2010年7月31日

「第九」で締めくくり、8月5日から合唱180人募集

 「第九歓喜の歌でハッピーエンド2010イン記念会館」(同実行委員会主催)は、十二月二十六日午後二時から宇部市の記念会館で開かれる。八月五日から合唱団員百八十人をパートごとに先着順で募集し、九月から練習を始める。コンサート当日は青山学院管弦楽団常任指揮者の清水宏之さんを迎え、ベートーベン作曲の交響曲第九番第四楽章「歓喜の歌」を歌って一年を締めくくる。

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湾岸道路、西中町の国道190号 車線切り替え

バリケードが設けられる既存車線(手前)と新しい車線(奥側)を通行する車両(西中町で) 宇部湾岸線(湾岸道路)の工事に伴い、市街地から藤山交差点に向かう国道190号下り車線の切り替えが三十日午後二時すぎに実施された。従来の車線から左寄りに移動し、ランプ(自動車専用道路の出入り口)の下を一部通過するようになった。

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8月7日「おのだ七夕花火」

おのだ七夕花火のポスター 第四回「おのだ七夕花火」は、八月七日午後六時から市サッカー場と小野田運動広場を観覧会場に開かれる。雨天の場合は十七日に延期。

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2010年7月30日

本に夢中 みんな笑顔、青空読書会に親子500人

「ありんこぐんだん」の読み聞かせを楽しむ子供たち(30日午前10時10分、常盤公園のフジ棚で) 第四十三回青空読書会が三十日、常盤公園のときわミュージアム本館東側で開かれた。幼・保育園児から小学三年生までの子供約四百人と、保護者約百人が参加。トンボが舞い、せみ時雨が聞こえる木陰で、絵本の読み聞かせや紙芝居を満喫した。宇部市教育委員会主催。

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高齢者の徘徊、対策急務

 高齢化に伴い年々増える徘徊(はいかい)行為。週に二、三回は宇部警察署には「おじいちゃん(おばあちゃん)がいなくなった」と相談が寄せられる。長時間になれば脱水症状、飢え、事故などの命にもかかわる。多くが認知症を患い、想像以上に離れた場所で見つかるケースもある。介護する家族にも限界があり、対策が必要になっている。

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県内4番目のスポチャン支部が発足

支部発足記念の講習会の参加者(須恵健康公園コミュニティー体育館で) 県スポーツチャンバラ協会の県内四番目の支部が山陽小野田市に発足した。支部長には厚見光雄さん(アツミ自動車)が就任。山口国体への出場と、同市内での競技の普及と発展を目指し、活動していく。

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2010年7月29日

楠こもれびの郷1周年、入浴予想上回る17万人

 温泉や直売所、レストランを備えた宇部市西万倉の交流施設「楠こもれびの郷(さと)」が、八月でオープン一周年を迎える。源泉掛け流しの温浴施設「くすくすの湯」は特に好評で、入浴者が七月末には約十七万人に達する見込み。当初の見込み年間十四万人を二割以上も上回っている。

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大正川ポンプ増設 前倒し、「災害」補正76億円を可決

 七月臨時県議会は二十八日、県庁で開かれ、大雨災害の復旧事業費や被災者対策事業費など七十六億七千八百万円の二〇一〇年度予算増額補正案を可決し、閉会した。山陽小野田市関係は、厚狭川本流と支流・桜川の河川改修、同支流・大正川の排水機場ポンプ増設(二基)など。これらの水害対策は今年度から年次的に進められる予定だったが、再発防止のため前倒し実施される。

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横断幕で勇気づけ、地元業者が製作、寄贈

励ましの横断幕(JR厚狭駅在来線口で) 大雨被害の被災者を励まそうと「がんばろう!We Love山陽小野田」と書かれた横断幕がこのほど、JR厚狭駅、山陽総合事務所、山陽総合福祉センターの三カ所に掲げられた。

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復興支援センター開設、8月2日から山陽支所内

 大雨被害の被災者を支援するために設置された「山陽災害ボランティアセンター」は、住む場所の確保といったニーズが一段落したことから、三十日正午で閉所する。引き続き地域福祉活動を主眼とした支援を継続するため、八月二日から「復興支援センター」を山陽総合福祉センターの市社会福祉協議会山陽支所内に開設する。

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2010年7月28日

山大付属病院 ドクターヘリ基地整備が本格化

整備が進むヘリポート(山大医学部付属病院で) 来年一月から運航開始する救急医療専用ヘリコプター(ドクターヘリ)の基地整備が、山口大医学部付属病院敷地内で本格化している。十月二十二日に完成した後、病院内と消防機関との無線通信設備の整備を行い、本運航に備える。

