2011年2月28日

「エコなかま」増やそう、環境コミュニティー 初の集いに200人

オープニングを飾った野原こども太鼓の演奏(ときわ湖水ホールで) 「子供たちが未来に希望が持てる環境づくりを目指そう」と、NPO法人うべ環境コミュニティー(浮田正夫理事長)主催の初の「エコなかまの集い」が27日、ときわ湖水ホールであり、関係者約200人が交流を深めた。

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「処分二度としたくない」白須さん励ます会で苦悩語る

ハクチョウの育ての親・白須会長を励まそうと開かれた会(ココランド山口・宇部で) 「1957年からの54年間の歴史が、わずか2日間で消え去ってしまった。長年、白鳥などを育ててきた者として、また宇部野鳥保護の会会長として大変情けなく、市民や会員と顔を合わすことさえできなかった」―常盤公園のハクチョウ類全羽殺処分決定(9日)以来、固く口を閉ざしていた常盤遊園協会動物管理監の白須道徳さんが、18日ぶりに仲間たちの前で重い口を開き、苦悩の日々を語った。

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赤崎、高千帆の文化祭にぎわう

「三つのわらべ歌」を披露するコール赤崎(赤崎公民館で)(上)「野に咲く花のように」を演奏する大正琴教室(高千帆公民館で) 山陽小野田市の赤崎、高千帆の両校区で27日、文化祭があった。ステージ発表、作品展示、各種バザーなど多彩なイベントが繰り広げられ、多くの地域住民でにぎわった。

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2011年2月26日

厚狭地域平均1.21倍、公立高校3月8日入試

 県教育委員会は25日、2011年度公立高一般入試(1次募集)の志願者数を発表した。宇部市、山陽小野田市、美祢市の厚狭地域10校の全日制20学科には、総定員1600人から推薦入試の合格内定者334人を除いた定員1266人に対し、1532人が志願。前年度に比べて75人減り、倍率は1・21倍(前年度1・29倍)だった。

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きららあじすで販売の春菊18袋から基準値超えの農薬

 県は25日、山口市阿知須の道の駅「きららあじす」で販売されていた春菊から基準値を超える殺虫剤ダイアジノンを検出したことを明らかにした。県は回収を命令、道の駅では21日に販売された18袋の返品を呼び掛けている。

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永山酒造「SORGENTI」ワイン新発売

新発売された赤、白ワイン「SORGENTI」 山陽小野田市厚狭本町の永山酒造(永山純一郎社長)は、埴生出身の兄弟デュオ「SORGENTI(ソルジェンティ)」にあやかった赤、白ワイン、その名も「SORGENTI」を25日から新発売した。

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2011年2月25日

地域挙げ再発防止 新川小、集団の登下校継続

保護者や教職員に付き添われて集団下校する児童(新川小正門前で) 宇部市島2丁目の路上で下校途中の小学2年生の女児が、男に顔や首を刺された事件は24日で発生から1カ月が経過した。逮捕された男の精神鑑定が続く中で捜査が進められている。市内全域で事件の再発を防ごうとする動きが出ている。入院治療中の女児が通っていた新川小(庄本周史校長、395人)では、集団での登下校が続き、保護者らによる見守り活動が強化された。

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県内3大学で2次試験

試験開始を待つ受験生(25日午前8時45分、山口大工学部で) 国公立大の2次試験(前期日程)は25日に始まり、県内3大学でも受験生が試験に臨んだ。志願者は昨年より613人多い4971人。

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3月1日から「おひなさまめぐり」

ひな人形作りに励む笹木さん(厚狭1丁目の自宅で) 第13回「厚狭寝太郎の里おひなさまめぐり」が、3月1日から13日までJR厚狭駅周辺の厚狭商店街で開かれる。昨夏の厚狭川の氾濫で水没し、大きな被害を受けた地域だが、にぎわいの灯を消すまいと、約50店舗がカラフルな飾りを並べる。家が解かれ、空き地も目立つ商店街で、復興への思いを聞いた。

