むべの里博愛園(宇部市)に9日、早くも新春を彩る門松がお目見えした。養護老人ホームの入所者ら3人が作ったもので、入園者や職員、来園者に近づく新年の訪れを感じさせている。
職員の武田博昭さんと入所者の岡悦夫さん(74)、中村浩さん(68)が、約2時間かけて養護老人ホームと特別養護老人ホームの間に1対を設置。松、竹、梅のほか、ナンテンやハボタンを使って仕上げた。
門松は毎年、武田さんが材料を調達した後、3人が中心となって作っている。例年より10日以上も早い迎春準備に、岡さんは「大変だったが、きれいに仕上がった」と喜んだ。