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後期高齢者医療保険料 宇部市算定ミス、8人が高く

 宇部市は二十八日、後期高齢者医療保険料の賦課に誤りがあり、同制度が始まった二〇〇八年度以降、八人の被保険者の保険料が高く算定されていたことが分かったとした。影響額は約二十三万円。ただちにシステムを修正するとともに、対象者に謝罪し、速やかに返還手続きを進める。

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厚狭高総合家庭科、地元農産物でスイーツ

食べながら生徒から試作品のポイントを聞くアドバイザー(花の海で) 厚狭高(藤澤和子校長、四百七十九人)の総合家庭科の二、三年生二十五人が地元の農産物で作ったスイーツの試作品発表会が二十七日、埴生の花の海で開かれた。地元の洋菓子店や食品会社から招いたアドバイザー十人が試食・講評し、生徒らは商品化に向けた課題や改良点を見つけた。

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2010年7月27日

デイサービスや短期入所、障害児(者)も受け入れ

 宇部市は、市内三カ所の小規模多機能型居宅介護事業所で、障害児(者)のデイサービスや短期入所の受け入れ事業を始める。介護保険法に基づき、高齢者が住み慣れた地域で生活を継続するためのサービス提供施設だが、国への構造改革特区申請(市障害児・者支援小規模多機能サービス特区)が認められ、共有化が実現した。施設整備や職員研修などを経て、サービス開始は十二月になる見込み。

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日本フィル10月10日に宇部興産グループ慈善コンサート

会見する千葉相談役(中央)ら(宇部興産で) 第三回宇部興産グループチャリティーコンサート、日本フィルハーモニー交響楽団・宇部公演は、十月十日午後二時から記念会館で開かれる。今年は、記念すべき二〇一一年の市制九十周年への機運を高めるためのプレイベントと位置付けて開催され、演奏曲目はチャイコフスキーを特集。昨年に続き本番前のゲネプロ(総リハーサル)への無料招待、公演前日の中学生らを対象にした「ふれあいコンサート」も行われる。チケットは九月十一日から発売される。宇部興産(竹下道夫社長)主催、渡辺翁記念文化協会、宇部好楽協会共催。

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運動会で国体ダンス、教職員に市連合女性会が振り付け指導

映像を見ながら振り付けを合わせる参加者(市民館で) 「おいでませ!山口国体・山口大会」山陽小野田市実行委員会主催のダンス講習会は二十六日、市民館で開かれ、市内の小学校と保育園の教職員八人が、国体のイメージソングダンスとちょるるダンスの振り付けを習った。

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2010年7月26日

常盤公園産はちみつスイーツ、グランプリはココランドの焼き菓子

ケーキを試食する市民(ときわレストハウスで) 宇部市の常盤公園で飼育したミツバチから採取したはちみつを使って開発したスイーツのお披露目会「U─BEE─1スイーツグランプリ」が二十五日、ときわレストハウスで開かれた。十九団体から独創的なスイーツが出品され、市民百人が試食。投票によりグランプリにココランド山口・宇部のフィナンシェ(焼き菓子)の「U─Bぶちはにぃ。」が選ばれた。

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夜空に大輪、市花火大会 11万人楽しむ

夏の夜を彩った花火(宇部港で、長時間露光) 第五十六回宇部市花火大会は二十四日、宇部港で開かれた。一万発が打ち上げられ、夜空に描き出された光と音に十一万三千人(主催者発表)が酔いしれた。同実行委員会(会長・久保田后子市長)主催。

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ドッジボール、厚狭キューピーズが全国大会へ

全国大会出場を決めたメンバー(出合小体育館で) 市内のドッジボールクラブ「厚狭キューピーズ」が、八月二十二日に東京体育館で開かれる第二十回全日本ドッジボール選手権に初出場する。

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2010年7月24日

26日は土用の丑

unagi.jpg 26日は土用の丑(うし)の日。うだるような暑い日が続く中、鮮魚店やスーパーでは、蒲焼きを中心にウナギがずらりと並び、食欲をかき立てている。 宇部市上町1丁目の魚千代(村田稔社長)では、23日からかば焼きと白焼き作りが始まった。今年から熊本県の一級河川で生まれ、清らかな水で育てられた厳選ウナギを使用。26日まで毎日500匹ずつ、4日間で計2,000匹を炭火で焼く。

