2012年9月29日

市中学校科学研究発表、入賞者決まる

 2012年度宇部市中学校科学研究発表会は28日、小野中で開かれ、各校代表の12人が夏休みに取り組んだ実験や調べ学習の成果を発表した。最優秀賞の市教育長賞には2年連続で古谷泰平君(厚南3年)が輝き、市代表として11月6日に県教育会館である第66回県科学研究発表会に出場する。宇部青年会議所理事長賞は池田昌毅君(川上2年)、宇部日報社社長賞は工藤彩夏さん(西岐波1年)が受賞した。市教育委員会、市中学校理科教育研究会、宇部青年会議所、宇部日報社主催。

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宇部署、登下校の見守り 東岐波をモデル校区に

子供たちに安全を呼び掛けるモニター(東岐波交番近くで) 宇部警察署(徳永幸弘署長)は28日、東岐波校区を児童の登下校の安全を守るモデル校区に指定し、既に活躍している見守りボランティア8人を「子ども安全安心モニター」に委嘱した。

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「議員定数」で政策討論会 [小野田]

持論を語る伊藤実議員(市役所で) 定数維持か、削減か。「議員定数の在り方」をテーマにした市議会の政策討論会が28日、市役所で、尾山信義市議会議長を座長に全23議員が出席して開かれた。慎重派を含めて議論は最後まで平行線をたどり、結論を導き出すまでには至らなかったが、議長の諮問機関である「適正な議員定数を検討する議員協議会」(小野泰座長、9人)で協議を急ぐことや、協議会を特別委員会へ移行させる提案には特に異論はなかった。傍聴席には約50人が詰め掛け、議員らの発言に熱心に耳を傾けた。

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2012年9月28日

都民の"台所"に宇部の鮮魚、築地場外市場

 宇部市と萩市の鮮魚や水産加工品を取り扱うアンテナショップ「Bucch─ine(ブッチーネ)」が27日、東京都中央区の築地場外市場にオープンした。瀬戸内海と日本海の種類の異なる水産物をコンスタントに提供し、都心部での消費拡大や県の観光振興などにつなげる。地方公共団体が連携して出店するのは同市場でも初の試み。

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歌で被災者を励ます、浅野さん復興応援大使に曲提供

まきのさんの「ずっと見ていて」を作曲した浅野さん(宇部日報社で) 宇部市出身のシンガーソングライター浅野佑悠輝さん(53)が、宮城県南三陸町出身の歌手まきのめぐみさん(同町復興応援大使)の「ずっと見ていて」を作曲した。東日本大震災の被災者を励まし、亡くなった人たちへの感謝の思いを込めて作ったという。楽曲はインターネットの動画サイトでも視聴できる。

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小野田駅周辺、自転車が歩道占拠 [小野田]

啓発掲示を無視するかのように歩道に駐輪された自転車(JR小野田駅第3駐輪場前で) JR小野田駅周辺で、自転車や原付きバイクが定められた場所に駐輪されず、歩道を占拠している。通行車両があると、歩行者が手前で待たされている状態。事態を憂慮した市と山陽小野田警察署は、利用者のマナー向上に向けて注意喚起の対策に乗り出した。

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2012年9月27日

市交通局、路線バスに全国初の磁気ループ

搭載車両を知らせるステッカー 難聴者の聞こえ(情報保障)を支援する集団補聴装置として、磁気ループ(ヒアリングループ)を搭載したバスが宇部市内の路線を走っている。京都市のメーカーが国の事業で研究・開発した設備を導入したもので、補聴器や人工内耳の利用者は、周囲の会話や音を気にすることなく、車内放送をはっきりと聞き取ることができる。市交通局(芥川貴久爾局長)によると路線バスへの導入は全国初だという。