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2011年2月24日

グリーン・ツーリズム、楠地域の可能性探る

再生された茶園を見て回る会員たち(森の駅くすのきで) 楠地域でのグリーン・ツーリズムの可能性を探ろうと、農業振興ビジョンを推進する会(下井洋美会長、50人)は23日、宇部市万倉東二ノ瀬の「森の駅くすのき」や東吉部の「水尻川農園」などを訪れ、取り組みの現状を確認した。

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常盤公園、ペリカンまた事故死

 高病原性鳥インフルエンザの発生から2週間が経過し、宇部市の常盤公園では、防疫措置によるウイルスの封じ込めと監視の強化、残されたペリカンを守るための分離飼育対策が続いているが、23日には、白鳥大橋たもと(菖蒲苑そば)に設置した仮鳥舎の中で、ハイイロペリカン1羽が事故死した。

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自治連と環推協が焼野海岸を清掃

堤防の間のごみを回収する参加者(焼野海岸で) 山陽小野田市自治会連合会(岡本志俊会長)と市環境衛生推進協議会(同)による海岸漂着廃棄物の回収作業は23日、きらら交流館周辺の焼野海岸で行われ、約80人が2時間近くかけて、砂浜に散乱する空き缶やペットボトルを回収した。

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2011年2月23日

たばこの誘惑、家族から 市が小・中・高校生の意識調査

 宇部市が小・中・高校生を対象に行った、たばこに関する意識調査によると、身近にたばこを吸う人がいる割合は52・2%で、約半数が受動喫煙の害にさらされていることが分かった。将来「吸いたい」と思っている子供の4人に3人は家族に喫煙者がおり、周囲の喫煙に影響されやすいことも明らかになった。未成年者は好奇心からたばこを吸い始めることが多く、心身ともに未熟な子供たちに及ぼす被害は大きい。市では「社会全体で受動喫煙防止や意識啓発に取り組むことが肝要」と話している。

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家族や仲間と"共食"を 毎月10日「TABE UBEデー」設定

 宇部市は「いっしょがおいしい!元気でうれしい!みんなでTABE UBE」をキャッチフレーズに掲げた食育推進計画の素案をまとめた。健康づくり計画の中で重点取り組み分野としている食育を、新計画移行に合わせて独立させ、食に携わる多様な関係機関の連携・協力、宇部の地域特性や実情に即した施策を体系化した。計画期間は2011年度から16年度までの6年間。

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厚狭新橋の撤去作業進む

橋桁と橋脚が撤去された厚狭新橋 昨年7月の大雨災害で橋脚の基礎部分が濁流で洗われ沈下した厚狭新橋の撤去作業が年明けから始まり、折れた橋げたや橋脚が解体撤去された。現在、基礎部分の撤去工事を行っており、4月末までには完全に撤去される見込み。川の水かさが増す出水期は工事ができないため、新しい橋の建設着手は秋以降となり完成は最速で2013年3月となる。

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2011年2月22日

宇部市予算案、1.3%増の614億円

 宇部市は22日、2011年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度当初比1・3%8億円増の614億円。市制施行90周年などイベントイヤー関連も含め、新規事業に80項目を盛り込んだ。行財政改革加速化プランの実践や公民連携(PPP)、部局間連携「プラスワン」などの手法を用い、財政健全化と重点事業への効率的な財源配分を図った。1日開会予定の3月定例市議会に提案する。

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常盤公園、ペリカン事故死さらに1羽

 常盤公園で21日、ペリカン1羽が死んでいるのが見つかった。捕獲作業時に負った足のけがが回復しなかった。同日、宇部市のときわ湖水ホールで開かれた高病原性鳥インフルエンザ現地対策本部会議で報告があった。