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全日本実業団ソフトテニス選手権大会、始まる

purekokutai.jpg 山口国体のリハーサル大会となる全日本実業団ソフトテニス選手権大会が24日、宇部市の中央コートで始まった。各予選を勝ち抜いた男子135チーム、女子21チームが出場。25日まで日本一を目指して熱戦を繰り広げている。23日には同コートで開会式もあった。
 

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長州産業が新工場建設へ

choushuusanngyu.jpg 太陽光発電システムや半導体製造装置の製造メーカー、長州産業(岡本要社長、従業員569人)は、一貫生産体制で太陽光発電システムを製造する新工場を山陽小野田市新山野井工業団地の同社敷地内に建設する。8月に着工し、来年4月には本格操業の予定で、生産能力を随時アップさせ、3年後には全体の売上高500億円を目指す。最終的には約140人を新しく採用予定で、地域経済の浮揚につながると期待される。

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2010年7月23日

宇部鴻城、24日の第2試合で防府と対戦

yakyuukumiawase.jpg 第九十二回全国高校野球選手権山口大会の県決勝大会は、24日から山口市の西京スタジアムで開かれる。地元勢で唯一勝ち上がった宇部鴻城は、24日の第2試合で、4強を懸け、防徳地区第2シードの防府と対戦する。

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市民会議「うべこまち」設立総会

ubekoutuukomachi.jpg 「うべ交通まちづくり市民会議(愛称・うべこまち)」の設立総会は22日、宇部市の文化会館で開かれ、地域の交通環境の改善や持続可能なまちづくりの実現に向けて、マイカーを控えるエコ通勤の呼び掛け、公共交通や自転車の利用促進などの活動に取り組むことを決めた。

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ボランティアら連日奮闘

onodaborannthia.jpg 大雨災害を受けて設置された「山陽災害ボランティアセンター」には連日、大勢のボランティアが登録し、被災地で泥土の搬出などの復旧を手伝っている。同センターでは特に平日の奉仕作業と、泥土などを撤去するのに使うゴム手袋の提供を呼び掛けている。

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2010年7月22日

消防音楽隊、再出発 クラブ活動として継続

クラブ発足の経緯について説明する芥川消防長(中央、22日午前10時すぎ、市役所で) 宇部市の事務事業の見直しで経費が削減され、今年度から活動を休止した市消防音楽隊に代わり、音楽ボランティア「UBE FIRE MUSIC CLUB」が八月一日に発足する。今後は職員有志によるクラブ活動となるが、地域の催事や福祉施設の訪問など、積極的な演奏活動を展開していく。

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宇部鴻城が県決勝大会へ

4回にホームスチールで逆転に成功する宇部鴻城の橋田(22日午前11時5分ごろ、市野球場で) 第九十二回全国高校野球選手権山口大会は二十二日、宇部市野球場など県内四会場で三回戦が行われた。同球場では8強を懸け、宇部鴻城と宇部が対戦した。宇部高専、宇部西、宇部商、厚狭は二回戦で敗退した。

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きらら浜自然観察公園、夏休みイベントスタート

素材となる貝殻を選ぶ参加者(きらら浜自然観察公園で) 山口市阿知須のきらら浜自然観察公園の夏休みイベント「楽しい工作づくり」が、二十一日から同公園で始まった。初日は親子十五人が貝殻アートに挑戦。週ごとに内容を変え、八月三十一日まで毎日行われる。

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2010年7月21日

公募でにぎわい創出へ、常盤通りフラッグデザインコンテスト

 宇部市の常盤通りのにぎわいを創出しようと、市と常盤通振興会は、第一回「常盤通りフラッグデザインコンテスト」を実施する。さまざまなデザインのフラッグを街路灯に飾り、通りを楽しく華やかに彩ろうという試み。初回は九月にオープンする市宇部銀行館にちなみ「旧宇部銀行館から想像できるもの」をテーマに、中心市街地を元気にする作品を募集する。

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おのだサンパークで9月に「かがく博覧会」

 子供たちに科学の楽しさを味わってもらう山陽小野田市「かがく博覧会」が九月二十五、二十六の両日、おのだサンパークで開かれる。山口東京理科大の研究室と市内高校のブース出展のほか、市科学作品展の出品作品が展示される。市・山口東京理科大連携協議会主催。

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厚狭川護岸崩れ通行止め

路肩が崩れた現場(日本化薬厚狭工場前の県道で) 大雨災害で厚狭川護岸が崩れ、県道津布田郡線の鳥越バス停―国道2号間、約一・六キロ区間の通行止めが続いている。県宇部土木建築事務所は「盆前までには復旧したい」と工事に取り組んでいる。

