久保田市長が施政方針説明

3月定例宇部市議会は26日、開会した。2014年度当初予算案などの上程に当たり、久保田后子市長が施政方針を説明。新年度は第4次市総合計画中期実行計画のスタートと重なり、市制施行100周年を目指し、新たなステージとなる重要な年と位置付けた。これまで培ってきた市の魅力にさらに磨きをかけ、市民が主役のまちづくり、元気都市の実現へ全力で取り組む意欲を示した。

市政運営に関する基本的な考え方として、組織目標を明確にして組織力を高めるため、組織機構を再編するとし、中期実行計画は、市長2期目に当たり掲げた「改革と成長の戦略プラン100」を溶け込ませ、着実に各主要施策を進めると説明。柱になるものとして「地域経済の活性化」「健康で心豊かなまちづくり」「安心・安全なまちづくり」を挙げ、三つを中心とした施策を積極的に展開する一方、市民との情報共有と協働を基本に、さらなる行財政改革を進め、持続可能な自治体経営基盤の確立を図りたいとした。
一般会計の予算規模は、660億3000万円。13年度3月補正予算に計上した経済対策分を合わせた額は約675億円で過去最大規模。投資的経費も、大幅な増加を図った13年度当初予算を上回る約73億円を計上したが、市債残高は、前年度を下回り、財政調整基金残高も約25億円を留保するなど、財政健全化にも留意したと述べた。
提案された議案は、当初予算のほか、市行政組織条例の一部改正、市総合支所設置条例の一部改正など48件。専決処分についての報告もあった。
会期は3月26日までの29日間。代表質問・一般質問は3月6、7、10、11日。

カテゴリー:行政2014年2月26日

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