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白井市長が施政方針演説

施政方針演説をする白井市長(22日午前11時40分すぎ、市役所本会議場で) 山陽小野田市の3月定例市議会は22日に開会した。白井博文市長が施政方針演説を行い、景気の低迷によって税収入が減少する一方、社会保障費は増加し続けるという厳しい社会環境の中で「少子高齢化の進展と共に、地域活性化のための幅広い実効性のある戦略が求められる」と述べた。2011年度の具体的な事業としては、暮らしの安心・安全を守るために合併特例債を活用した新市民病院、山陽消防署庁舎の建設などに取り組む考えを明らかにした。

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2011年2月21日

山口県で飛散始まる、平年より多い花粉予想

 山口県医師会は21日、今月18日からスギ花粉の飛散が始まったと宣言した。
 昨年に比べ10日遅いものの、今シーズンの花粉飛散量は平年を大きく上回る、と見ている。

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常盤公園、ペリカンけがで死亡 仮鳥舎内で"いさかい"

 高病原性鳥インフルエンザから守るため、常盤公園内3カ所での分離飼育が始まったペリカンにアクシデントが発生した。仮鳥舎に収容していたモモイロペリカン1羽が20日、足のけがが原因で死亡。鳥同士のいさかいがエスカレートしたものだが、宇部市ではこれまでの環境が一変し、ストレスになったのではとみている。

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宇部ユネスコ英語暗唱弁論大会、中学校は桂さん優勝

中学校の部の入賞者(上)と高校の部の入賞者(文化会館で) 第52回宇部ユネスコ英語暗唱弁論大会は19日、文化会館で開かれ、中学校の暗唱の部は桂寧々さん(厚南2年)、高校の弁論の部は寺田眞琳さん(サビエル1年)が優勝した。宇部ユネスコ協会、市教育委員会、宇部日報社主催。

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市消防団第2方面隊が中継送水訓練

てきぱきとホースをつないでいく消防団員(小野田・楠工業団地で) 山陽小野田市消防団第2方面隊の中継送水訓練は20日、高畑の小野田・楠工業団地であり、消防団員、市消防本部職員約60人が、万が一に備えて真剣に取り組み、手順を確認した。 山陽小野田市消防団第2方面隊の中継送水訓練は20日、高畑の小野田・楠工業団地であり、消防団員、市消防本部職員約60人が、万が一に備えて真剣に取り組み、手順を確認した。

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2011年2月19日

常盤公園内3カ所、ペリカンを分離飼育

ペリカンを守るため噴水池内に設置された小屋(常盤公園で) 高病原性鳥インフルエンザの拡散防止のため、常盤公園で放鳥飼育していたハクチョウ類など338羽を処分した宇部市は18日、常盤湖のペリカンを感染の危機から守ろうと、園内3カ所での分離飼育対策を始めた。湖にいた野鳥のキンクロハジロ、飼育していたコクチョウから強毒タイプのウイルスが検出され、予断を許さない状況が続いており、少しでもリスクを分散したいとしている。

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「工場萌え」宇部だって、今秋の開催目指し北九州視察

夜景を見る人たち(福岡県北九州市で) 宇部・山陽小野田のコンビナート地区での工場夜景ツアーの実現性を探ろうと、宇部観光コンベンション協会観光推進部会(大坪輝美会長)などが18日、先進地の福岡県北九州市を視察した。

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高千帆中で立志の会

堂々と決意を発表する生徒(19日午前9時20分ごろ、高千帆中で) 高千帆中(松浦美彦校長、487人)で19日、「立志の会」が行われ、2年生174人が保護者や同級生の前で、将来に向けての決意を発表した。

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2011年2月18日

虐待防止へ宇部地域 強化、中央児相職員5人常駐

 県は4月から、宇部総合庁舎内に中央児童相談所の職員5人を常駐させ、宇部・山陽小野田地域の児童相談機能を強化する。これに伴い、宇部市でも24時間対応の相談電話を設置するなど、虐待防止に向けて体制を充実させる。17日に福祉会館で開かれた市こども支援ネットワーク協議会(冨田茂会長、19人)で、事務局の市が説明した。