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2010年7月20日

ワクワク夏休み、公立小・中学校など終業式

教室の床をぞうきんでからぶきする1年生(20日午前9時半、西岐波小で) 宇部市内の公立小・中学校と宇部フロンティア大付属中で二十日、終業式があった。校長や担任の先生から夏休み中に気を付けることを聞いた子供たちは、教室を隅々まで大掃除し、四十二日間の長い休みの始まりに胸を躍らせながら下校した。

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青年会議所、55周年祝い、決意新た

新たな歴史への意気込みを語る河村理事長(文化会館で) 宇部青年会議所(河村竜太理事長)の創立五十五周年記念式典は十七日、会員やOB、来賓ら関係者三百人が出席して市文化会館で開かれた。青年らしい情熱で歩んできた半世紀を超える歩みを振り返るとともに、先輩から受け継いだ英知と勇気を結集して、明るい豊かな社会の実現に向けて前進し続けることを誓い合った。

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山陽地区の断水 全面復旧

がれきの山となった臨時集積所(20日午前10時半、JR厚狭駅新幹線口の西側で) 大雨災害から五日がたったが、被災地では二十日も朝から家屋に流れ込んだ土砂の撤去作業などに住民、ボランティアが忙殺されている。山陽地区約九千世帯の断水は十九日午前には全面復旧したが、日常生活に戻るには、しばらく時間がかかりそうだ。県は十九日に被災者相談窓口を開設し、生活資金や住宅など、あらゆる相談に応じている。

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2010年7月17日

宇部商議所青年部、B級グルメ発掘・開発

 宇部商工会議所青年部(篠澤朝孝会長)では、食を使った地域おこしとしてB級グルメの発掘・開発を始めた。十一月の宇部まつり会場で「宇部B級グルメ大会(仮称)」を開催し、新しい名物料理を考えた学校や市民団体などが来場客に販売するブースを設ける。

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梅雨明け、一気に夏空 ココランドプール開き

楽しそうに直線スライダーを滑り降りる女の子(17日午前10時半ごろ、ココランド山口・宇部で) 福岡管区気象台は十七日、山口県を含む九州北部が梅雨明けしたとみられると発表した。昨年より十九日、平年より一日早い。梅雨期間の宇部市の総雨量は六七三・五ミリ(日本気象協会調べ)で平年の約一・二倍だった。

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ボランティア250人が厚狭に、復旧に向け懸命の作業

がれきの搬出を手伝うボランティア(17日午前9時50分ごろ、千町で) 大水害に見舞われた厚狭地区では十七日朝から、被災者が汗や泥にまみれながら水に漬かった家屋の片付けに追われている。市内外からボランティア約二百五十人が応援に駆け付け、がれきの整理などを手伝っている。山陽地区約九千世帯の断水は続いているが「近日中には解消したい」と市は復旧に向けて懸命な作業に当たっている。

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2010年7月16日

うべふるさとツーリズム創出事業の実施団体に「うべネットワーク」

 宇部市の体験参加型の観光事業「うべふるさとツーリズム創出事業」の実施団体にNPO法人うべネットワーク(赤川信恒理事長)が決まった。食や農業、環境などをテーマにした約三十のツアーや講座、イベントを「うべ探検博覧会」と題し、十一月十九日─十二月五日の期間中に連続して催す。地域資源を掘り起こし、市民が自ら企画運営する新しいタイプの観光で、交流人口の増加と地域活性化を図る。

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断水は旧山陽町9000世帯、厚陽小など8カ所に給水所

給水車に並ぶ住民たち(16日午前8時55分ごろ、山陽総合事務所で) 市水道局によると、厚狭川からあふれ出た濁流が十五日午前八時半ごろ、鴨庄の鴨庄浄水場になだれ込み、冠水。さらに、厚狭川を挟んで東側の地域に送る送・配水管を設置している厚狭新橋が崩壊し、午前九時半ごろ送・配水をストップした。電気系統も使えなくなり、浄水井(せん)にも濁流が流れ込んだ。

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厚狭川西側で床上浸水680世帯

路上に積み重ねられた畳や商品(16日午前9時20分ごろ、厚狭駅前商店街で) 活発な梅雨前線の停滞により十五日未明から降り続いた雨で、厚狭川がはんらんし、厚狭地区を中心に約四㌶が水没した。一夜明けた十六日は早朝から水浸しになった家財道具や畳を搬出する住民の姿が目立った。鴨庄にある市浄水場が漬かり、水道水の供給がストップしたため、七地区に設けられた臨時の給水場にはバケツやペットボトルを持った人が列を作っている。浄水場の復旧には一週間程度かかる見通しで、大雨災害の後遺症は長引きそうだ。