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百人一首かるた「世界に競技広げたい」今村さん大会準備

国旗をあしらったナンバーカードを準備する今村さん(船木の自宅で) 「小倉百人一首国際交流かるた大会2012」は29、30日の2日間、福岡市のアクロス福岡で開かれ、6カ国から30人が参加する。主催する全日本かるた協会の普及部長で、元クイーン(在位4期)の今村美智子さん(59)=宇部市船木大野=が大会役員として運営に携わる。念願の大会を前に「世界に競技かるた、百人一首を広げたい」と意欲を語った。

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高校生対象、プレドライバースクール [小野田]

周囲の安全点検を行って教習車に乗る高校生(県厚狭自動車学校で) これから免許を取得する高校生を対象にしたプレドライバースクールが26日、鴨庄の県厚狭自動車学校(佐野和男校長)で行われた。秋の全国交通安全運動(21~30日)の一環。山陽小野田警察署管内では初めて。

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2012年9月26日

常盤公園、一面のコスモス

満開を迎えたコスモス(常盤公園で) 朝晩の空気がひんやりしはじめ、常盤公園北側の薬草園近くでは、秋の花を代表するコスモスが満開を迎え、訪れた人たちの目を楽しませている。

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アサリの被覆網の初製作

協力して網を作る会員ら(三神社で)

東岐波里海再生の会(寿恵村泰生会長)は25日、宇部市東岐波丸尾の三神社でアサリの稚貝を保護する被覆網の製作を行った。網は、魚などの外敵から稚貝を守る役割を担う。

 

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黒木隆江バレエスタジオ出身藤井さんプロデビュー [小野田]

海外での活躍が期待される藤井真美さん 黒木隆江バレエスタジオ(埴生)から、イギリスの国立イングリッシュ・ナショナル・バレエスクールに留学した藤井真美さん(19)=高泊郷=が、今年7月、同スクールを卒業し、プロのバレエダンサーとしての第一歩を踏み出した。11月からはフランスのボルドーバレエ団で踊ることが決まっており「最終目標はイングリッシュ・ナショナル・バレエ団で踊ること」と夢を語った。

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2012年9月25日

スズメバチ駆除を補助

 宇部市は市民の安心安全な生活環境を守るため、スズメバチ駆除補助金交付制度を創設し、10月1日から駆除費用の一部を助成する。市によると県内初の取り組みだという。

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市議会本会議、末次副市長選任に同意

 9月定例宇部市議会は25日、本会議が開かれ、30日付で辞任する西山一夫副市長(62)の後任の副市長に末次宣正産業経済部長(57)を選任する人事案件に同意した。2011年度一般、特別、企業会計決算認定、今年度の一般会計補正予算など25議案を原案通り可決し、自治体における防災・減災のための事業に対する国の財政支援を求める意見書を採択し、閉会した。

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石綿管、14年度までに全て更新 [小野田]

 配水施設改良事業で石綿セメント管の更新を進めている市水道局は、2014年度までに全ての更新を完了できる見通しを、市議会産業建設常任委員会(衛藤弘光委員長、7人)に示した。配水管が適正に維持管理されることにより、安全でおいしい水が安定供給できると期待される。

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2012年9月24日

重症以上救急搬送、現場滞在30分超 県平均上回る

 重症以上の救急搬送患者の現場での滞在時間が30分以上になる割合が、宇部市と山陽小野田市では2008年から10年までのデータで県平均を上回っていることが分かった。宇部地域は、ドクターカーの出動で現場で医師が治療を行ったことが主原因だが、小野田地域は、専門医の不在などで受け入れ病院が決まらないケースが多かった。

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100周年記念日報旗少年野球、A級8強出そろう

果敢に本塁に滑り込む船木の選手(市野球場で) 宇部日報創刊100周年記念の第37回宇部日報旗少年野球大会は22日、市野球場「ユーピーアールスタジアム」と東部体育広場で開幕した。A~C級の1、2回戦が行われ、A級は8強、B、C級は4強が決まった。10月6日にA級の準々決勝、7日に各級の準決勝と決勝が行われる。宇部日報社主催、市少年野球協議会主管。

