2010年6月30日

新川小、ロス五輪銀の梶谷さん体育指導

梶谷さんから後転を学ぶ子供たち(新川小で) 体操の元オリンピック選手による器械運動教室が二十九日、新川小(庄本周史校長、四百二人)で開かれた。六年生五十六人が対象で、トップアスリートからマット運動や跳び箱、鉄棒の基本などを学んだ。

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ニ市姉妹都市提携30周年記念、100人規模の訪問団派遣

 宇部市と市・ニューカッスル市姉妹都市友好協会は、ニ市との姉妹都市提携三十周年を記念して、行政、文化団体、市民による百人規模の訪問団を、提携記念日の十一月二十一日の前後六日間の日程で同市に派遣する。

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山陽道下り線小野田-埴生が通行止め

 二十九日午後、山陽自動車道宇部下関線の小野田インターチェンジ(IC)と埴生ICの間の下り線で、道路沿いのコンクリート製ブロック壁(高さ約一・七メートル、幅十メートル)が道路側に最大三十センチせり出しているのが見つかり、県警高速隊は午後三時二十五分から同区間を通行止めにした。NEXCO西日本は応急処置を行っているが三十日午前現在、復旧の見通しは立っていない。

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2010年6月29日

市が温暖化対策、7月1日「えーこっちゃ」スタート

 宇部市は、新しい環境マネジメントシステムとして「うべECOチャレンジ(愛称・えーこっちゃ)」を策定し、七月一日から市の施設および事務事業全般を対象に運用を開始する。地球温暖化の原因となる温室効果ガスを削減するための取り組みとして定めたもので、今年度から二〇一五年度までの六年間で温室効果ガス(二酸化炭素換算量)を15%以上(一九九九年度比で25%以上)削減する。

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東新川駅前の自転車整理

雨の中で自転車を移動する自治会関係者(JR東新川駅前で) JR東新川駅前への自転車の迷惑駐輪問題が来年の山口国体開催を前に顕在化している。自転車や原付きバイクが歩道をふさぎ、店の出入り口に置く悪質なものもある。地元自治会は宇部市と協力して撤去作業を行うが根本的な解決にはならず、市に自転車放置禁止区域の指定を求めることも検討している。

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山陽小野田市役所の食堂に県産食材定食

 山陽小野田市役所の別棟一階にある市役所食堂は、七月から毎月第一金曜日を「旬の県産農水産物の日」と定め、県産食材を使った日替わり定食を提供し、広く市民に地産地消の推進をPRする。

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2010年6月28日

参院選、序盤戦

 第二十二回参院選は序盤戦を終え、二十八日から中盤戦に差し掛かった。活発な梅雨前線の影響で、二十六日から二十七日にかけて県内一帯は時折強い雨に見舞われたが、山口選挙区(改選数一)で三つどもえの戦いを繰り広げている候補者たちは東へ西へと精力的に駆け回り、雨音にかき消されぬように声を張り上げた。各陣営に序盤の手応えを聞いた。

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本山小「緑の少年隊」、サワヒヨドリの苗3000本

泥だらけになりながら苗を植える本山小の6年生(28日午前9時半ごろ、竜王山中腹駐車場近くで) 竜王山をアサギマダラが飛来する国内有数の中継地にしようと、本山小「緑の少年隊」の六年生三十八人は二十八日、竜王山中腹駐車場近くに、アサギマダラが好んで花のみつを吸うサワヒヨドリの苗三千本を植えた。今秋には一部が花を付ける見込みで、滑空するような優雅な飛び方が特徴のアサギマダラが、古里の山にやって来る。

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明朝まで土砂災害に警戒

気象庁は28日午前11時30分、山口県内全域に大雨警報を発表した。
【宇部・山陽小野田】大雨警報を発表、雷注意報 洪水注意報は継続。
宇部市は西部、北部は29日明け方まで、中部、東部では29日朝まで、土砂災害に警戒するよう呼びかけている。

2010年6月26日

市内初のコイヘルペスか

 宇部市厚南妻崎開作の中川(厚東川水系)で死んでいたマゴイからコイヘルペス(KHV)の陽性反応が確認されたことを受けて、県と市は二十六日、市役所で現地対策協議会を開き、今後の対応として、コイの死骸(しがい)の回収と処分、パトロールの実施を決めた。現在、三重県の専門機関に二次検査を依頼しており、三十日までには感染の有無など結果が判明する。コイヘルペス病が確定すれば、市内では初めての発生。