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2010年7月15日

豪雨災害、厚東川沿い341世帯に避難勧告

陥没した道路(川上で) 九州北部地方に停滞した活発な梅雨前線により、県内は十五日も大雨になった。宇部市の十日の降り始めからの総雨量は四〇〇ミリを超えた。市水防本部は厚東川沿いの六地区の三百四十一世帯八百十四人(午前十一時現在)に避難勧告を出している。下関地方気象台によると今後も局地的に雷を伴う激しい雨が降る恐れがある。

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きらら浜自然観察公園で南方系のトンボ・アオビタイトンボ飛来

きらら浜自然観察公園で初めて見つかったアオビタイトンボ(渡辺さん撮影) 山口市阿知須のきらら浜自然観察公園で十四日、県内では珍しい南方系のトンボ・アオビタイトンボが初めて確認された。沖縄や奄美諸島に分布している小型のトンボで、近年北上傾向にあり、九州北部でも発生が確認されている。今回見つかった個体は、暖かい南風に乗ってきたものとみられている。

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厚狭川はんらん3306世帯に避難指示

濁流にのみ込まれる鴨橋(15日午前9時ごろ、殿町の鴨橋で) 十五日未明から降り続く大雨で、山陽小野田市は午前六時半に災害対策本部を設置した。厚狭川の水位は上昇し、午前八時半に同川周辺の厚狭地区、出合地区、厚陽地区の三千三百六世帯・八千七十五人に避難指示を出した。

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2010年7月14日

豪雨、宇部市内5カ所に避難勧告

土砂崩れで通れなくなった市道(14日午前8時45分、藤山松崎で) 県内は十四日昼前にかけて激しい雨が降った。十日午後八時から十四日午前十時までの宇部市の総雨量は三九九ミリ(県災害対策本部調べ)。市は十四日午前六時四十五分に水防本部を設置し、市内五カ所に避難勧告を出した。土砂崩れや道路の冠水が相次ぎ、交通機関が大きく乱れた。

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常盤公園と海響館が連携協定

地域活性化への期待を込めて握手を交わす久保田市長(左)と中尾市長(海響館で) 宇部市の常盤公園と下関市の水族館「海響館」(指定管理者・下関海洋科学アカデミー)は十三日、両施設の利用促進、集客対策を目的に広域の連携協定を結んだ。企画展などを中心に観光全般の連携、政策連携、人的交流を図り、県西部地域の経済的地位を高めていく。提携記念イベントとして、十九日には、海響館のPRキャラクター・ペン太くんと移動水族館が常盤公園にやって来る。

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山陽小野田市内、5カ所でがけ崩れ

崩れた土砂の撤去作業(竜王山オートキャンプ場近くの車道で) 大雨の影響により、山陽小野田市内では十四日午前十時現在、竜王山山頂へ通じる車道など五カ所でがけ崩れが発生したほか、道路冠水が各所で見られ、一部で車両の通行が規制されている。

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2010年7月13日

10メートルルール第1号、琴芝ふれあいセンターに屋外喫煙所

10メートルルールを適用し、広場につくった屋外喫煙所(琴芝ふれあいセンターで) 琴芝ふれあいセンターの広場の一角に、受動喫煙防止対策として屋外喫煙所が設置された。宇部市は今年度、管理するすべての公共施設(指定管理を含む)での施設内全面禁煙の導入と、施設の出入り口から十㍍離して屋外喫煙所を設ける「十メートルルール」の適用を進めており、専用の施設を設けるのは同校区が第一号となった。

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宇部市は「市役所ダイエット作戦」の見直しサポーター募集

 宇部市は、八月二十九日に文化会館で開く「市民と考える市役所ダイエット作戦(業務改善提案発表大会)」の中で、市民目線で問題点や改善案を指摘する仕事見直しサポーターを募集している。

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山陽小野田市青少年育成センターが「こども環境クリーンアップ活動」

有害図書の陳列方法をチェックする補導員(市内の書店で) 山陽小野田市青少年育成センター(所長・江沢正思教育長)は十二日から「こども環境クリーンアップ活動」をスタートした。十六日までの五日間、同センターの補導員が市内のコンビニエンスストア、書店、カラオケ店などの深夜営業施設を立ち入り調査し、過激な性描写などを含んだ有害図書の陳列方法や防犯の指導をする。