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山陽小野田市、かがく博覧会にぎわう [小野田]

にぎわう企業出展ブース(おのだサンパークで) 第3回かがく博覧会は22、23の両日、おのだサンパークであり、約3600人が来場して、科学の面白さを体験した。市立小・中学生科学作品展も同時開催された。山陽小野田市・山口東京理科大連携協議会(橋本慎二会長)主催。

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2012年9月21日

科学作品展、最優秀賞など決まる

 宇部市小・中学校科学作品展が21日から、ときわ湖水ホールで始まった。前日の審査で、最優秀賞の市教育長賞には、小学校の部は川上4年の富士岡優君の「ダンゴムシも時差ぼけするの?」、中学校の部は楠2年の西村優里さんの「『風をとらえろ!』風車の研究」が選ばれた。作品展は24日まで。審査した全226点を展示している。

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全国交通安全運動スタート

交通安全のメッセージを読み上げる西川会長ら(21日午前10時すぎ、宇部警察署で) 秋の全国交通安全運動が21日始まった。宇部市内でも朝から交通事故防止を呼び掛ける活動が行われ、宇部警察署ではパトカーや白バイなどの出発式が開かれた。国道490号では、保育園児がドライバーに安全運転を呼び掛けた。

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山陽オート、赤字ほぼ半減 [小野田]

 市の2011年度特別会計で唯一の赤字となった小型自動車競走(山陽オートレース)事業だが、単年度収支は黒字で、累積赤字残額はピーク時の04年度からほぼ半減していることが20日、市議会総務文教常任委員会(伊藤実委員長、8人)に提出された資料で分かった。市は「包括的民間委託が順調に推移している成果」とみている。

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2012年9月20日

朝晩は涼しく、色づくイチョウ並木

黄色く変色したイチョウ(20日午前10時すぎ、岬町で) ここ数日、宇部市では朝晩が涼しくなって秋らしさを感じられるようになった。岬町の市道沿いではイチョウ並木が黄色く変色し始めたが、紅葉とは少し様子が違っている。

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県内地価、下落幅が縮小

県内地価表 県は19日、県内19市町402地点の2012年地価調査結果を公表した。土地取引価格の指標になるもので、実施は7月1日付。対前年変動率は、住宅地が4・3%減と14年連続で、商業地は5・3%減と19年連続で下落したが、下落幅はいずれも縮小した。上昇した地点は無かった。市町別の変動率で宇部市は住宅地が4・2%減、商業地が6・5%減、山陽小野田市は住宅地が4・4%減、商業地が5・8%減だった。

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歴史民俗資料館、企画人気で来館者増 10月3日からは「鉄道展」

市民館と中央図書館の間にある歴史民俗資料館 今年で開館30周年となる山陽小野田市歴史民俗資料館(石原さやか館長)の来館者が年々増加している。その要因の一つとなっているのは、工夫を凝らした企画展の開催。今年は30周年ということで、3月から記念企画展を既に4回実施。10月3~31日には、記念企画展最大のイベントとなる「鉄道展~線路でたどる郷土の歴史」を開く。

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2012年9月19日

尖閣諸島中国デモ、地元も今後の動向注視

 日本政府の尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化に抗議し中国各地で起きているデモ。宇部市内でも一部企業で渡航自粛の通達や中国からの注文キャンセルが発生しており、影響が出始めている。関係機関はいずれも、今後の動向を注視したいとしている。

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西山副市長、任期残し辞任

 宇部市の西山一夫副市長(62)が今月末で辞任することが18日までに分かった。既に辞表を提出しており、久保田后子市長も受理している。西山副市長は「一身上の都合。ほぼ1年残して辞めるのは申し訳ない」としている。

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山陽小野田市、枕流亭移築保存へ

移築保存が決まった枕流亭(中央、厚狭本町) 旧国道2号の厚狭大橋と鴨橋に挟まれた厚狭川右岸に建ち、安土桃山時代に豊臣秀吉が立ち寄ったという逸話が残る「枕流(ちんりゅう)亭」が、移築保存されることが分かった。