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公立高志願登録 厚狭地域は1.35倍

 県教育委員会は17日、2011年度公立高一般入試の志願登録者数を発表した。宇部市、山陽小野田市、美祢市の厚狭地域10校の全日制20学科の登録倍率は、1・35倍(前年度1・42倍)、定時制は0・43倍(0・29倍)。受験生は、登録状況などを参考に出願先を決定する。出願期間は22~25日。入学試験は3月8日にあり、15日に合格者が発表される。

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厚狭図書館、48年前の国体写真見つかる

写真を手にする開初館長(厚狭図書館で) 厚狭図書館(開初茂夫館長)で、48年前に開催された山口国体での県選手の活躍や各地の競技会場で観戦される昭和天皇と皇族方の姿を撮影した56枚の写真が見つかった。開初館長は「貴重な資料で、10月の国体開催を前に、広報活動などに利用してもらえれば」と話している。

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2011年2月17日

段ボールコンポスト推進、市がリーダー制度創設

堆肥化マニュアルについて意見を交わす受講者(藤山ふれあいセンターで) 家庭から出るごみの3割を占める生ごみの減量化、堆肥化を進めようと、宇部市は段ボールコンポストリーダー制度を創設し、校区単位で実践者を育成する講習会を原、藤山、小羽山の3校区で始めた。それぞれ10人前後の実践者が校区内での循環システムを視野に入れ、コンポストを使った堆肥化に取り組んでいく。

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火災警報器設置、宇部市は53.8%

 総務省消防庁がこのほど公表した、昨年12月時点の住宅用火災警報器普及率の推計結果によると、県内13消防局・本部で、宇部市が53・8%で2位、山口市が51・8%で5位、山陽小野田市が45・5%で9位だった。いずれも全国平均の63・6%には及ばず、各消防本部は早期取り付けを呼び掛けている。

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11年度予算案、一般会計269億円

 山陽小野田市は17日、2011年度の当初予算案を発表した。一般会計の総額は269億2000万円で、前年度と比べ24億6800万円、10・1%増となり、市町合併後、最大の伸び。合併特例債を使って厚陽小・中学校を新設したり、厚狭児童クラブを整備したり、これまで手控えていた普通建設事業に積極的に取り組む。一方で、景気の低迷によって市税の減収が見込まれる中、前年度より9億8500万円多い36億3200万円の市債を発行し、財源に充てる。新市民病院建設関連事業では、病院事業会計に6700万円の基本計画・設計費を計上しており、22日に開会する3月定例市議会で建設の是非が審議される。

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2011年2月16日

消防広域化、県内初の協議会設置

あいさつする久保田市長(16日午前9時すぎ、市消防本部で) 宇部市・山陽小野田市消防広域化協議会(会長・久保田后子宇部市長)の初会合が16日、宇部市消防本部で開かれた。協議会の設立は県内初で、県内7消防本部化に向けた試金石となる。2012年4月1日の広域統合を目指す。両市の本部統合後の管轄人口は約24万人。

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宇部市議選説明会に34陣営、今回から定数4減28

選管職員の説明を聞く立候補予定者や代理人(16日午前9時すぎ、市役所で) 宇部市議選の立候補予定者説明会は、16日午前9時から市役所で開かれ、新人、元職を含めて34陣営が出席した。選挙は4月17日告示、24日投・開票。

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片山地区で百万遍念仏

読経に合わせ大数珠を手繰る地域住民(16日午前10時半すぎ、有帆片山の原田さん宅で) 山陽小野田市有帆の片山地区に約150年にわたり伝わっている「百万遍念仏」が、16日午前10時半から当屋の原田祐二さん宅で行われ、参加した地域住民40人が一年の無事を祈願した。

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2011年2月15日

常盤公園 今後の飼育、市民と協議 ペリカン切羽へ

失った命に黙とうする久保田市長と職員(15日午前8時20分、市役所で) 高病原性鳥インフルエンザの発生で、常盤公園から美しいハクチョウ類が姿を消し、放鳥飼育されているのは43羽のペリカンだけになった。宇部市は残された財産を守るため、厳重な監視を続けている。自由に飛べる13羽は、順次飛べないように切羽処置を施す。久保田后子市長は、今後の飼育の在り方などについて、市民や専門家を交えて協議の場を設けたいとした。