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平原岳ふもとにモリアオガエルの卵発見

枝先にぶら下がったモリアオガエルの卵塊(小野平原で) 水辺の木や草の上に産卵することで知られるモリアオガエルの卵塊が、宇部市小野の平原岳(標高三九五メートル)のふもとで見つかった。近隣の住民に聞いても珍しく、市内で初の報告事例となる可能性がある。

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山陽小野田市役所本庁に「思いやり駐車場」整備

整備が始まった「思いやり駐車場」(市役所本庁前で) 山陽小野田市は、市役所本庁に一台分しかなかった身体障害者用の駐車場スペースを二台分、増設する。庁舎に出入りする際、雨にぬれないよう、屋根付き通路も設置。八月からの利用開始を目指す「思いやり駐車場」は、新たに利用対象者を高齢者や妊婦に拡大し、適切な運用のため、利用許可証を発行する準備を進めている。

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2010年6月25日

交通環境の改善促進「うべこまち」7月22日設立

 宇部市民の自発的な行動で、地域の交通環境の改善、持続可能な社会を実現しようという「うべ交通まちづくり市民会議(愛称・うべこまち)」の設立総会が、七月二十二日午後六時半から文化会館で開かれる。マイカーを控えるエコ通勤、公共交通や自転車の利用促進などに取り組んでいく。

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ツバメの世界もラーメン人気? 店の軒先に10個の巣

口を大きく開け、親鳥から餌をもらうひなたち(東岐波で) 宇部市東岐波花園にある筑豊ラーメン山小屋東岐波店の軒下で、親鳥からの餌を待つ、ツバメのひなのかわいらしい声が鳴り響いている。親鳥が近づくと、われ先にと口先を突き出す姿が来店者を和ませている。

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宇部西高生が農業学習

浜田さん(左)から良いネギの見分け方を聞く生徒ら(西高泊のグリーンハウスで) 県美祢農林事務所主催の「ヤングファーマー養成研修会」は二十四日、山陽小野田市内の農業施設二カ所であり、宇部西高(市川利明校長、四百六十四人)の生徒九人が農業の現場を体験した。

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2010年6月24日

参院選スタート

木佐木大助候補、原田大二郎候補、岸信夫候補 政権交代後初の本格的な国政選挙となる第二十二回参院選は二十四日に公示され、日本の方向性を決める熱い戦いが幕を開けた。山口選挙区(改選数一)では、届け出順に、自民現職の岸信夫さん(51)=田布施町、元防衛政務官=、民主新人の原田大二郎さん(66)=東京都世田谷区、俳優=、共産新人の木佐木大助さん(55)=下関市菊川町、政党役員=の三人が立候補の届け出を済ませ、いずれも山口市内で第一声を上げた。

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国保料9.1%アップ、県内13市で4番目の高さ

 山陽小野田市の二〇一〇年度の国民健康保険料(一般被保険者の医療・後期高齢者支援分)は、一人平均八万九千二百十五円となった。医療費の拡大、加入者の減少などで大幅なアップが余儀なくされたことから、一般会計から約一億九千万円を繰り入れる予定だが、それでも昨年より七千四百六十一円(9・1%)の負担増。県内十三市では現時点で、高い方から四番目の保険料となった。

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2010年6月23日

参院選 あす公示、山口選挙区は3人臨戦

 第二十二回参院選は、二十四日に公示され、七月十一日の投開票に向けて、熱い舌戦が繰り広げられる。政権交代後初の本格的な国政選挙。鳩山前政権の退陣につながった普天間基地や「政治とカネ」の問題、にわかに論議が高まってきた消費税率の引き上げなどが争点になるとみられる。山口選挙区(改選数一)では、現職と新人二人の三人が立候補を準備している。

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パークレーンに実力派プロ所属、福岡出身の河添選手

パークレーンに所属する川添プロ(パークレーン宇部で) 宇部市昭和町四丁目のパークレーン宇部(加藤幸祐支配人)に、今春からプロボウラーが所属している。福岡市出身の川添奨太選手(21)。アマチュア時代には数々の大会で優勝し、六月十六-十九日に東京都であったラウンドワンカップでは、プロ四戦目にして三位入賞を果たした実力派だ。