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2012年9月18日

山本作兵衛コレクション展、講演とシンポ

石炭関連資源の活用を話し合ったシンポジウム(ときわレストハウスで) 国内で初めてユネスコの世界記憶遺産に登録された福岡県の炭鉱画家、山本作兵衛(1892~1984年)のコレクション展開催に合わせた講演会とシンポジウムが17日、ときわレストハウスで市民ら約100人が聴講してあった。パネリストからは「石炭関連の産業遺産を後世に語り継ぐとともに地域資源として有効活用したいもの」という提言が相次いだ。田川市世界記憶遺産活用活性化推進委員会、宇部市主催。

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台風16号、一時1700世帯に避難勧告

強風で倒れた街路樹(中央町で) 大型で強い台風16号は17日、山口県に最接近した。最接近が満潮時刻と重なり、宇部市沿岸部の6校区45自治会の1700世帯に避難勧告が出された。大規模な停電が発生したほか、鉄道に大きな乱れが出た。1人が風にあおられて転倒し負傷した。

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厚狭と出会地区が合同敬老会

開式のあいさつを述べる佐井木会長(市文化会館で) 厚狭地区と出合地区の合同敬老会(両地区社会福祉協議会主催)は16日、市文化会館であり、招待を受けた75歳以上の高齢者約300人が出席し、地域住民からお祝いを受けた。

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2012年9月15日

県企業局 丸山ダムに小水力発電所を整備

小水力発電所が整備される取水塔。右側湖面に浮かぶのは太陽光発電モデルプラント(宇部丸山ダムで) 県企業局は宇部市二俣瀬瓜生野にある宇部丸山ダムに小水力発電所を整備する。1年間の目標供給電力量は650メガ㍗時で、一般家庭の消費電力量180戸分に相当する。今年度中に詳細設計を行い、来年度に着工、発電開始を目指す。

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台風16号 17日午前、県内最接近

 大型で猛烈な台風16号は15日午前、沖縄の南を北北西に進んだ。進路がやや北寄りになり、県内への最接近は17日午前9時ごろが見込まれ、風速15㍍以上の強風域に入るとみられている。秋の大潮で潮位が高い時期のため、宇部市防災危機管理課は高潮に警戒を強めている。市内の公立中学校は、生徒の安全確保のため17日の部活動を全て中止にした。

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山陽小野田市、ヤングテレホン64人から相談

 山陽小野田市内の小・中学校で2011年度、各学校がいじめとして対応した件数が19件あったことが分かった。また、青少年の悩みの専用電話相談「ヤングテレホンさんようおのだ」には、11年度に延べ64人からいじめの相談が寄せられており、市内でいじめに悩む子供たちは少なくない。

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2012年9月14日

漂着ごみを仮置き場に、市東部の約60㌧分焼却処分へ

仮置き場に移設される漂着ごみ(波雁ケ浜そばの駐車場で) 宇部港港湾管理事務所は九州北部の大雨の影響で7月上旬に東岐波の波雁ケ浜一帯に打ち上げられていたヨシや竹など大量のごみを、11~12日に芝中西埠頭(ふとう)の仮置き場に移した。

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宇部飲酒運転検挙1~8月、県内16警察署で最多

 今年1~8月に宇部警察署(徳永幸弘署長)が検挙した飲酒運転は63件で、県内16警察署で最多だった。昨年よりも減少したが、県内全体313件の約2割を占めていて、この割合は変わらない。21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に、同署は取り締まりを一層強化している。

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山陽小野田市、各地区社協16、17日に敬老会

 山陽小野田市の各地区社会福祉協議会では16、17日に敬老会を開く。厚狭と出合は合同で16日に、小野田地域(7地区)と、厚陽、津布田を含む埴生は17日に地区別で、対象者の健康と長寿を祝う。最高齢者は小野田地区の川本ヤスノさん(千代町)の109歳。