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二井知事定例会見、西村副知事退任 顧問に

 宇部市在住の西村亘副知事(64)が、任期満了となる3月31日付で退任する。二井関成知事が15日の定例会見で発表した。退任後は顧問に就任する。
 後任は岡田実総務部長(59)の起用を予定しており、2月定例県議会に人事案が提案される。

県新年度予算案、一般会計7464億円

 県は15日、2011年度当初予算案を発表した。今期限り(任期は12年8月まで)での退任を表明している二井関成知事にとって、実質的に最後の編成作業となる。一般会計は7464億円で、前年度当初比5・0%増の伸び率は在任期間で過去最高。同日会見した二井知事は「これまで取り組んできた住み良さ日本一元気県づくり加速化プランと、行財政にかかわる県政集中改革プランの『総仕上げ予算』とした」と話した。

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妙徳寺、あすまで涅槃図一般公開

公開される涅槃図と由緒書(妙徳寺で) 山陽小野田市野中の妙徳寺(荒川英良住職)は15日から、同寺に古くから伝わる涅槃図(ねはんず)の一般公開を始めた。16日まで。

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2011年2月14日

常盤公園、キンクロハジロは強毒性感染 拡散防止に全力

 宇部市は12日、常盤公園で衰弱死した野鳥キンクロハジロから高病原性鳥インフルエンザのウイルス(H5N1亜型、強毒性)が確認されたと発表した。

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むすびの会が8人に制服寄贈

贈呈記念に集まった会員(昭和町の会長宅で) ボランティアむすびの会(池田広枝会長、70人)は13日、今春に宇部市内の中学校に進学する児童8人に制服を贈った。今年が46年目で、これまでに2000着以上が子供たちの新生活に役立っている。

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4月の県議選、山陽小野田市区は無投票の可能性も

 任期満了に伴う県議会議員選挙は4月1日告示、10日投開票の日程で実施される。山陽小野田市区(定数2)では、正式に出馬を表明しているのは現職の新藤精二さん(75)=吉部田=と竹本貞夫さん(72)=西高泊高浜=の2人(五十音順)。その他に具体的な出馬の動きは無く、無投票になる可能性もある。

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2011年2月12日

今夜半にかけ大雪、宇部地方も厳戒

宇部地方で午後から降り始めた大雪(JR琴芝駅付近) 12日は西日本全域で雪を伴った非常に強い風が吹く荒れた天気になり、宇部市では午前7時39分に最大瞬間風速11.5㍍を記録した(市防災危機管理課調べ)。下関地方気象台は夜遅くにかけて大雪になる恐れがあるとして注意を呼びかけている。

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悲痛、沈黙の常盤湖 「白鳥の湖」突然の幕

ハクチョウたちが消え、静まり返った常盤湖(12日午前7時すぎ、常盤公園で) 死んだコクチョウから高病原性鳥インフルエンザのウイルスが検出された宇部市の常盤公園。9日から11日までの3日間で、放鳥飼育されていたハクチョウ類、カモ類338羽が殺処分された。12日朝の常盤湖に優雅なハクチョウの姿はなく、悲しみに包まれた。市が全国に誇り、市民が宝物として愛した「白鳥の湖」は、防ぎようのないウイルス禍で、あまりにも唐突に半世紀の歴史に幕を下ろした。

6、5年は藤山V、市少年野球ロードレース

元気よくスタートする6年の選手たち(市陸上競技場で) 第33回宇部市少年野球クラブ対抗ロードレース大会は11日、恩田運動公園で開かれた。市内の21クラブから556人が出場し、団体では6年と5年は藤山、4年は川上、3年以下は黒石が優勝した。市少年野球協議会、市体育協会、宇部日報社主催。