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小野田・楠企業団地、用地取得の補助率80%に

分譲が進まない小野田・楠企業団地(市内高畑で) 山陽小野田市は分譲が進まない小野田・楠企業団地の企業誘致を促進するため、これまで30%だった用地取得奨励金の補助率を二〇一二年三月末までの期間限定で40%に引き上げる。同額負担していた県も同様に補助率をアップし、合わせると用地取得代は〝80%引き〟という全国でも高い補助率になる。関連の工場設置奨励条例一部改正案を六月市議会に上程しており、可決後、実施する。

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2010年6月22日

市「市民相談」個人的悩み増える

nayamisoudanngurafu.jpg 宇部市市民相談室に寄せられた二〇〇九年度の一般相談は九百三十七件で、前年度を二百十四件上回った。家庭問題や離婚問題などの増加が顕著で、コミュニケーション不足による家庭や地域での問題解決能力の低下、少子高齢、核家族化、地域の人間関係の希薄化により、法律だけでは解決しきれない個人的な悩みや不安に関する相談が増えているのが分かった。

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高校珠算大会、宇部商が県予選3連覇、全国へ

永井さん、林さん(前列左から)、長谷川先生、木谷さん、岡崎さん(後列左から、宇部商高で) 宇部商高はこのほど、防府商高であった第五十七回全国高校珠算競技大会県予選の団体総合で優勝し、三連覇を飾った。八月三日に千葉県浦安市で開かれる全国大会に出場する。

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山陽3公共施設で本のテーマ展示

展示コーナーで足を止め閲覧する利用者(埴生公民館で) 厚狭図書館(開初茂夫館長)は、山陽地区の埴生公民館、出合公民館、石丸総合館の三公共施設で、蔵書のテーマ展示を始めた。閲覧だけでなく貸し出しも可能で、徐々に利用が増えている。

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2010年6月21日

樹の生命を大事にする会 発足

自己紹介する会員たち(アクトビレッジおので) 「樹の生命を大事にする会」が二十日、発足した。会員は宇部、山陽小野田、山口市などの七十人で、会長には武永順次さん(元ときわミュージアム副館長)が就任。今後は樹木の保存を第一に考え、調査・研究・助言を行うほか、樹木、自然の効用を市民に伝える活動、機関紙の発行、勉強会などの事業を展開していく。武永さんは「一人でも多くの人に樹、緑の重要性を再認識してもらうとともに、市内にもっと自然があふれるようにしていきたい」と抱負を語った。

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ブーフーウー例会80回、子供ら読み聞かせに夢中

絵本の読み聞かせを楽しむ子供たち(野中5丁目の吉永代表方で) ブーフーウー(吉永美也子代表、十一人)による第八十回「おはなしのかい」は十九日、宇部市野中五丁目の吉永代表方であり、幼児と小学生四十人が、読み聞かせや人形劇、紙芝居などを楽しんだ。

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「あじさいまつり」江汐公園で多彩に

アジサイを観賞する来園者と苗木の抽選会に並ぶ市民(江汐公園で) 第十四回「あじさいまつり」は二十日、江汐公園管理棟で開かれた。アジサイの鮮やかな色合いを観賞しようと多くの市民が訪れ、園内を散策していた。同実行委員会主催。

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2010年6月19日

市対策ネットCO2排出や削減を「見える化」

 宇部市地球温暖化対策ネットワーク(中西弘代表)は、交通による地球温暖化防止県民運動モデル事業「交通によるCO(二酸化炭素)見える化」運動に取り組む。マイカーや自転車など、それぞれの移動手段に応じてモニターを募集し、日常活動で排出されるCOの把握(見える化)と自発的な削減を促す。

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10月に常盤公園で障害者の祭典、企業 初参加、多彩な催し

 第十回「はぁ~とofふれんず─障害者の祭典」は、十月十七日に常盤公園内のときわミュージアム野外彫刻展示場で開かれる。今回初めて地元企業に協力を呼び掛け、賛同した六社が参加。「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは、同祭典限定のTシャツを販売し、店舗では扱っていないノベルティー(記念品・広告品)も多数提供する。宇部蒲鉾は揚げ物を実演販売。県内の障害者団体にも広くイベントの周知を図り、市民が憩う公園から〝元気都市うべ〟を発信する。同祭典実行委員会(飯田晋一委員長)主催、市障害者ケア協議会共催、宇部日報社など後援。