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2012年9月13日

「あいてるショート」来月から運用

あいてるショートの画面(市役所で) 宇部市は、市内の介護保険施設や障害福祉施設のショートステイ(短期入所)の空き室状況をネット上で公開するシステム「あいてるショート」を構築した。各施設の情報を一元化することで、サービスが必要な市民やケアマネジャーの利便性が高まる。10月1日からの運用開始に向けて市ホームページに試行的に掲載している。

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チャイルドライン、昨年度の着信実績 男子は「性」が突出

チャイルドライン表 18歳以下の子供たちのための専用電話「チャイルドラインやまぐち」に、昨年度寄せられた悩みのうち、男子は性に関すること、女子は人間関係に関することが多いことが分かった。電話をかけてくるのは、中学卒業後の男子が圧倒的に多い。運営する子ども劇場県センター(宇部市錦町)の三好美喜子理事長は「正確な性の知識を教えてくれる大人が身近におらず、一人で悩んでいる」と話す。

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山陽小野田市、救急医療情報キット、年度末から配布

 高齢者など援助が必要な人が地域で孤立することを防止し、安心して暮らせる環境づくりを狙いとした地域の見守りネットワーク構築を目的に、山陽小野田市は「救急医療情報キット」を今年度末から順次配布する。

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2012年9月12日

「戦国領主 財満家」を顕彰、小野の館跡に大型石碑

除幕された財満家顕彰の石碑(小野東阿武瀬で) 関ケ原の戦いで西軍の総大将を務めた毛利輝元に長門国鹿小野村(現在の宇部市小野)の領主を任じられ、この地を長く治めていた財満(ざいま)家を顕彰するために「戦国領主 財満家館の跡」の石碑が地元の郷土史研究グループ、毛利秀就公誕生地史跡保存会(平山智昭会長、20人)の手で建てられた。小野東阿武瀬の現地で11日、財満家の子孫や史跡保存会のメンバーら約30人が集まって石碑の除幕を行った。同家ゆかりの墓や遺構を今後、史跡として整備する。

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恩田の住宅街でサル、林の中で枝揺さぶる

林の中から顔を出すサル(恩田町2丁目で) 宇部市恩田町2丁目の住宅街で11日午後1時ごろ、野生のサルが目撃された。宇部日報社の男性社員(31)が、コープやまぐち宇部店の駐車場で、隣接する林の中でサルが枝を揺さぶっているのを目撃。カメラを向けたところ逃げ去ったという。

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三井不動産、東沖にメガソーラー建設へ

太陽光発電所のイメージパース(三井不動産提供) 三井不動産(本社・東京都)は11日、大規模太陽光発電所(メガソーラー)を、山陽小野田市小野田末広の東沖ファクトリーパークに建設すると発表した。県内では最大級の施設となる予定で、発電出力は約13メガ㍗。年間発電電力量は1350万㌔㍗時を見込んでおり、これは一般家庭の年間消費電力量約3800世帯分に相当する。

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2012年9月11日

新火葬場は広域連携で

老朽化している宇部市の火葬場(川上白石で) 宇部市は老朽化した火葬場について、山陽小野田市との広域連携を視野に協議を進め、12月には新しい火葬場の建設の方向性をまとめる。9月定例市議会一般質問2日目の10日、質問に久保田后子市長が答えた。

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残暑和らぐ、ドングリごろごろ

路上に散らばったドングリ(11日午前10時すぎ、沖宇部で) ここ数日間、朝夕の気温が下がって過ごしやすくなってきた。宇部市沖宇部の山口宇部空港前の歩道には、シイの木から落ちてきたたくさんのドングリが散らばっており、通行人に秋の訪れを感じさせている。

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山陽小野田市、給食の食物アレルギーに対応

 山陽小野田市教育委員会は、各校で行っている学校給食での食物アレルギーの対応について、市食物アレルギーガイドライン作成委員会(砂川功委員長、9人)を立ち上げ、市で統一した食物アレルギーのガイドラインを作っていく。市議会9月定例会一般質問2日目の10日、質問に対し、江沢正思教育長が明らかにした。

