2009年4月30日

3500人の笑顔“満開”

 第20回つつじまつりは29日、宇部市の万倉ふれあいセンターとその周辺で開かれた。どろんこソフトバレー大会「ワードロカップ2009」や、ツツジの撮影会、各種ステージイベント、バザーがあり、3500人でにぎわった。ふれあいネットワークの会(下井洋美会長)主催。
 きれいに咲きそろったツツジ(万倉小で)

寝太郎まつりに1万人

 寝太郎まつりは29日、JR厚狭駅前と厚狭商店街一帯で開かれた。千石船パレードや各種ステージ、バザーなどが多彩に繰り広げられ、好天にも恵まれて、家族連れなど1万人(主催者発表)の人出でにぎわった。同実行委員会(田中剛男委員長)主催。

 寝太郎を乗せて練り歩く千石船と小学生らのパレード(厚狭駅前で)

2009年4月28日

宇部鴻城高、全校挙げてエコキャップ運動盛り上げ

 二酸化炭素を削減しながら世界の子供たちにワクチンを提供しようというエコキャップ運動が、宇部市でも広がりを見せている。県内の先駆けとなった宇部鴻城高(戸倉昇校長、538人)の生徒会は、卒業生が作った回収箱を本館職員室前に設置。月1回の回収日を設けて全校で盛り上げを図っている。
 運動を推進しているNPO法人・エコキャップ推進協会(笹森清理事長、神奈川県横浜市)によると、ペットボトルのキャップ400個を焼却すると3150グラムの二酸化炭素が発生するが、資源として売却すると10円になる。ポリオワクチンは1人分が20円で、キャップ800個で1人の命が救えるという。同校はこれまで約5万6000個、70人分のワクチン代を寄付した。
 先輩たちが贈った回収箱と生徒会の役員ら(宇部鴻城高で)

山大大学院田中教授が2度目の文科大臣表彰

 山口大大学院理工学研究科の田中正吾教授(60)=計測システム工学=はこのほど、2009年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞した。電磁波レーダーを使ってトンネル壁や道路、航空機の翼部分などを透視し、材質の劣化や空洞をリアルタイムで検知できる非破壊検査技術が高く評価された。同賞の受賞は04年度に続いて2回目。
 「さまざまなインフラ建造物の保守が簡単に行えることで日本の産業界に貢献できた。長年の研究が認められたことは大きな喜び」と語った。
 田中教授


 手動式の検知装置

山陽小野田市新病院検討委、建設推進の方向

 山陽小野田市新病院建設構想検討委員会(砂川功委員長、15人)の第7回検討委員会は27日、市民病院で関係者約30人が出席してあり、新病院を建設していく方向で中間報告をまとめることを確認した。合併特例債の適債事業を決めるために住民意見を聞く市民会議に、基礎資料として提出する。
 中間報告については、新病院は最低でも現状の規模とし、加えて山大医学部付属病院の研修医センターとして補完的な機能を持たせたり、保健・福祉分野との連携事業の可能性を盛り込んだりすることとした。経営形態や建設場所は明示に至らなかった。
 年間約17万5000人が利用する市民病院

2009年4月27日

常盤公園のサルがピアス

 常盤公園のサル山「ときわ丸」で暮らすボンネットモンキーが、カラフルなピアスを付けている。おしゃれなアクセサリーではなく、れっきとした個体識別の目的がある。
 これまでも、個体識別のマイクロチップを体内に埋めていたが、専用の機械が必要なほか、一目見ただけでは、どれがどのサルか判別が付かなかった。そこで、白須道徳飼育指導員がほかの動物園で行っていたピアスを参考に、1匹ずつ色違いのビーズを組み合わせ、50匹を見分けられるようにした。
 穴から顔をのぞかせるピアスを付けたボンネットモンキー(常盤公園で、高野信行さん撮影)

阿知須運動会に2300人参加

 第52回阿知須運動会は26日、阿知須中グラウンドであった。15の地区から2300人が参加し、競技を楽しみながら親睦(しんぼく)を深めた。阿知須体育振興会(飯田宏史会長)、山口市教育委員会主催。
 障害物競走「体力測定」には小学4-6年生が出場。縄跳びをしつつ進み、ラグビーボールをけりながら走ってゴールする競技で、思い通りに操れないラグビーボールに、多くの子供たちが手を焼いていた。
 障害物競走で縄跳びをしながら進む小学生(阿知須中グラウンドで)