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花壇コンクール用苗配布、愛情注ぎ立派な花を

マリーゴールドの苗を掘り起こす厚陽中の生徒たち(厚陽公民館で) 市花壇コンクール用の苗配布は十六日、厚陽公民館であり、厚陽校区緑と花の推進協議会(山下寿会長)のメンバーが中心になって育てたマリーゴールドとサルビアの苗計一万二千三百六十本が配られた。

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2010年6月18日

常盤公園ミツバチで活性化、民間企画スイーツなど商品開発

完成したはちみつを試食する安楽リーダー、久保田市長、石田一正事務局長(左から、18日午前10時半、ときわミュージアムで) 宇部市の常盤公園でミツバチを飼育し、そのはちみつを使ったスイーツなど、オリジナルブランドを開発し、同園の活性化に役立てようという、みつばちプロジェクト「U―BEEプロジェクト」が始まった。十八日には、活動母体の「UBE BRAND開発推進機構」がときわミュージアムで記者会見し、採取したはちみつを披露するとともに、七月二十五日に開催する「U─BEE─1スイーツグランプリ」の内容について発表した。

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4年間の「行革加速化プラン」策定、職員数抑制を前倒し

 宇部市は、今年度から二〇一三年度までの四年間を計画期間とした行財政改革加速化プランを策定した。厳しい財政状況の中、事務事業の見直し中心の取り組みに新しい視点を加え、スピード感のある改革に取り組んでいく。基本計画に基づく実施計画も策定し、今年度と一一年度の二カ年の取り組みで、約九億四千九百万円の効果額を見込んでいる。

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マックスバリュ厚狭店、振り込め詐欺とひったくりの対応訓練

警察官に犯人の特徴を伝える訓練をする従業員(マックスバリュ厚狭店で) マックスバリュ厚狭店(中谷浩一店長)で十七日、振り込め詐欺とひったくりの対応訓練があり、従業員の防犯意識の向上を図った。

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2010年6月17日

参院選山口 国会閉会、前哨戦に拍車

 国会が十六日に閉幕し、第二十二回参院選は二十四日公示、七月十一日投開票に向けて、実質的なスタートを切った。山口選挙区(改選定数一)は、再選を目指す自民現職の岸信夫さん(51)、民主新人の原田大二郎さん(66)、共産新人の木佐木大助さん(55)の三人が名乗りを上げ、激しい前哨戦を繰り広げている。

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梅雨晴れ、ナイスショット 日報杯Gゴルフ大会

ティーショットを放つ出場者(17日午前9時15分ごろ、常盤公園スポーツ広場で) 第十三回宇部日報杯グラウンドゴルフ大会は十七日、常盤公園スポーツ広場で開かれた。宇部市を中心に県内から三百七十七人が出場し、A、Bの二組に分かれてはつらつとプレーを楽しんだ。宇部日報社主催、宇部グラウンドゴルフ協会主管。

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江汐公園、20日にあじさい祭り

色付き始めたアジサイ(江汐公園あじさい園で) 第十四回あじさい祭りは、二十日午前十時から、江汐公園管理棟周辺で開かれる。あじさい祭り実行委員会主催。市、市緑化推進協議会、市シルバー人材センター共催。

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2010年6月16日

宇部フ大、留学生が大幅な増加

談笑する中国人留学生(宇部フロンティア大で) 宇部フロンティア大の今年度の留学生数は十六人と、昨年度の四人を大幅に上回った。このうち十五人が中国人。二〇〇五年度以降、減少が続いていたが、ここ数年、経済成長に支えられ、意欲のある優秀な中国人留学生が多い。国際交流の観点から同大は今後も積極的に受け入れる方針という。

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おいしいものずらり、県地産地消フェア開幕

おいしそうなにおいに、つい足を止める来店客(16日午前9時40分ごろ、フジグラン宇部で) 県物産協会主催の「やまぐち地産・地消フェア」が十六日から、フジグラン宇部で始まった。県内三十二業者による農・水産物、特産品、加工品など約二百八十品目が並び、会場は食のミニ博覧会のようににぎわっている。二十日まで。