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2010年7月12日

参院選、自民・岸さん 大差で2期目

万歳する岸さん(山口市のホテルニュータナカで) 第二十二回参院選は、十二日朝にかけて開票作業が行われ、三つどもえの戦いが繰り広げられた山口選挙区(改選数一)では、自民現職の岸信夫さん(51)=田布施町、元防衛政務官=が四十二万票余りを獲得。民主新人の原田大二郎さん(66)=東京都世田谷区、俳優=に十六万票余りの大差を付けて二期目の当選を果たした。選挙区の投票率は県全体で61・91%となり、前回(二〇〇七年)を0・11ポイント下回った。

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顧客がJA山口宇部の職員告訴

男性職員が定期預金の500万円の受け取り時に息子に手渡した書類 JA山口宇部の男性職員(38)に八百四十四万円をだまし取られたとして、客の女性(61)と息子(30)の二人が十二日、男性職員を詐欺容疑で宇部署に刑事告訴した。JA側は取材に対し「調査の結果、着服はなかった」と説明している。

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山陽自動車道、のり面崩落の恐れで小野田-埴生IC通行止め

 山陽自動車道宇部下関線の小野田インターチェンジ(IC)と埴生IC間で、切り土のり面が崩落する恐れがあるため、十一日午前十一時三十七分から同区間の上下線が通行止めになった。

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2010年7月10日

参院選、あす審判

 第二十二回参院選は、あす十一日に投票日を迎える。山口選挙区(改選数一)では、届け出順に、自民現職の岸信夫候補(51)、民主新人の原田大二郎候補(66)、共産新人の木佐木大助候補(55)の三人が、六月二十四日の公示後、十七日間にわたる舌戦を繰り広げてきた。候補者の顔や名前、そして政策の訴えは、どこまで有権者に伝わったのか。その結果が明らかになる。

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中央コート完成記念式典

テープカットする関係者ら(10日午前11時10分ごろ、中央コートで) 山口国体のソフトテニス会場となる宇部市中央コートの完成記念式典が十日、神原町一丁目の同コートで開かれた。テープカットで完成を祝ったほか、午後からは元プロテニス選手の松岡修造さんによるテニスクリニックもあった。完成記念事業実行委員会(伊藤隆司会長)主催。

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山陽小野田市役所にソーラーパネル

設置された太陽光パネル(市庁舎屋上で) 山陽小野田市は、省エネ・地球温暖化対策の一環として太陽電池を利用し、太陽光のエネルギーを直接電力に変換する太陽光(ソーラー)発電システムを本庁屋上に設置するほか、蛍光管を省エネ型に付け替えるなど地球に優しい取り組みを推進する。

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2010年7月 9日

さあ、海開き2海水浴場 自治会関係者ら安全祈願

安全を祈願する横屋事務局長(9日午前10時45分ごろ、南方八幡宮で) 宇部市西岐波の白土海水浴場の海開き神事が九日に行われた。午前十時半には、宇部観光コンベンション協会や市、地元自治会など関係者十五人が南方八幡宮を訪れ、安全を祈願した。

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宇部署上半期、飲酒運転検挙県内18署中最多

 昨年に続き県内十八警察署(高速含む)で飲酒運転検挙数最多の宇部警察署管内。一―六月の六十七件のうち二割に当たる十四件が昼間だったことが同署の調べで分かった。人通りが多い時間帯は人身事故を招く可能性が高いため徹底した取り締まりを行う。

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みつば園が夏の贈り物、市内44カ所の幼稚園などにカブトムシ

カブトムシに歓声を上げる園児(9日午前10時すぎ、石井手保育園で) 知的障害者入所更生施設みつば園(稲津孝秋園長)は九日、市内すべての幼稚園、保育園、小学校、児童館四十四カ所にカブトムシのさなぎが入った飼育瓶や成虫をプレゼントした。子供たちは腐葉土の中のさなぎに目を凝らしたり、成虫をつついたりして触れ合った。

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2010年7月 8日

女性がん検診、今年度も無料クーポン

gann.jpg 女性特有の乳がんと子宮頸(けい)がんは、検診がとりわけ有効ながんとされる。特定年齢の女性が無料で検診を受けられる国の補助事業が今年度も継続され、宇部市では対象者一万一千二百三十一人に無料クーポンを送付した。同事業は昨年度の途中から実施され、乳がんを中心に受診率を押し上げる成果を生んだ。市では今年度、特に若い女性の啓発に力を入れ、女性限定の総合集団検診を日曜日に開催するなど、女性がん検診の受診率向上を目指す。