江汐公園つつじまつり盛況

 第41回江汐公園つつじまつりは26日、同園で開かれた。家族連れなど多くの人が訪れ、新緑に包まれた園内の遊歩道を散策したり、もちまきに歓声を上げたりして、楽しい1日を過ごした。江汐公園振興会(清水文夫会長)主催。
 自生する5万本のコバノミツバツツジは、昨年より1週間早く13日に満開となり、17日から散り始めた。現在、ヒラドツツジが見ごろを迎えている。
 多くの人で盛り上がったもちまき(江汐公園で)


 見ごろを迎えたヒラドツツジ(江汐公園で)

2009年4月25日

新天町に地蔵

 客足が伸び悩む宇部新天町名店街に、20年前まで同所で履物店を営んでいた佐武正幸さん(84)が地蔵を設置した。「毎月の地蔵の縁日に人が集まり活性化につながれば」と思いを込め、初めての縁日の24日には、買い物客の接待にぜんざいが振る舞われた。
 買い物客でにぎわう地蔵前(新天町で)

山大付属病院、がん診療の充実へ

 がん診療の質向上に役立てるために医療機関が患者数や治療実績などのデータを蓄積する「院内がん登録」。がん診療連携拠点病院の山口大医学部付属病院は、2007年1月に開始し、08年末までに2386件を登録した。
 がん登録は、都道府県などの自治体がまとめる「地域がん登録」、医療機関ごとの「院内がん登録」、学会などによる「臓器別がん登録」の3種類ある。山大病院は、院内登録、臓器別登録のほか、県の委託を受け、県内26施設で実施している院内登録をまとめ、地域登録も行っている。岡正朗・同病院腫瘍(しゅよう)センター長は「近くホームページでデータの公開を始める。将来的にはがん治療の現状や治療成績を公開したい」と話す。
 がん登録をする職員(山大病院で)

ウェスタ神田店の「とれたて市場」人気

 スーパー丸喜(木谷修社長、西高泊)のウェスタ神田店にこのほど、県内の農作物や加工品を販売する生産者直売「とれたて市場」がオープンし、作り手の顔が見える新鮮な商品が買い物客の人気を集めている。
 地元の産品を安く提供し、地産地消を進めようと開いた。山陽小野田、宇部、美祢、下関市を中心に県内の240農家と契約し、常時100種類もの商品を並べている。
 コンテナの中の野菜を品定めする買い物客(ウェスタ神田店で)

2009年4月24日

春の花壇コンクール、3団体2個人が最優秀

 宇部市春の花壇コンクールは22、23の両日、本審査が行われ、最優秀賞には、モデル部門から東岐波の國司久良さん(春秋連続9回目)と花園自治会(通算6回目)、花壇部門からは地域団体の宇部を美しくする会(同2回目)と学校の部の楠中(初)、フラワーガーデニング・プランター部門からは明神町の青木澄男さん(初)が、それぞれ選ばれた。
 審査に当たった古谷雅彦副会長(緑と花を育て隊隊長)は「キンセンカの生育状況は花壇によってまちまちだったが、病害虫の発生は少なく、立派な花壇が多かった」と評価。
 花壇を囲む整美委員の生徒たち(楠中で)

定額給付金相談窓口にぎわう

 定額給付金と子育て応援特別手当の「申請書」の送付開始に合わせて宇部市が市内9カ所に設置した相談窓口への来所者が、増え続けている。市役所1階の特設コーナーには、22日に500人、23日に800人が来庁。電話での問い合わせは21日以降、700-800件あり、スタッフが対応に追われている。いずれも土日・祝日は休み。開設期間は5月29日まで。振り込みは5月11日から、順次行われる。
 問い合わせは相談窓口か、同対策室(電話34-8888)まで。
 大勢の来庁者でにぎわう相談窓口(市役所で)