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埴生中、生活委員と支援ボランティアが協働で花壇整備

苗を植える生徒と支援ボランティア(埴生中で) 埴生中(末武博校長、百二十四人)で十四日、花壇の整備が行われた。同校の生活委員と学校支援ボランティアが、マリーゴールドとサルビアの苗を各三百本、花壇やプランターに植え、学校の環境美化に努めた。

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2010年6月15日

ACUBE 18日に第一弾イベント

 宇部市に住む八人が、県内を拠点に活動する芸術文化振興団体「ACUBE(アキューブ)」を立ち上げた。なじみやすく、質の高い文化事業を主・共催し、個々の活動発信も援助する。第一弾のイベントとして、十八日に市内で初心者向けのアロマセラピー教室を開催。「初夏のワインを楽しむ会」や「光る泥だんご」「粘土製作とジオラマ撮影」などのイベントも企画している。

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日本やった! W杯応援深夜熱く

本田選手の先制ゴールに沸くサポーター(銀天プラザで) サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表チームを応援するイベントが十四日深夜、銀天プラザであり、サポーター百五十人が熱い声援を送った。

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竜王山でアサギマダラおいでませ作戦

美しい容姿と優雅な舞が愛好家の人気を集めるアサギマダラ(2008年秋撮影、竜王山で)左と緑の少年隊が植えるサワヒヨドリの苗 竜王山をアサギマダラが飛来する国内有数の中継地にしようと、本山小緑の少年隊(六年生・三十九人)は二十八日、竜王山山頂周辺に、アサギマダラが好んで花のみつを吸うサワヒヨドリの苗三千本を植える。名付けて「アサギマダラおいでませ作戦」で、趣旨に賛同する一般のサポーターも募集する。

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2010年6月14日

菅首相 里帰り、元気を"充電"

恩師の原さんを見舞った菅首相(宇部リハビリテーション病院で) 「古里で元気をもらいました」―就任したばかりの菅直人首相が十三日、小学校時代の恩師の見舞いと同級生への報告を兼ねて宇部へ〝里帰り〟した。宇部滞在わずか二時間半足らずの駆け足だったが、懐かしい友人らに声を掛けられ、元気を充電し帰京した。

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宇部日報杯高校バスケ 女子県選抜が国体に弾み

男子優勝の山口(宇部工高体育館で)上と女子優勝の県選抜(西部体育館で) 第十三回宇部日報杯争奪高校バスケットボール大会(宇部日報社、市バスケットボール協会主催)は十二、十三日、西部体育館など市内四会場で開かれた。男子決勝では山口が84─53で宇部工を下して三年ぶり四回目の栄冠。女子は初出場の県選抜が78─40で慶進を破り、千葉国体に弾みを付けた。

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山口東京理科大で国際化学五輪プレイベント

水溶液を分析する高校生(山口東京理科大で) 七月に東京で日本で初めて開催される第四十二回国際化学オリンピックを記念したプレイベントが十二日、山口東京理科大で開かれ、県内の中・高校生ら約五十人が講演や実験を通じて化学の楽しさに胸を躍らせた。

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2010年6月12日

ひろ君の家、口コミでボランティア続々

白●(土に右中に、)さんと共に手作りのギターで合奏を楽しむ子供たち(デイサービス障害者・児ひろ君の家で) 市民ボランティアが毎週のように訪れ、障害を持つ子供らと触れ合う施設がある。合同会社サポートセンターぴっころ(金子絵里子代表)が運営する「デイサービス障害者・児ひろ君の家」だ。今春、宇部市あすとぴあ五丁目から西小串二丁目に移転したが、ボランティアは途絶えず、ミニコンサートや手遊び、読み聞かせなど多彩な催しを展開。利用児童も、この時間を心待ちにしている。

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コンビナート災害多発 7件、既に昨年の倍以上

訓練で放水する自衛と市消防本部の消防隊(藤曲の宇部MC過酸化水素で) 今年、宇部市内でのコンビナート災害が増えている。六月十一日までに七件と、昨年一年間の三件の倍以上。企業が一一九番通報するまでに十分以上かかったケースが約半数あり、企業側の危機対応能力向上が求められている。

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糸根公園で希望の森植樹祭

アジサイの苗木に土をかぶせる子供たち(糸根地区公園で) 第三十五回希望の森植樹祭は十一日、埴生の糸根地区公園であり、市内二十四の幼・保育園の年長児五百八十一人が、アジサイの苗木百六十本を植え、思い出をつくった。