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2012年9月10日

つなぐバトン全速力、公立12中学校運動会

クラス対抗むかで競走で1位でゴールし、喜ぶ女子たち(常盤中で) 宇部市の公立中学校の運動会や体育祭は9日、小野を除く12校で行われた。日差しは強からず、気温も高からずの曇天というスポーツ日和に恵まれ、生徒たちはグラウンドいっぱいに走り回り、仲間たちと爽やかに汗を流した。

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秋の宇部一、咲き競う 花壇コン予備審査始まる

自慢の花壇を審査する職員ら(10日午前9時20分、新川小で) 第102回宇部市花壇コンクール(市、市緑化運動推進委員会主催)の予備審査が10日から始まった。市公園緑地課の職員4人が14日までに地域や職域、学校など175カ所を回り、本審査に進む花壇を選ぶ。

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有帆川、清掃とコイの放流

コイを放流する子供たち(千歳橋付近で) 有帆ふるさとづくり協議会(坂野啓治会長)による有帆川の清掃とコイの放流は9日、同地域一帯で行われ、住民550人が参加し、美しい住みよい地域づくりに奉仕の汗を流した。

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2012年9月 8日

宇部市議会一般質問、学校給食を民間委託

 宇部市教育委員会は来年度以降、学校給食調理業務の民間委託を段階的に進めていく考えを明らかにした。正規職員が退職する時期に合わせ、これまでの直営方式から切り替えていく方向で検討している。移転新築する新しい学校給食センターを含め、2019年度末までに10カ所程度を見込む。9月定例市議会一般質問初日の7日、質問に白石千代教育長が答えた。

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救急搬送4割が軽傷者、休日・夜間小児科は8割

救急搬送グラフ 地域の救急医療が、危機的状況にある。昨年、救急搬送した患者の4割が、入院の必要のない軽症者であることが判明。初期医療の宇部市休日・夜間救急診療所(琴芝町2丁目)でも、小児科で不要不急の診療が8割弱に上る。慢性的な医師不足の中、軽症患者が安易に利用する「コンビニ受診」が、勤務医の疲弊や重症患者の治療に支障を及ぼすことが懸念される。

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山陽小野田市、5中学校で運動会

担任の声援を背にゴールを目指す生徒たち(8日午前9時20分ごろ、高千帆中で) 山陽小野田市内5中学校で8日、運動会があり、さまざまな競技で生徒が躍動した。

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2012年9月 7日

ルネサス山口工場合理化、再就職 最後まで責任

厳しい業界事情を話す今村社長(熊本市川尻のルネサスセミコンダクタ九州・山口本社で) ルネサスセミコンダクタ九州・山口(今村徹社長、本社・熊本市)が宇部市東万倉神元に展開する山口工場で、2013年度下半期と決まっている後工程閉鎖の影響を受ける取引先企業は全国で149社に上ることが6日、宇部日報社の取材で分かった。このうち県内は10社が取引している。また、今村社長は「希望退職者の再就職は見つかるまで責任を持ち、残った従業員の雇用確保にも努めたい」の姿勢を示した。

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工水自主節水へ、10日から30%カット

 宇部市、山陽小野田市の企業と水道事業者計14団体でつくる厚東川工業用水利用者協議会(会長・金次孝宇部興産宇部渉外部長)は7日、工業用水の自主節水を発表した。8月中旬以降、少雨のため厚東川ダムの水位が低下しており、10日午前9時から使用量30%カットの措置を取る。

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「おんがくであそぼう」今年も好評

音楽に合わせて手遊びする親子(文化会館で) 6カ月から2歳前後までの乳幼児とその保護者を対象に、山陽小野田市文化会館が毎月1度開いている文化イベント「おんがくであそぼう」が、3年目を迎えた今年も好評だ。毎月第1木曜日に開いており、市内だけでなく宇部市や下関市から、既に延べ131組の親子が利用。過去2年で延べ470組が参加した。子供の情操教育の場だけでなく、同世代の子供を持つ母親たちがコミュニケーションを取る貴重な機会になっている。