山陽小野田市の中学生海外派遣事業、全校から各1人に

 山陽小野田市は今年度の中学生海外派遣事業の派遣者を、全校から1人ずつの6人と決めた。姉妹都市交流事業としての位置付けを強め、学校を代表する交流大使としての役割を担ってもらうためとしている。
 夏休みの2週間、中学生を姉妹都市のオーストラリア・モートンベイ市に派遣する事業。派遣者は、学校の推薦を受けて市が5月末ごろに決定。派遣希望者は、各校で志願書を受け付ける。今年の日程は、7月29日出発、8月12日帰国。

2009年4月23日

満開のレンゲ

 宇部市二俣瀬荒瀬の水田でレンゲが満開を迎え、一面がピンク色の花に覆われている。子供たちは摘み取った花を手にしながら笑顔を見せた。
 原田正之さん(46)は、有機栽培を試みようと、昨秋に種をまいた。咲き具合は予想以上に良く、今回は4分の1の1ヘクタールだけにまいたが、次回からすべてにまくという。
 満開の花の中で遊ぶ子供(二俣瀬荒瀬で)

宇部市地球温暖化対策ネット「ソーラーマイレージクラブ事業」、達成率は5地域協議会中トップ

 宇部市地球温暖化対策ネットワーク(中西弘代表)はこのほど、太陽光発電やエコキュートなどの省エネ機器を使って、家庭で二酸化炭素の排出量削減に取り組む「ソーラーマイレージクラブ事業」の2008年度実績をまとめた。49世帯が1年間にわたって取り組み、約75トンを削減。環境省の設定に基づく目標値22トンを大幅に上回り、達成率は333%と、参加した全国五地域協議会(東京、愛知・岐阜・長野、関西圏、佐賀、宇部)でもトップだった。

山陽小野田市老連が愛称募集

「老人」という言葉に抵抗感を抱いて、入会をためらう人がいることから、山陽小野田市老人クラブ連合会(平田武会長)は、愛称を募集する。受け付けは7月15日から8月31日まで。
 応募は1人1点。はがきに、愛称と簡単な説明、応募者の住所、郵便番号、氏名、年齢、性別、電話番号を明記し〒756-0814山陽小野田市千代町1-2-28、中央福祉センター内、山陽小野田市老人クラブ連合会「愛称募集係」へ。問い合わせは市老連事務局(電話83-2344、83-2050)へ。

2009年4月22日

花壇コンの本審査開始

 宇部市緑化運動推進委員会(会長・藤田忠夫市長)による春の花壇コンクールの本審査が、22日から始まった。委員と事務局の市公園緑地課から8人が審査員として参加し、花の管理状況やレイアウトなどを採点している。審査結果は23日午後4時ごろに判明する見込み。
 花の管理状況などをチェックする審査員(22日午前9時すぎ、小羽山小で)

7月25日、宇部市花火大会開催

 第55回記念宇部市花火大会(同実行委員会主催)は、7月25日午後8時から宇部港で開かれる。節目となる今年は、昨年より5000発多い1万3000発の花火が打ち上げられ、県内の市町単独開催の花火大会では最大規模となる。雨天の場合は7月26日に順延。
 同委員会では「市民による市民の花火大会」として、協賛者を5月14日から6月19日まで募集する。大会、協賛の問い合わせは同委員会事務局の市商業観光課(電話34-8353)、同会議所(同31-0251)、宇部観光コンベンション協会(同34-2050)、くすのき商工会(同67-1352)へ。

定額給付金、山陽小野田市は5月11日から支給

 山陽小野田市は21日、定額給付金と子育て応援特別手当にかかわる手続きのスケジュールを発表した。全世帯に対して24日以降、世帯構成や振込先の金融機関の口座番号を確認する「申請書」を送付。返送を受けて不備がないか審査し、5月11日から支給を始める。口座を持たない人に対しては、6月22日から市役所本庁、山陽総合事務所で現金を手渡す。
 27日からは申請書の記入方法などの問い合わせに対応するため、市役所2階の総務課に相談窓口を設置する。問い合わせは同対策室(電話82-1112)へ。