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2010年6月11日

宇部興産、宇部本社を維持 竹下社長、地元で初会見

会見する竹下社長(中央、宇部興産で) 宇部興産の竹下道夫社長は十日、宇部本社では就任後初めてとなる記者会見を開いた。今年度からスタートした同社グループの三カ年の新・中期経営計画「ステージアップ2012―新たなる挑戦」の概要を説明したほか、新社長としての決意も表明。「背伸びをせず、各カンパニープレジデントと力を合わせ、英知を結集して頑張っていきたい」と抱負を語った。

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就労支援「里山救助隊」スタート

草取りに取り組む参加者(川上の里山で) 若者の就労を支援するうべ若者サポートステーションは、十日から県との連携事業「地域連携里山救助隊」をスタートさせた。

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山陽小野田市消防本部、25施設に火災警報器配布

松野消防長から目録を受け取る金藤さん(市消防本部で) 山陽小野田市消防本部(松野友和消防長)は十日、市内の社会福祉施設や小規模宿泊施設二十五施設に、連動型住宅用火災警報器二百三十三個を無償配布した。

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2010年6月10日

優美 ハナショウブ、常盤公園13日「まつり」

紫や白の花を咲かせたハナショウブ(10日午前8時すぎ、常盤公園のしょうぶ苑で) 常盤公園しょうぶ苑でハナショウブが優美な花を咲かせている。五千三百平方メートルの敷地には百五十種類約八万本が植えられている。今年の開花は遅れ気味で、まだ五分咲き。週末のしょうぶまつりには見ごろを迎えそう。

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宇部署、西岐波で緊急安全講習会

事故状況を説明する警察官(10日午前10時半すぎ、床波で) 宇部市床波一丁目で高齢者がトラックにはねられて死亡した事故を受けて宇部警察署は十日、事故現場で地元の高齢者向けの緊急交通安全講習会を開いた。集まった三十人は亡くなった女性(当時八十七歳)に黙とうをささげ、警察官から当時の状況の説明を受けた。

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「木戸刈屋盆唄」全日本民踊指導者講習会で紹介

全国の指導者に「木戸刈屋盆唄」を紹介する保存会のメンバー(熱海市のホテルで) 山陽小野田市の木戸刈屋地区に古くから伝わる「木戸刈屋盆唄」が、六日から八日まで静岡県熱海市のアタミ・ニューフジヤホテルで開かれた「第五十回全日本民踊指導者講習会」で、全国のレクリエーション指導者に紹介された。市内の民踊が紹介されたのは初めて。

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2010年6月 9日

参院選いつ? 現場は"悲鳴"

 鳩山内閣の退陣以前は、会期を延長せず、六月十六日で閉会する方針だった。これに伴って、参院選の日程は同二十四日公示、七月十一日投開票となる公算が濃厚になり、県選管もその日程で準備を進めるように指示していた。

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山口マイスター 地元から新たに4人

森部長(左)から認定証を受け取る真鍋さん(県庁で) 県は八日、山口マイスターに八人を認定した。地元からは、宇部市の新谷正法さん(41)、真鍋準治さん(59)、山本路博さん(62)、山陽小野田市の河野浩志さん(39)の四人が選ばれ、商工労働部の森敏明部長から認定証を受けた。

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山陽小野田市水道局 検針、水質検査など4種類廃止

 山陽小野田市水道局(山本克己局長)は、水質検査や現金取扱手当などの廃止を含む特殊勤務手当の見直しを行った。「給料の上乗せ」との指摘がある企業手当については、月額給料の5%だったのを3%に減額した。

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2010年6月 8日

ふるさとで就職したい 合同フェア宇部、来春卒業予定者ら続々

企業の担当者から説明を受ける学生ら(8日午前10時すぎ、宇部全日空ホテルで) 「ふるさと山口企業合同就職フェア」の宇部会場は八日、宇部全日空ホテルで開かれた。午前十時の開始と同時に、来春の大学、短大卒業予定者らが続々と訪れ、企業の担当者から会社概要や求人情報などを聞いた。県商工会議所連合会、県経営者協会など主催。

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産業観光バスツアー好スタート

工場内を見学するツアー参加者たち(宇部マテリアルズ宇部工場で) 宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会(伊藤隆司会長)が企画する今年度の一回目のバスツアーが七日あり、宇部や美祢を巡る「石灰石の多様性」ツアーに定員いっぱいの二十三人が参加という幸先の良いスタートを切った。