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農事組合法人川上営農組合の創立総会

発起人を代表してあいさつする田中さん(川上会館で) 農事組合法人川上営農組合の創立総会は11日、山陽小野田市松ケ瀬の川上会館で開かれた。川上地域での効率的、継続的な農業経営の展開を目的に、随光、松ケ瀬、宗末、奥ノ浴地区の農家45戸で設立。水田農業の維持・発展を基本方針とし、農作業の共同化、受託などに取り組む。市内では、3番目の農事組合法人。

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2011年2月10日

苦渋、ハクチョウ殺処分 宇部のシンボル消える

池からハクチョウを運び出す作業員(10日午前11時15分、常盤公園で) 宇部市の常盤公園で死亡したコクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出され、遺伝子検査の結果、強毒の高病原性であることが確認されたことを受けて、市は9日、常盤湖で放鳥飼育しているハクチョウ類358羽、カモ類41羽の殺処分を決め、県、県警からの応援を得て、作業を始めた。6日に野鳥から疑い事例が発生し、公園の入場制限や消毒、監視体制を強化した矢先だっただけに、市民はもちろん関係者のショックは計り知れない。まちのシンボルが今、姿を消そうとしている。

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飼育開始は1957年

 東洋のレマン湖、日本有数の水鳥の楽園といわれる常盤湖。ハクチョウは常盤公園の開園当初からシンボルであり、長い歴史を経て、宇部市民の財産として定着していた。

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市急患診療所の利用実績

kyuujituonoda.jpg 山陽小野田市健康増進課は、小野田保健センター内に開設した「市急患診療所」の平日夜間の利用実績をまとめた。2010年(診療日数245日)は624人の患者が訪れ、1日の平均利用者数は2・55人となった。当初、見込んでいた1日5人には届かなかったが、「平日夜間対応の診療所の存在は、精神的にも負担が軽減される」と、医療従事者から高い評価を得ている。

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2011年2月 9日

ガス事業民営化 足踏み

 宇部市は、ガス事業民営化に向けて事業譲渡先を募集していたが、4日の締め切りまでに応募者がなかったと発表した。これにより、昨年11月に策定した民営化計画に基づく2012年4月1日の譲渡、民営化はできなくなった。

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宇部工高メカトロ部がロボットアメフットで全国へ

全国大会に出場する宇部工メカトロ部の部員(宇部工高で) 宇部工高(藤井博明校長)のメカトロ部の5人は、13日に神奈川県横浜市で開かれる「第6回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」に出場する。

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清辻君(高千帆中2)ジュニアバスケ県選抜に

県選抜の一員として全国大会に挑む清辻選手(高千帆中で) 高千帆中バスケットボール部の清辻款矢(きよつじ・まさや)選手(2年)が、第24回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会に出場する県選抜チームに選出された。大会は3月28~30日に東京都など首都圏7会場で開催。清辻選手は「自分のできることをこなし、勝利に貢献したい」と意気込んでいる。

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2011年2月 8日

常盤公園封鎖、消毒、監視強化など厳戒態勢

tokiwakouennshoudoku.jpg 常盤公園で衰弱死した野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、宇部市は7日から当面の間、同園を立ち入り禁止とし、消毒、監視を強化するなど厳戒態勢に入った。毒性の強い高病原性か否かは鳥取大での確定調査の結果を待つことになる。園内でのイベントの中止や変更が相次いでおり、春を待つ観光地へのダメージも懸念される。

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県内15高校が製作した山口国体トーチとミニ炬火台の引き渡し式

kokutaitouchi.jpg 宇部工、小野田工、宇部鴻城など工業科を持つ県内15高校がデザイン・製作した「おいでませ!山口国体・山口大会」の炬火(きょか)トーチとミニ炬火台の引き渡し式が7日、県庁で行われた。受け取った二井関成知事は「古里の特色を盛り込んだ素晴らしい作品。半世紀に一度の祭典を盛り上げるために活用したい」と謝辞を述べた。

