったという。今後は納税情報入力後のチェックは複数人で行う。
市の日髙正嗣総務管理部長は「特に正確さが求められる税情報の取り扱いに関し適正さを欠いたことについて、関係者をはじめ納税者の皆さまに深くおわびしたい。今後は納税者が安心して税を納付していただけるよう、事務のチェック体制を見直し、再発防止に努めていきたい」とコメントを出した。

カテゴリー:行政2014年5月9日

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