マイナンバー通知カード1648通保管、早めに受け取りを

日本国内の全ての住民に12桁の番号が割り当てられたマイナンバー制度。宇部市内でも各世帯にマイナンバーが記された通知カードが配達されたが、市役所には、不在などで返戻されたカードが1648通保管されている(3月31日現在)。既に番号の利用が始まり、記入が必要な申請書もあることから、市市民課では、市役所での受け取りを呼び掛けている。

同制度は「行政の効率化」「国民の利便性の向上」「公平・公正な社会の実現」に向け導入された社会基盤。通知カードは紙製で、表面に名前、住所、生年月日、性別、マイナンバーが記載されている。

市内では昨年11月に、世帯全員分のカードが入った当初発送が終了。以降は、出生やカードの再発行を依頼した場合などに、通知カードが送られている。

同課によると、これまでに市役所に戻ってきたカードの総数は6087通。昨年12月以降、受け取りへの勧奨はがきの送付やホームページでのPR、専用窓口の開設、休日臨時窓口の設置などを行い、引き渡しは進んでいるものの、いまだに1648通は市民の手元に届いていない状態となっている。

制度の運用開始以降、児童手当・特例給付認定請求書、固定資産税減免や非課税適用の申請、市営住宅申込書など各種書類でマイナンバーを記入する欄が設けられ、番号が必要なため、同課では「なるべく早く受け取りをお願いしたい」としている。

専用窓口は同課内に設置。通知カードは、運転免許証など本人確認書類を持参すれば、受け取りが可能。

問い合わせは専用相談窓口(電話34―8264)へ。

カテゴリー:行政2016年4月11日

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