あす告示の県議補選、宇部市区は無投票濃厚

県知事選(23日投開票)と併せて実施される県議補選は、あす14日、欠員が生じている宇部市区、山陽小野田市区、下関市区の3選挙区(いずれも改選数1)で告示される。宇部市区で出馬表明しているのは、自民党県連の公認を受けている林芳正農林水産大臣の元秘書、篠崎圭二さん(33)=宇部市岬町2丁目=だけ。「擁立を検討」としていた民主党県連は12日に断念を表明したため、無投票の可能性が高まっている。

今回の補選は、民主党県議だった三浦昇元衆院議員のくら替えで生じた欠員を埋めるもの。同党県連は知事選告示の6日に「候補者を絞り、調整中」としていたが、12日に県連副代表の三浦元衆院議員が「今回の補選は擁立を見送り、来年の本選に備える」と明らかにした。
市選挙管理委員会によると、13日午前の段階で「他陣営からの問い合わせは受けていない」という。本選を1年後に控え、さらに定数1減が決まっているため、他の政党や無所属候補も出馬に慎重な姿勢を取っている。
市内の選挙が無投票だったのは、藤田忠夫元市長が初めて選挙に臨んだ1993年の市長選が最後。県議選では、本選と48年実施の前回補選を含めて例が無い。
篠崎陣営は、選対本部となる事務所を岬町2丁目に構え、自民党の組織力をフル活用して着々と準備を進めている。14日は午前9時半から明神町1丁目の明神街区公園で出陣式を行う。午後5時までに、他に届け出がなければ当選が決まる。

カテゴリー:行政2014年2月13日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single