「呼応する森と彫刻」会期後半へ

デジタルアート集団・チームラボと常盤公園のコラボイベント「呼応する森と彫刻」が会期後半に入った。エリアを昨年の約2倍(1万平方㍍)に拡大し、彫刻6点も含めて演出している今回は「初開催だった昨年の混み合いが緩和され、自分の動きに木々が呼応(反応)しているのがよく分かる」「彫刻を含めた広い範囲の色彩変化を、より高台から見渡せるようになった」など、評価の声が寄せられている。盆から来場者数が伸びていった昨夏の経験から、同園管理課は早めの来場を呼び掛けている。31日まで。

先月14日の開幕から今月13日までの来場者数は1万1816人。同課は「前半の出足はゆっくりだった」とし、盆で帰省する人の集客のため、今月に入ってから毎日、職員が山口宇部空港でPRうちわ(計5000枚)を配ってきた。

前回のような混雑がなく、呼応が十分に体感できる点が好評。高台にある屋根付きベンチからは、森や彫刻の色の移り変わりが一望できる。エリアが広がった分、鑑賞に加えて夕涼みの散歩ができる点も喜ばれている。各所に置かれたベンチでゆっくりするなど、訪れる家族やカップルの滞在時間は昨年より長い傾向にある。

鑑賞の前後に一服できるように、ときわ湖水ホールのカフェ・レオラは、期間中の金・土・日曜と盆期間(15日まで)に午後9時まで延長営業している。「サマーフェスタ(26日)などがある最終盤は混み合うことが予想されるので、早めに楽しんで」と同課。

開催時間は午後7~10時。入場料は一般500円、高校生以下無料(小学生以下は保護者同伴)。チームラボが今秋、夜のときわミュージアム「世界を旅する植物館」で開催するイベント「世界を旅する植物に住まう生き物たち」(9月15日~11月5日)との2作品共通チケットは一般900円(別々に購入するより100円安)で販売している。問い合わせは同課(電話54-0551)へ。

カテゴリー:行政,季節2017年8月14日

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