2010年1月14日

冬のボーナス平均妥結62万7692円、2年連続前年を下回る

 山口県は13日、県内民間企業の年末一時金要求・妥結状況(12月31日現在、最終結果)を発表した。平均妥結額は62万7692円(前年比85.1%)で、2.12カ月分。2年連続で前年の結果を下回った。

 宇部・小野田地域は31組合が62万6531円(前年比86.4%)、2.13カ月分で妥結。県内7地域では下関の72万8573円が最も多く、宇部・小野田は萩・長門に次いで三番目。最も少ないのは柳井の52万3162円だった。
 規模別では、従業員300人未満が42万8529円(前年比85.2%)で1.73カ月分。300人以上が65万9319円(同86.5%)で2.17カ月分となった。 
 産業別では、製造業の食料品・たばこが前年比105.9%、金融・保険・不動産業が同103.0%と前年額を上回ったが、金属製品は同52.1%、鉄鋼業は同62.6%など、総じて落ち込みが目立った。
 調査は地域、産業、規模を考慮して、200組合を対象に実施。143組合が妥結した。