2009年4月21日

ミツバチ激減

 「こんなことは40年間で初めて」。宇部市西岐波の山あいでは、養蜂(ようほう)家の井上順吉さんが所有する空の巣箱約50個が山積みになっている。世界中で問題になっているミツバチの激減は、県内も例外ではない。大量死に加え、ついには“ハチ泥棒”まで現れた。
 昨年8月上旬から中旬にかけ、巣箱前で大量のハチが死んでいた。「両手何杯にもなった」と井上さん。ミツバチは約5万匹で一群を構成する。約40群が死滅し、10群しか残らなかった。今年ははちみつがほとんど出荷できそうにないという。
 空の巣箱を開く井上さん(西岐波で)

職員から副市長登用へ

 白井博文市長は、約1年半にわたって空席になっている副市長を職員の中から登用する考えを明らかにした。市長選直後の20日、初めて行った職員への訓示で言及した。適任者が決まり次第、6月定例市議会に副市長の選任に同意を求める人事案件を提出したいとした。

2009年4月20日

小野地区体育祭に400人

 小野地区の体育祭は19日、小野スポーツ広場であり、6支部から3世代400人が参加し、青空の下、多彩なプログラムに挑んで汗を流した。
 プログラムが始まり、徒競走では、小・中学生がトラックを元気いっぱいに駆け抜けた。午後からは綱引きやグラウンドゴルフ、支部対抗リレーの後、全員で小野音頭を踊り、触れ合いを深めた。体育祭実行委員会(末田昭男会長)主催。
 元気いっぱいの徒競走(小野スポーツ広場で)

定額給付金の申請書、送付開始

 宇部市内では20日から、定額給付金と子育て応援特別手当にかかわる「申請書」の各世帯への送付が始まった。これに合わせて市は同日から、市役所、楠総合支所、市内7市民センターに相談窓口を設置した。開設期間は5月29日まで。手続きに関する問い合わせだけでなく、申請書、印鑑、通帳のコピーがあれば、そのまま提出もできる。
 問い合わせは相談窓口か、同対策室(電話34-8888)まで。
 申請書の送付開始に合わせて設置された相談窓口(20日午前9時ごろ、市役所で)

山陽小野田市長選、白井市長が再選

 山陽小野田市長選は19日、即日開票され、白井博文さん(71)が坂辻義人さん(63)を破り再選を果たした。
 白井さんは1週間の選挙戦でやや疲れた表情を見せながらも、いつも通り自宅から歩いて登庁。正面玄関前で待ち受けた職員約50人が拍手で歓迎し、職員代表から花束を贈られると顔をほころばせた。
 花束を贈られ職員に応える白井さん(20日午前9時45分ごろ、市役所前で)

2009年4月18日

コタラハイスクール生、茶道の心得学ぶ

 豪州コタラハイスクールからの訪問団(生徒24人、教員8人)は17日、姉妹校の宇部高(時光善朗校長、839人)で各種授業を受け、日本の高校生活を満喫した。放課後の部活動の時間には茶道部(桑田朋子部長、30人)のもてなしを受け、抹茶を味わいながら作法を学んだ。
 茶道部員のもてなしを受ける生徒(宇部高で)

5月1日、八十八夜お茶まつり

 第20回宇部市八十八夜お茶まつり(同実行委員会主催)は、5月1日午前10時から小野の藤河内茶園で開かれる。オープニングセレモニー、新茶の接待と販売、一般と小野小・中の子供たちの茶摘み体験などがある。
 一般の駐車場は小野スポーツ広場で、会場まではシャトルバスが運行される。市内各所と現地を結ぶ送迎バスは先着順(定員350人)に申し込みを受け付けている。各バス停の停車時刻、帰りのバスの発車時刻などの問い合わせ、申し込みは同実行委員会事務局の市農林水産課(電話34-8368)まで。

山陽小野田市長選、あす投開票

 山陽小野田市長選は、19日に投開票される。新人の元市建設部長、坂辻義人候補(63)と現職の白井博文候補(71)が一騎打ちを繰り広げ、新しいまちづくりへの思いや具体的な政策を戦わせた。午後11時ごろには新しいリーダーが判明する見込み。
 投票時間は市内の27投票所で午前7時から午後8時まで。松ケ瀬、森広、湯の峠、福田の4投票所では午前7時から午後6時まで。開票状況は市のホームページに載せる。
 19日の市長選投票を呼び掛けるポスター(おのだサンパークで)

