バス「めぐりーな」のルート変更

宇部市交通局(芥川貴久爾局長)は、東部市内循環線「めぐりーな」の運行ルートを一部変更する。乗降調査結果などを基に、既存の経路を見直すとともに、新たな市道をルートに加え、市民の利便性を高めることなどが狙いで、10月1日からの運行開始を予定している。

同路線は、JR宇部新川駅を起点に、市中心部と山口宇部空港、ときわミュージアム、商業施設を結ぶ便。高齢者の移動のほか、観光、ビジネスなど幅広く利用してもらうとともに、市内主要施設へのアクセス向上、市街地活性化につながればと、2012年4月に導入した。
現在「沼・工学部回り」と「恩田・空港回り」の2ルートを4便ずつ、1日8便で運行しているが、同駅から神原公園停留所までの区間は、1回の便で2回走行する形になっているほか、調査の結果、この区間のバス停は、利用者数が比較的少ないことが判明。踏切を3回通過するため、定時制に欠ける課題もあった。
このため、同区間の走行を1回とし、バスが走るエリアを拡大しようと、市道小松原通り線、宇部新川駅浜通り線を新たなルートに追加。周辺住民の利便性を高めるとともに、一部走っていた市道北琴芝鍋倉町線の走行距離も延長。同線沿いにある病院、スーパーなどへ行きやすい経路を採用した。
現在のルートの距離は21・3㌔だが、新ルートでは19・0㌔に。バス停数は35カ所から41カ所となり、増加する6カ所のうち3カ所は既存の停留所を使用。残り三つは、市道北琴芝鍋倉町線沿いに新設する予定。
同局では「市民の利便性を考慮するとともに、効率運行、定時運行に向けたルート変更。理解をお願いしたい」としている。
同路線の13年度の利用者数は3万8763人。運行初年度の12年度に比べ、4866人増加した。

カテゴリー:行政2014年7月17日

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