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山陽小野田観光協会、グルメガイド発行へ

あいさつする岩佐会長(高千帆福祉会館で) 山陽小野田観光協会の総会は七日、高千帆福祉会館で約四十人が出席してあり、観光客の誘致や交流人口の拡大に向けて、一致団結して取り組むことを決めた。新規事業としては市内の飲食店や観光名産品を紹介する「グルメガイド(仮称)」を製作する。

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2010年6月 7日

節水意識 8割超える、09年度水道アンケート

 宇部市ガス水道局(吉村俊朗局長)は、二〇〇九年度に実施した水道に関するアンケート結果をまとめた。回答者の八割が節水意識を持ち、蛇口を小まめに閉めたり、トイレの大小レバーを使い分けたりするなど、さまざまな対策を実践。水質については、約九割が「普通」以上と評価し、今後も基準に適合した安全でおいしい水、断減水のない安定供給を求めていることが分かった。

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勝負一瞬、竹刀に気合い 日報旗剣道281人が熱戦

激しくぶつかり合う中学男子の選手(市武道館で) 第五十八回宇部日報旗争奪近郷剣道選手権大会は六日、中学生から一般まで二百八十一人が出場して市武道館で開かれた。団体五部門、個人九部門で競い、団体男子では一般は敬友会B、高校は小野田、中学は宇部フロンティア大付属、同女子では高校・一般は同大付属香川高、中学は中学連合が優勝した。市剣道連盟(千葉泰久会長)、宇部日報社主催。

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寝太郎の里ほたる祭り ステージと乱舞 堪能

会場を盛り上げたよさこい寝太郎伝説メンバーによるよさこい踊り(寝太郎公園ゆめ広場で) 第十回寝太郎の里ほたる祭り(山陽街づくり・人づくり連絡協議会主催)は五日、厚狭川河畔の寝太郎公園ゆめ広場で開かれ、家族連れら六千人(主催者発表)が、ステージイベントと河畔でのホタル鑑賞を楽しんだ。

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2010年6月 5日

宇部出身、日本のかじ取り 菅直人新首相

民主党代表選の当選を喜ぶ会員たち(海鮮龍宮で) 宇部市出身の菅直人民主党代表(63)は、四日午後開かれた衆参両院本会議で第九十四代の首相に指名された。これを受けて菅新首相は党役員と閣僚人事の調整を本格化させた。組閣は八日に行う方針で、同日中に首相の任命式と閣僚の認証式が行われ、菅内閣が発足する。宇部市内では同級生らが集まり、旧友の〝晴れ姿〟にエールを送ったほか、地元政財界からも新首相へ期待する声が上がった。

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菅直人さん 寄せ書きの夢「総理大臣」

菅さんを囲んで旧交を温めた宇部高時代の同期会(1月30日、東京大構内のレストランで) 新首相の菅直人さんは、高校時代に宇部市から東京都武蔵野市へ転居したが、古里への思い入れは人一倍強い。国政選挙のたびに党公認候補の応援のため、宇部入りする。また同級生が声を掛けると、時間さえ許せば必ず駆け付けるなど、律儀な面も見せる。

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ポップサーカス5万人 宇部市の女児に記念品

入場5万人目となった福田玲菜ちゃん(前列、おのだサンパークのサーカス会場で) ポップサーカス山口公演の入場者が四日の第一回公演で五万人目を記録し、開演前のステージで記念セレモニーが行われた。

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2010年6月 4日

学術発展を後世へ託す 渡辺剛二さんの遺言公正証書発見

発見された故・渡辺剛二さんの遺言公正証書 宇部興産初代会長で、医師でもあった故・渡辺剛二さん(一八八六―一九五九年)の遺言公正証書がこのほど、島の渡辺家で見つかった。証書には、私財を活用し、国内の学術文化の発展に向け、研究者を助成する財団法人を設立するよう記されている。昨年、五十周年の節目を迎えた宇部興産学術振興財団は、剛二さんの遺志により発足したことで知られているが、それをはっきりと裏付ける貴重な証書の存在が、半世紀の時を経て、明らかになった。

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早く幼稚園に行きたい? 希少種、すくすく ハイイロペリカン

