2010年9月 3日

山口県、新型インフルエンザ対策本部を廃止

 政府が新型インフルエンザ対策本部を廃止し、対応を通常体制に戻したことを受けて、山口県は2日、新型インフルエンザ危機管理対策本部を廃止した。今後の予防・まん延防止は県対策推進本部が担い、国の動向を注視しながら行動計画の見直しなどを行う。

 今回の新型インフルエンザについては、WHO(世界保健機関)が既にポストパンデミック(世界的大流行後)とする声明を発表。
 政府は国内外の情勢を踏まえ、8月27日付で「緊急的かつ総合的に対処すべき事態は終息しつつある」と対策本部を廃止し、通常の感染症対応とすることを決めた。
 可能性がある再流行への対処は、継続設置となる厚生労働省の対策本部が受け持ち、情報収集や啓発、都道府県との連携などを行う。また、新たな高病原性の鳥由来新型インフルエンザの発生に備え、国は対策をまとめた行動計画を早期に再構築する方針で、県も改定内容に沿って県行動計画を見直す予定。
(By the Ubenippo Wire Staff)

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