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2012年9月 6日

県オープンゴルフ、沖野プロ史上初の連覇

連覇を達成した沖野プロ(宇部72カントリークラブで) 第12回山口県オープンゴルフ選手権決勝競技(県ゴルフ協会主催)2日目は5日、山口市阿知須の宇部72カントリークラブ万年池東コース(6971ヤード、パー72)で決勝ラウンドが行われ、プロの部は沖野克文プロ(36)=舟入Gガーデン=が通算7アンダーで優勝し、大会史上初の連覇を達成。アマチュアの部は通算3アンダーの中村尊史選手(23)=徳山国際CC=が4年ぶり2回目の王座に就いた。

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住宅耐震化率、宇部市78%県内トップ

 国土交通省が2011年度末時点で推計した市町村の住宅耐震化状況で、宇部市の78%が県内19市町で最も高かった。建築物防災週間(上期)に合わせ、同省中国地方整備局が中国5県分をまとめ、公表した。

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山陽小野田市、こころのサポーター養成講座2コースに80人

保健師による劇を参考に声掛けの方法を学ぶ受講者たち(市保健センターで) 「こころのサポーター」養成講座(市主催)の取り組みから2年目を迎えた今年度は、1コースを増設し、2コースが開設されている。心の健康を見守る地域づくりを推進する山陽小野田版のゲートキーパー(命の門番)だ。9月10日は世界自殺予防デー。同日から1週間は自殺予防週間。

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2012年9月 5日

湾岸道路一部開通から1年、朝夕の渋滞緩和

東西に延びる宇部スカイロード(山陽小野田市の竜王山から撮影) 宇部市西中町と東須恵を結ぶ宇部湾岸道路(愛称・宇部スカイロード)の一部が開通して1年が経過した。山陽小野田市竜王方面とのアクセスが向上、国道190号の厚南周辺の渋滞も緩和された。東須恵までの全面開通は今年度末となる見込みで、さらに利便性がアップする。

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図書館の蔵書896冊盗む、61歳男を追送検

水津容疑者が盗んだ本を確認する警察官(長門警察署で) 長門市立図書館から本を盗んだとして長門署が7月、窃盗の疑いで逮捕した宇部市則貞3丁目の無職、水津光賀容疑者(61)が、2004年以降に県内各地の図書館から896冊を盗んでいたことが、その後の捜査で分かった。被害総額は時価で200万円から500万円にのぼるとみられている。同署は4日、余罪2件を山口地検に追送検した。

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山陽小野田市、市民プール利用者 昨年を上回る

夏の間にぎわった市民プール(7月に撮影) 今夏の市民プールの利用者は2万2631人で、昨シーズンを1割以上も上回っていたことが分かった。猛暑が続く中で、冷房温度を高めに設定するなど節電への協力が呼び掛けられた夏。手軽な避暑地としての人気が後押ししたようだ。

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2012年9月 4日

ルネサス離職予定者を支援「特別職業相談」始まる

職業相談などを受け付けるアシスト・ハローワーク(4日午前10時半、楠総合支所で) 経営再建中の半導体大手ルネサスエレクトロニクスが国内生産拠点の再編成を打ち出し、宇部市東万倉にある山口工場が対象に入ったことを受けて、山口労働局は4日、宇部市楠総合支所(第3庁舎)に特別職業相談(アシスト・ハローワーク)を開設した。県、市、経済団体と情報を共有しながら、同工場と関連会社の離職予定者の再就職を支援していく。

