ときわ公園ガーデニングカレッジ開講

宇部市の常盤公園にオープンした花いっぱい運動記念ガーデンを実習会場にした「ときわ公園ガーデニングカレッジ」が15日から始まり、宇部、山陽小野田、下関、美祢市の47人がガーデナーとしての第一歩を踏み出した。来年3月までの11回講座で、修了者は「ガーデンシティー宇部インストラクター」として認定する。

単発の講習会や花壇コンクールの参加団体を対象にした講座はあったが、植物の基礎知識、ガーデンデザイン、管理など、総合的にガーデニングを学ぶ企画は、市の取り組みとしては初めて。市では「自宅や地域はもちろん、まち全体の緑化にも意識を向けてもらえれば」と、実践者としての期待を寄せる。
記念ガーデンの基本設計、オープン後の維持管理に携わっている下関市の国司淑子さん(英国王立園芸協会会員、ガーデンシティープランナー)が講師を務め、1級建築士、バラの専門家、フラワーコーディネーターとして活動する人たちがスタッフとして関わる。
ときわレストハウスでの開講式に続くオリエンテーションでは、スタッフ紹介、道具の説明、活動時に必要な装備、苗木市場への関心を持つことなどを指導した。年間の講座ではバラの手入れが中心になり、国司さんは「とても魅力的な植物。草と木の両方の性質を備えており、これが手入れできれば他の植物も大丈夫」と受講者にエール。
初回はローズガーデンの歴史を学び、記念ガーデンを回った。今後は座学やガーデンでの実習のほかに、花束作りやピクニックランチ、料理、園芸セラピーなどの体験もある。

カテゴリー:行政2014年5月15日

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