「宇部市議会だより」を新しく

宇部市議会(植松洋進議長)は、定例会後に発行している「議会だより」の形式を、6月定例会号から変更した。大きさは、これまでのタブロイド判からA4判に見直し。4㌻だったページ数は16㌻(最大)に増やして内容を充実させたほか、視覚障害の人にも対応しようと、点字版、音声版の配布も新たに始めた。

市議会では「議会の機能強化」「議会の見える化」「議会への市民の声の反映」「議会の情報発信の強化」を議会改革の方向性として掲げており、今回の見直しもその一環。議会だよりは2011年6月定例会分から発行しているが、ちょうど3年での形式変更となった。
これまでは、スペースの関係で一般質問は質問項目しか載せることができなかったが、今号から主な質疑応答も掲載し、論点を分かりやすい形で紹介。各会派の活動報告など新しい企画も取り入れ、増ページ分も有効活用しており、今後は視察報告なども掲載していくという。議決結果、常任委員会報告など従来の掲載内容は継続する。
点字版は、点訳すずかけの会、音声版は音訳ひびきの会の両ボランティア団体の協力を得て作成。希望者に郵送する。
議会だより編集委員会委員長の猶克実議員は「市議会は何をしているのかよく分からないという声が多く、議会の活動を分かりやすく紹介する取り組み。今後も改善しながら進め、多くの市民に議会を知ってもらえるよう努めていきたい」と話した。
市議会事務局によると、議会だよりの発行部数は7万3000部で、全戸配布されている。
意見、問い合わせは同事務局(電話34―8812)へ。

カテゴリー:行政2014年8月6日

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