救う会、山大医学部付属病院に1000万円寄付
高常さんは1995年に喀血(かっけつ)し、原因不明の難病で、当時の医療では海外での移植手術しか生き残る道はないと診断された。多額の費用を捻出(ねんしゅつ)するため、同級生や友人らでつくる「救う会」が結成。県内外で募金活動し、目標額を上回る約7600万円を集めた。
その後、京都大を経て渡米し、セントルイス州のワシントン大で検査し、手術リストに登録したところ、移植の緊急性は低いとの見解が示され、帰国してドナー(臓器提供者)を待った。この間に開発された新薬で症状が安定。今も酸素吸入器とボンベは手放せないが、海外での移植を断念し、内科的な治療を続けることにした。
多額の浄財は、渡航費など必要経費以外は手をつけていない。高常さんと救う会では、医療の進歩に役立ててもらおうと、16日付で同院第二内科に寄付した。
救う会は京都大にも1000万円を寄付した。残りの約4700万円は、国内の移植手術支援団体に寄付し、同じ難病に苦しむ人のための基金にしてもらう考え。末永代表は「すべての手続きが終わった段階で皆さんにも正式にお知らせしたい」と話した。
その後、京都大を経て渡米し、セントルイス州のワシントン大で検査し、手術リストに登録したところ、移植の緊急性は低いとの見解が示され、帰国してドナー(臓器提供者)を待った。この間に開発された新薬で症状が安定。今も酸素吸入器とボンベは手放せないが、海外での移植を断念し、内科的な治療を続けることにした。
多額の浄財は、渡航費など必要経費以外は手をつけていない。高常さんと救う会では、医療の進歩に役立ててもらおうと、16日付で同院第二内科に寄付した。
救う会は京都大にも1000万円を寄付した。残りの約4700万円は、国内の移植手術支援団体に寄付し、同じ難病に苦しむ人のための基金にしてもらう考え。末永代表は「すべての手続きが終わった段階で皆さんにも正式にお知らせしたい」と話した。







