2012年3月24日

常盤公園舞台にあすまで紙芝居全国大会

地域色豊かな物語を楽しむ参加者(上)と、臨場感あふれる紙芝居を繰り広げるカリスマの梅田さん(24日午前11時、常盤公園で) 第1回ふるさと紙芝居全国大会は、24日午前10時から宇部市の常盤公園で始まった。県内外から35団体(県内24、県外11)が出演し、ご当地にまつわる物語を豊かな表現力と演出で繰り広げ、集まった人々を楽しませている。同大会実行委員会(会長・大谷峰一県観光連盟会長)主催。25日まで。

 県の「おいでませ!山口イヤー観光交流キャンペーン」の一環。2008年の「おいでませ山口デスティネーションキャンペーン」の際に、県内各地で行われた「山口どこでも紙芝居」を地域の活性化や観光振興につなげようと企画された。
 オープニングセレモニーは、ときわミュージアムのイベントホールで行われた。宇部観光コンベンション協会の伊藤隆司会長が開会宣言し、実行委員会の大谷会長が「1年半の準備を経て、宇部市制施行90周年記念事業、さまざまなイベントを併せて開催する。観光交流キャンペーンの弾みとなれば。紙芝居ざんまいを楽しんでください」とあいさつ。
 名誉実行委員長の二井関成知事、同副実行委員長の久保田后子市長も開催を祝福し、紙芝居による地域の元気づくりへの期待を寄せた。
 この後、紙芝居のカリスマと呼ばれる梅田佳声さん(東京)が「黄金バット」を披露し、巧みな話術で集まった人たちを物語の世界へ誘った。
 初日は強風のため、屋外での上演は取りやめ、全てミュージアム内に変更したが、各会場では拍子木の音とともに、地域色豊かな物語が繰り広げられ、幅広い世代を楽しませた。
 メーンステージでは、和太鼓の演奏や幼稚園児の遊戯など、紙芝居のほかにもさまざまなパフォーマンスがあった。紙芝居はもちろん、スタンプラリーにも挑戦できる。
 このほか大会に合わせ、フラワーフェスタ、地産地消グルメフェア、ウオーキングイベントなども開催されている。

新着ニュース