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宇部72CC県オープンゴルフ開幕

ティーショットを放つ松永プロ(4日午前9時10分ごろ、宇部72CC万年池東コースで) 第12回山口県オープンゴルフ選手権決勝競技(県ゴルフ協会主催)は4日、山口市阿知須の宇部72カントリークラブ万年池東コース(6971ヤード、パー72)で開幕した。初日は予選ラウンドが行われ、プロ、研修生、アマチュアの計184人が、5日の決勝ラウンド進出を目指し、コース攻略に挑んだ。

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22、23日に「かがく博覧会」

かがく博覧会ポスター 山陽小野田市・山口東京理科大連携協議会主催の「かがく博覧会」は22、23の両日、おのだサンパークの2階大催事場と1階セントラルゲート屋外スペースで開かれる。今回は初めて、市内の6企業がブースを設け、産学官共同による子供たちに科学への関心を高める一大イベントとなる。

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防府高登山部、高校総体優勝に貢献 郡の田中さん主将の大役

優勝メダルを手に笑顔の田中さん(沖開作の自宅前で) 8月7~11日に新潟県で開かれたインターハイ登山競技の女子団体の部で11年ぶりの優勝を果たした防府高登山部。同部の田中ともみ主将(17)は、山陽小野田市郡(沖開作)の自宅から1時間半かけて通学しながら部活動に励み、最終学年で全国優勝をつかんだ。

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2012年9月 3日

久保田市長、100歳迎える恵美須さんら祝福

久保田市長から祝い状などを贈られた恵美須さん(3日午前9時15分すぎ、恵美須さん方で) 敬老の日(17日)を前に、久保田后子宇部市長が3日、今年度中に100歳を迎えるお年寄り64人のうち、厚南の恵美須敏子さんと、軽費老人ホーム・アスワン山荘の佐伯なみさんを訪問。祝い状と記念品のプリザーブドフラワーを贈り、長寿を祝った。

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厚南4校区、初の合同防災訓練

防災ヘリで運ばれたけが人を搬送する救急隊員(厚南小グラウンドで) 70年前の周防灘台風級の災害を想定した宇部市総合防災訓練が2日、厚南地区で行われた。1日の「防災の日」にちなんだ厚南、原、西宇部、黒石4校区合同の初めての取り組みで、735人の住民が参加。各自主防災会が行政、消防などの各機関と連携し、避難誘導などを実施。周防灘台風の体験談を聞き、県消防防災ヘリコプター「きらら」による救助訓練などがあった。

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山陽小野田市、障がい者スポーツ大会に500人

最新の福祉・介護用品に触れる来場者(市民館で) 小野田在宅介護者の会「とらいぽっど」、山陽小野田ボッチャくらぶ、はんどで組織する介護者・障がい者イベント実行委員会主催の「障がい者スポーツ大会」は2日、市民館体育ホールであり、約500人がスポーツを楽しんだり、福祉・介護用品を見て回ったりした。

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2012年9月 1日

市内小・中学校いじめ1学期中37人

 宇部市内の小・中学校で1学期にいじめを受けた子供の数は、市教育委員会が把握しているだけでも37人に上った。「でぶ」「きもい」「死ね」といった言葉の暴力が多く、洗剤をかける、金品を要求するなどエスカレートしたケースもあった。

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ルネサス従業員を支援、地元2市と4商議所・商工会

 宇部市東万倉にあるルネサスエレクトロニクス山口工場の閉鎖・売却に伴い、宇部市と山陽小野田市、両市の商工会議所・商工会は3日から、それぞれ設けているルネサス関連相談窓口で、企業からの求人情報を受け付ける。山口労働局も4日から楠総合支所で特別職業相談(アシスト・ハローワーク)を開始するなど、行政、経済関係機関が連携して離職者対策に当たる。

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山口東京理大、学生フォーミュラチーム全国大会へ初出場

最後の整備に励む学生たち(山口東京理科大で) 山口東京理科大(塚本桓世学長)の学生フォーミュラチーム17人が、3~7日に静岡県で開かれる第10回全日本学生フォーミュラ大会に初出場する。メンバーは、製作した小型レーシングカーの最後の微調整に汗を流している。

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