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宇部高生8人がニ市で環境研修へ

窒素酸化物の濃度を測るキットを取り付ける生徒(宇部高で) 宇部高生八人が来月、環境をテーマに豪州ニューカッスル市などで研修を行う。産炭地として栄え、大気汚染問題を市民と企業が連携して乗り越えた共通の歴史を持つ宇部市とニ市。訪問を前に環境対策の講義を受けたり、大気汚染の程度をフィールドワークで計測したりして知識を深めている。学びの成果を資料にまとめ、現地の高校生と意見交換する予定だ。

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「厚陽あそび隊」が中学校訪問、先輩と楽しく七夕飾り

折り紙で飾りを作る児童・生徒(厚陽中で) 厚陽校区の放課後子ども教室「厚陽あそび隊」(登録児童十六人)は七日、厚陽中を訪れ、七夕飾りを一緒に作るなどして交流を深めた。

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2010年7月 7日

宇部に靖国神社の原点

堀さんらの共著「靖国神社の源流」 靖国神社初代宮司の足跡をたどった「靖国の源流─初代宮司・青山清の軌跡」が、青山清(一八一五─九一年)の子孫縁者である宇部市のノンフィクション作家、堀雅昭さんら三人による共著として、福岡市の弦書房から出版された。堀さんは、執筆を進めながら調査するうち、青山が宇部の旧領主、福原越後を琴崎八幡宮に祭ったのが、靖国神社の原点であることを突き止めた。

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国道190号、西平原歩道整備 23日に通行可能に

  国土交通省山口河川国道事務所が宇部市西平原地区の国道190号で実施している歩道整備は、舗装工事や縁石の復旧を残すだけとなった。悪天候による工事順延がなければ、二十三日午後から通行可能となる。

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埴生小で着衣水泳指導

ペットボトルで浮く練習をする児童(埴生小で) 埴生小(松本淳一校長、二百三人)の一・二年生六十六人は六日、着衣水泳指導を受けた。水を吸った服の重さを体験し、万が一、海や川などに落ちてしまった時に、慌てないことなどを学んだ。

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2010年7月 6日

宇部商、スイーツ甲子園

出来上がった試作品を手にする商業研究部のメンバー(南小串2丁目のロイヤルで)  宇部商高(植山栄校長)の商業研究部(石田智子部長、二十二人)は、校外販売実習「スイーツ甲子園」を十、十一日の二日間、新天町二丁目の空き店舗で行う。生徒が創作した、小野茶や夏ミカンなど県内の特産品を材料に使ったケーキを販売する。

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新天町、今年は園児らが七夕飾り制作

園児が制作したかわいらしい吹き流し(ハミングロード新天町で)のサムネール画像 ハミングロード新天町に、風物詩の七夕飾りがお目見えした。天井からぶら下がるくす玉付きの吹き流しの制作を、市内の幼・保育園や福祉施設などに依頼し、バラエティーに富んだ飾りが、商店街を華やかに彩っている。

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山陽小野田市、小規模修繕工事希望者を募集

 山陽小野田市は、市が発注する小規模工事を地元の中小業者に優先的に回すため、市小規模修繕工事希望者登録制度を十月からスタートさせる。県内では岩国市、防府市に次ぐ〝思いやり制度〟となる。

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2010年7月 5日

参院選、選管も本番に備え開票リハ

開票リハーサルを行う市職員ら(5日午前9時ごろ、市役所で) 参院選は終盤戦への追い込みに入った。山口選挙区(改選数一)で激しい争いを繰り広げている三人の候補者たちは、選挙運動期間中最後の日曜日となった四日、相次いで宇部市や山陽小野田市に入り、政策論に気迫を込めた。応援する大物弁士たちも続々と県入りし、舌戦は日増しにボルテージを上げている。

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道を探す子供を支援、フリースペース・フロンティア

キャンプで交流する利用者 宇部フロンティア大大学院付属臨床心理相談センターが運営する「フリースペース・フロンティア」が開所して六年。これまで不登校児など四十三人が自然体で過ごせる居場所として利用。その多くが就業したり、復学・進学したりして自ら歩む道を見つけている。臨床心理士の西村秀明教授は「不登校を肯定的に受け止めてあげることで子供たちは必ず自立できる」と話す。

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山陽小野田市条例制定特別委、議会改革で議員研修会

議会改革について学ぶ参加者(きらら交流館で) 山陽小野田市議会議会基本条例制定特別委員会主催の議員研修会は三日、きらら交流館で約七十人が参加してあり、民主主義の在るべき姿や議会改革の必要性について学んだ。