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男女共同参画市民アンケートまとめ

onodadannjokyoudou.jpg 学校教育の場では比較的、男女の平等が進んでいるが、就職・職場や社会通念、慣習においては圧倒的に男性が優遇―。山陽小野田市が昨年8~9月に行った「男女共同参画に関する市民アンケート」で、そんな実態が浮き彫りになった。

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2011年2月 7日

鳥インフル 常盤公園を封鎖、衰弱死の野鳥からウイルス

立ち入り禁止のバリケードを設置する職員(7日午前10時50分、常盤公園正面入り口で) 常盤公園で衰弱死した野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宇部市は7日、鳥インフルエンザ防疫対策本部会議(本部長・久保田后子市長)を設置した。強毒性(高病原性)かどうかの詳しい結果が出る1週間の間、同園を立ち入り禁止として監視を強化するとともに、半径10㌔以内の家禽(かきん)飼育農場などへの立ち入り検査と消毒の措置を講じた。

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宇部三曲連盟、40周年を祝う 邦楽振興さらに力を

功労者表彰を受ける浜本紀子さん(左、宇部全日空ホテルで) 宇部三曲連盟(菊広吟秋会長)の創立40周年記念式典と祝賀会は6日、宇部全日空ホテルで開かれ、各社中と来賓の計100人が連盟の節目を祝い、今後も邦楽振興に力を注いでいくことを誓った。

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小・中学生調べ学習コン表彰式、優秀賞に塩見さん、舩林君

優秀賞の表彰を受ける舩林君(中央図書館で) 山陽小野田市教育委員会主催の小・中学生調べ学習コンクールの表彰式は5日、中央図書館で開かれ、優秀賞を受賞した塩見千晶さん(厚狭小2年)、舩林広海君(厚陽中1年)ら受賞者5人の努力と成果をたたえた。

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2011年2月 5日

バレンタイン、チョコ売り場活気

活況のバレンタインコーナー(宇部井筒屋で) バレンタインデー(14日)が近づき、宇部市内のデパートやショッピングセンターの特設売り場は、日増しににぎわいを見せている。最近は男性へ贈る本命チョコ、義理チョコの他に、自分へのご褒美にと買い求める人も多い。売り場を何度も行ったり来たりして、数ある商品の中からお気に入りを探す光景もよく見られる。

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文化会館で7日まで日報書き初め展

会場に並んだ力作を見る人たち(5日午前9時半すぎ、文化会館で) 第55回宇部日報書き初め展(宇部日報社主催、市教育委員会共催)は5日、文化会館で始まった。バラエティーに富んだ書体や大胆で力強い作品が並び、書道ファンらが熱心に鑑賞している。7日まで。

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山陽小野田市、トップ切り有帆小で仮入学

1年生とかるたを楽しむ新入学予定児(有帆小で) 有帆小(山下茂生校長)で4日、山陽小野田市内12小学校のトップを切って、仮入学が行われた。4月から同小に通う子供たちにとって初の〝登校日〟。緊張した面持ちで保護者と一緒に校門をくぐった子供たちは、先輩1年生から歓迎を受け、4月からの楽しい学校生活に思いをはせた。

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2011年2月 4日

きょう「立春」 常盤公園 はしゃぐ子ザル

「ときわ丸」の船上ではしゃぎ回る子ザルたち(4日午前10時ごろ、常盤公園で) 寒さも一段落。宇部市民の憩いの場、常盤公園では、ボンネットモンキーの子ザルたちが、柔らかな日差しの中で活発に動き回っている。きょう4日は「立春」。

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島の女児切りつけ事件、容疑者を鑑定留置

 宇部市島の住宅街の路上で下校途中の新川小2年の女児(8)が包丁で切りつけられた事件で、山口地検は3日、県警が殺人未遂の疑いで逮捕した山田昌宏容疑者(23)を、精神鑑定するための鑑定留置を始めた。