親鳥と同じしぐさをするハイイロペリカンのひな(常盤公園のペリカン島で) 常盤公園のペリカン島で、希少動物のハイイロペリカンのひながすくすく育っている。今が繁殖のピークだが、先に生まれた他種の二羽はカラスにさらわれ、無事なのはこの一羽だけ。子育て疲れの親鳥はうとうとしつつ、足元でやんちゃなひなが動くと薄目で安全を確認した。

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26時間サッカーで国体盛り上げ

「本番に向けて市民一丸となって盛り上げよう」とあいさつする白井市長(市民館で) 来秋の「おいでませ!山口国体・山口大会」を盛り上げるため、一試合が二十六時間の「日本一チャレンジサッカー大会」が、八月二十七―二十八日に県立おのだサッカー交流公園で開かれる。延べ参加人数は千七百人以上を予定しており〝サッカーのまち山陽小野田市〟を全国にPRする。同実行委員会主催。

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2010年6月 3日

小野地区の土砂災害ハザードマップ作製

完成した小野地区の土砂災害ハザードマップ 宇部市は、土砂災害法に基づいて県が指定した小野地区の土砂災害ハザードマップを作製し、自治会を通じて該当する地域に配布を始めた。大雨の際、災害の恐れがある区域と規模を詳細に示しており、今後の警戒避難体制や平常時の意識啓発に役立てていく。

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大鳥居の「扁額」発見

扁額と対面した白石宮司 十月十五日に千七百年式年大祭を行う琴崎八幡宮(白石正典宮司)の建造物調査委員会(品田和彦委員長)はこのほど、一九二七年に参宮通り(現在国道490号)に建立されたコンクリート製の大鳥居の扁額(へんがく)を、境内で見つけた。

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埴生でも放課後子ども教室スタート

新聞紙を使ったゲームを楽しむ子供たち(埴生小で) 放課後の児童の居場所をつくる「放課後子ども教室」が二日、厚狭、厚陽、埴生の三校区で始まった。

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2010年6月 2日

乾電池で"夢"動きだす

電池を選別する利用者(西宇部南の第2夢つむぎ就労支援センターで) 使い捨てカメラから取り出したストロボのアルカリ乾電池をリサイクル販売する宇部市西宇部南二丁目の障害者作業所、第二夢つむぎ就労支援センター(齊藤和彦所長)が一日、開所した。不況で県内の障害者雇用状況も厳しいが、系列作業所が持つ販路を生かして収益を確保し、県の最低賃金を保障する。最終的には障害者が経済的にも一人で暮らせる「自立」を目指す。

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「うべ未来100プロジェクト」が発足

 二〇二一年の宇部市制百周年までに百個の事業を新たに立ち上げ、元気なまちづくりを進めようと、市民による組織「うべ未来100プロジェクト」が発足した。メンバーは、市内企業のトップら二十五人で、理事長には光井一彦宇部商工会議所会頭が就任。今後、NPO法人格の取得を目指すとともに「産業・経済の活性化推進」など四本柱で事業を展開する。

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高泊小で梅もぎ 袋いっぱいに笑顔

枝を引き下げて実を取る児童(高泊小で) 高泊小(大迫敦子校長、二百六十九人)で一日、梅もぎが行われ、全校児童がたわわに実った梅を袋いっぱいに収穫し、笑顔を見せた。

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2010年6月 1日

厚南中川改修 今年度で一期工事完了

 県が厚南地域で進めている中川広域河川改修事業の一期工事が、今年度で一通り完了する見込みになった。中川広域基幹河川改修事業促進協議会(金澤巖会長)の総会が三十一日、厚南市民センターであり、県宇部土木建築事務所が関係自治会の代表者に伝えた。

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子ども手当 申請7割

 宇部市は、子ども手当の対象世帯のうち、新しく受給対象になる世帯(額改定含む)からの申請を五月二十八日で締め切った。書類を発送した四千五百世帯のうち、七割に当たる三千二百世帯が提出した。猶予期間は九月三十日まで。

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山陽小野田市防災パト 危険個所をチェック

地滑り対策工事現場をパトロールする関係者(波瀬の崎住宅地裏山で) 山陽小野田市防災パトロールは三十一日、市職員、市消防署員ら二十六人が参加してあり、赤崎地区波瀬の崎住宅地裏山など市内三カ所で危険な個所がないか、対策工事が十分であるかをチェックした。

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