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2010年7月 3日

観光資源の魅力アップ、常盤公園とフラワーランドが連携協定

特別展示されたコチョウランを前に、協定書を交わした久保田市長(左)と井原市長(ときわミュージアムで) 宇部市の常盤公園と柳井市のやまぐちフラワーランドが、お互いの集客対策、施設利用の促進を目的に連携協定を結んだ。調印式は二日、宇部市のときわミュージアムで行われ、施設管理者の久保田后子市長と井原健太郎柳井市長(やない花のまちづくり振興財団理事長)が書面を交わし、観光資源の魅力アップ、地域活性化に向けて、新たな一歩を踏み出した。提携記念イベントとして「見ると幸せになるコチョウラン」が、三日から十一日まで同ミュージアムのホールで特別展示される。

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火災警報器、早めに「戸別訪問隊」が出発

宣誓する岡田会長(3日午前9時すぎ、新川ふれあいセンターで) 住宅用火災警報器の設置率が伸び悩む宇部市は七月を設置促進強化月間として、消防職員と地元自治会役員が戸別訪問して設置を呼び掛ける。三日は新川ふれあいセンターで発足式があり、久保田后子市長らが校区内七百戸を回った。

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市民館であすまで山陽小野田矯正展

山口刑務所出品の木工品コーナーを見て回る来場者(3日午前10時ごろ、市民館で) 「防ごう犯罪と非行 助けよう立ち直り」を合言葉に第十五回山陽小野田矯正展が三日、市民館で始まり、格安の家具やバーベキューセット、木工品、皮革製品などを買い求める市民でにぎわった。四日(午前九時半―午後三時)まで。

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2010年7月 2日

DV相談急増、昨年度1017件

 宇部市配偶者暴力相談支援センターに寄せられる相談件数が急増している。二〇〇九年度の受理件数(延べ数)は、前年度を二百五十七件上回る千十七件だった。このうち配偶者からの暴力(DV)関連が、四百八十一件と半数近くを占めている。同センターの機能充実と相談業務体制の強化を図るため、市が初めて公募した相談業務の一部委託先は、NPO法人山口女性サポートネットワーク(小柴久子代表)に決定。一日から市婦人相談員と連携して対応を始めた。委託期間は今年度末まで。

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市スポーツ振興計画策定へ、今月からワークショップ

 宇部市は、スポーツ振興の在り方や指針を示す「市スポーツ振興計画」を策定するため、市民ワークショップを二十八日、八月二十五日、九月二十九日の三回、市野球場で開催する。総合計画に基づいて市民との協働で取り組み、スポーツに関するさまざまな考え、アイデア、課題を計画に反映させる。現在、参加者を募集している。

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山陽小野田署管内、上半期の死者ゼロ

 山陽小野田警察署(宮崎歳和署長)は、二〇一〇年上半期(一―六月)の交通事故発生状況(概数)をまとめた。管内では昨年十二月三十日以来、死亡事故は発生しておらず、今年上半期の死亡事故ゼロは、県内十六警察署で同署だけ。

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2010年7月 1日

JR宇部駅100歳の誕生日

100周年にちなんだ長さ100センチのケーキに入刀する広重駅長ら(1日午前10時すぎ、JR宇部駅で) JR宇部駅が一日、百歳の誕生日を迎えた。セレモニーでは長さ百センチの電車をイメージしたバースデー・ケーキのカットが行われるなど駅舎はお祝いムードに包まれた。昔の駅舎の写真などが入った記念台紙と記念乗車券、入場券のセットが販売され、地元住民や県内外の鉄道ファンが列をなした。

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海の幸、古里の味 干しエビ加工始まる

ボイルしたエビを乾燥機に移す従業員(1日午前8時40分ごろ、佐藤商店で) 宇部の名産、干しエビの加工作業が、明神町一丁目の佐藤商店(佐藤秀樹社長)で始まった。工場内は、地元の海で取れた新鮮な赤エビのゆでたおいしそうなにおいと湯気が充満し、従業員たちは額に汗をにじませながら、作業に精を出している。

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山陽小野田市、企業誘致に初のガイド

市が作製した「企業立地ガイド」 山陽小野田市はこのほど、企業立地ガイドを初めて作製した。企業へのメッセージとして白井博文市長が巻頭で「本市は産業インフラが充実した工業団地があります」「進出される際には全庁体制でバックアップします」と呼び掛けている。

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