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厚狭北部バス路線見直し

地図を示し、住民意見を聞いた説明会(山川公会堂で) 山陽小野田市生活交通活性化協議会は、厚狭北部地域のバス運行について、既存路線の昼間の増便や住民が多い陽光台団地への新規乗り入れを検討している。地元住民の要望を聞きながら、10月の実証運行スタートを目指す。

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2011年2月 3日

インフルエンザの流行が本格化

innfuruennza.jpg 宇部・山陽小野田地域でインフルエンザの流行が本格化してきた。小児科18医療機関(山口大医学部付属病院を除く)からの報告によると、1月24~30日の患者数は、前週を3割上回る595人。定点当たり33.1人と基準値の30人を超え「警報レベル」に突入した。エリア別では宇部市西部(厚南)の発生が目立つ。

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1月の平均気温、2002年からの観測史上最低の3.3度

 気温の低い日が続いた1月、宇部市の地域気象観測所(アメダス)で月平均気温が、2002年からの観測史上最低の3.3度を記録したことが下関地方気象台のまとめで分かった。

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子供市議会、6年生11人が登壇

onodakodomogikai.jpg 山陽小野田市の次代を担う小学生が、古里の将来像について市の執行部に聞く子供市議会が2日、市役所の市議会本会議場で開かれ、6年生11人が住み良い町をつくるための質問や提案をした。市ふるさとづくり推進協議会主催、市、市議会、市教育委員会共催。

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2011年2月 2日

宇部生まれの舞台芸術、3月21日「歌旅」公演とシンポ

 宇部市民参加音楽劇「歌旅の先に~今日も僕らは歌おう」は、3月21日午後1時と5時から記念会館で開かれる。地元出身の歌手、陣内大蔵さんのエッセーを基に、品川能正さん(東京ギンガ堂)が脚本・演出を手掛けた。陣内さん、NHKドラマ「鳩子の海」で知られる女優・藤田三保子さんらを特別ゲストに迎え、小学3年生から70歳代までの47人が歌とダンス満載のステージを繰り広げる。市舞台芸術フェスティバル実行委員会(青谷和彦代表)主催。

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あすから仮入学、小学校最多は東岐波137人

宇部市内の小学校の仮入学は、3日の神原と黒石をトップに、18日の岬、見初、常盤、吉部まで全24校で行われる。公立中学校は3月22、23日に全13校で実施される。

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歴史民俗資料館、3月20日まで「おひなさまと古布飾り」展

古いおひなさまをじっくりと見る来館者(歴史民俗資料館で) 歴史民俗資料館(眞鍋雅充館長)の小企画展示室「くらしと道具のタイムカプセル」で「おひなさまと古布飾り」展が開かれ、華やかなひな飾りが来館者の目を楽しませている。3月20日まで。

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2011年2月 1日

市アンケート、障害「理解されていない」25%

 障害があることについて、周囲から「理解されていない」と感じる人は4人に1人。改善には▽障害者自身の積極的な社会参加▽福祉教育の充実▽地域住民との交流―などが必要と認識している人の多いことが、宇部市が行った障害福祉アンケート調査で、明らかになった。仕事をしていないが就労意欲のある障害者は、知的が3割、身体が4割、精神は5割に達した。

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日報中学野球、3月12日プレーボール

 球春を告げる「第8回宇部日報中学校軟式野球大会」の第1回代表者会議が31日、宇部日報社であり、大会要項が決まった。日程は3月12、13、20日の3日間開催を予定。宇部市野球場を主会場に、近郷の二十数チームが熱戦を繰り広げる。

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市道談合道上市線、ごみのポイ捨て目立つ

ドライバーのモラルの無さを嘆く安田さん(埴生山で) 山陽小野田市埴生山で工務店オイコスを営む安田敏已さん(59)は、会社そばの市道談合道上市線の沿線に、ごみのポイ捨てが絶えないのを嘆いている。毎朝、1時間かけて空き缶や弁当殻を集めるが、一向に減る気配は無く、マナーの悪いドライバーとのいたちごっこが続いている。

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