チョーコクンに全国から655通のかもめ~る

宇部市のイメージキャラクター「チョーコクン」に、小学生を中心に全国から655通に上る暑中見舞いが届いた。全国郷土紙連合(会長・脇和也宇部日報社社長)に加盟する北海道から沖縄県までの9紙が展開した初企画「ご当地キャラ・かもめ~る大作戦」の応募作品。近く審査会を開き、優秀作品を選考する。

各加盟紙が推薦したご当地キャラクターの中から、お気に入りのキャラクターに「かもめ~る」はがきを使って、暑中見舞いを差し出してもらう日本郵便とのタイアップ企画。キャラクターからのお礼のメッセージを添えたオリジナルはがきを返送する仕組みで、7月初旬から8日まで募集した。

全国9キャラクターのうち宇部日報社が推薦した「チョーコクン」が籍を置く市広報・シティセールス部には、市内を中心に県内から596通、北海道、山形、長野、和歌山、鹿児島など県外から59通が届いた。時候のあいさつや、まちのPRに活躍するチョーコクンへの激励の文章に、キャラクターのイラストを一生懸命描き添えたものが大半。自身の将来の夢や夏休み中の計画を伝えるものもあった。

市では全てのはがきに目を通し、チョーコクンの身長や体重、好きな食べ物といった質問などが記されているものには、それに回答するなど、それぞれの文面に応じた、メッセージを記して返信した。市広報・シティセールス部では「似顔絵がみんな上手。手書きならではの味わいのある文章に感激した」とチョーコクンからの感謝の声を代弁する。

返信はほとんど済ませているが、子供の作品の中には、返信先の住所などが不完全なものもあり、戻ってくるケースも。市では「返事が届いていない人は、電話などで確認を」と呼び掛けている。問い合わせは同部のシティセールス係(電話34-8155)へ。  宇部地域の審査会では、特選3点と佳作10点程度を選考。入賞者には賞状や副賞(図書カード、郵便関連グッズ)を贈る。

同企画は、親しみやすいご当地キャラを介して、暑中見舞いという日本の伝統的な文化・風習、さらには文通に親しみ、活字文化の振興につなげることが目的。併せて、ご当地キャラの全国発信を通じ地域振興の一助とすることを狙った企画。(神谷)

カテゴリー:行政2014年8月14日

写真注文はこちら
宇部日報社刊・書籍販売始めました
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single