2011年12月28日

1年の"善意"3億2741万円

藤田支会長に浄財を手渡す脇社長(右、福祉会館で) 宇部日報社が常設している「愛のポスト」に、今年は28日までに3274件、3億2741万1042円の浄財が寄せられました。このうち東日本大震災の義援金は3211件、3億2626万726円。この他の指定寄付を除く113万円を、県共同募金会の宇部支会、山陽小野田支会、山口支会阿知須分会に配分させていただきました。善意をお寄せいただいた皆さまに、心からお礼を申し上げます。

 震災義援金は、これまで8回にわたり日本赤十字社県支部(支部長・二井関成県知事)へ持参しました。厚生労働省によると、日赤や共同募金など4団体に寄せられた義援金は、22日現在で3425億円。被災都道県に送金された後、配分委員会で基準を定めた上で、被災者の手元に届けられています。宇部日報社でも来年3月末まで、引き続き受け付けます。
 その他の浄財の配分内訳は、共同募金の宇部支会が100万円、山陽小野田支会が10万円、阿知須分会が3万円です。27日に脇和也社長らが各施設を訪れ、代表者に手渡しました。福祉機関を通じて恵まれない人たちのために役立てられます。
 宇部支会への贈呈式は福祉会館であり、脇社長が藤田昭一支会長に寄託しました。地域福祉事業を推進している市社会福祉協議会の宮本浩一郎会長も同席されました。
 地元2紙の合併で創刊された宇部日報の「愛のポスト」は、身障者の福祉向上を目指して1969年に開設された旧ウベニチの「愛の小箱」、72年から皆さまの善意や指定寄付を受け付けてきた旧宇部時報の「謝恩と友情のポスト」を一本化したものです。
 浄財は職場、学校、地域団体、文化団体、趣味の会からの募金や奉仕活動、バザーの収益金などさまざまです。毎月定期的に届けていただいている匿名の善行者も数多くいらっしゃいます。
 今後も「愛のポスト」を通じて、郷土の皆さまの心温まる愛情を配達してまいりたいと思います。変わらぬご協力を、よろしくお願い致します。

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