2009年4月17日

宇部高とコタラハイスクール訪問団、和やか歓談

 宇部高(時光善朗校長、839人)は16日、姉妹校の豪州コタラハイスクール訪問団(生徒24人、教員8人)の来宇を歓迎して、国際ホテル宇部でレセプションを開いた。ホストファミリーを引き受けた生徒21人とその家族、同校の教員ら102人が出席し、バイキング料理を食べながら歓談して打ち解けた。
 コタラ校訪問団は11日に来日し、京都や広島を観光して、16日に宇部入り。18日までホストファミリー宅に滞在し、宇部高に通って授業を受けたり、部活動に参加したりする。その後、飛騨高山や東京などを見て回って、25日に帰国する。
 すしを食べながら語らいの輪を広げる両校の生徒(国際ホテル宇部で)

宇部新天町に24匹のこいのぼり

 宇部新天町名店街に24匹のこいのぼりが飾られ、アーケード内を抜けるそよ風でゆらゆらと揺れ、市民を楽しませている。同協同組合(熊谷満之理事長)が設置したもので、5月3日から始まる新川市まつり最終日の同5日までアーケード内を彩る。
 アーケード内に飾られたこいのぼり(宇部新天町名店街で)

山陽小野田市長選終盤

 山陽小野田市長選は終盤に入り、坂辻義人候補(63)、白井博文候補(71)の訴えは一段と熱を帯びている。両陣営は競り合いを繰り広げ、勝敗を左右する要因の一つとなる投票率の行方も注目される。
 坂辻陣営は運動最終日の18日は夜の個人演説会は行わず、市内一円で遊説や街頭演説をする。白井陣営は市内一円を遊説し、夜は市文化会館、高千帆福祉会館の個人演説会で運動を締めくくる。
 審判を待つ候補者のポスター(市役所前の掲示場)

2009年4月16日

フジが見ごろ

 宇部市厚南沖ノ旦のアパートのフェンスでフジが見ごろを迎えた。幅約10メートルにわたり、白と紫の花で覆われ、通行人の目を楽しませている。あと10日前後楽しめるという。
 道路沿いに花を付けたフジ(16日午前11時すぎ、沖ノ旦で)

宇部市の総人口17万5531人、前年同期より931人減

 宇部市がまとめた2009年度当初(4月1日)の総人口は、17万5531人(男性8万3549人、女性9万1982人)で、前年同期に比べて931人減り、合併時をピークに減少の一途をたどっている。一方で65歳以上の高齢者の占める割合は0.6ポイント増の25.0%となり、古里は「4人に1人がお年寄り」の時代を迎えた。
 

山陽小野田市長選2候補が総決起大会・集会

 山陽小野田市長選は中盤の15日夜、坂辻義人候補(63)が市文化会館で山陽地区の総決起大会、白井博文候補(71)が市民館で総決起集会を開いた。両候補は遊説の疲れも見せず新しいまちづくりへの熱い思いを語り、集まった支持者らに投票を呼び掛けた。
 支援者と握手しながら入場する坂辻候補(文化会館で)


 必勝を誓って頑張ろうコールをする支持者(市民館で)

2009年4月15日

阿知須でチューリップアート

 山口市阿知須浜表地区の休耕地に、秋吉台の山焼きをテーマにしたチューリップアートが登場し、地域住民の目を楽しませている。
 近くの古谷一成さん(72)、信子さん(68)夫妻が、同地区の入り口にある農地を借りて、チューリップを育てている。白い花は突出した石灰岩、赤と黄色は大地を焦がす炎、ピンクは起伏に富んだ全景を表している。古谷さんは「曲線の表現が難しく、紫の花が思うように咲かなかったけど、秋吉台をイメージして楽しんでもらえれば」と語った。
 カラフルなチューリップで山焼きを表現(阿知須浜表地区で)

床波商店会のプレミアム商品券、10分で完売

 床波商店会(大道正会長、25事業所)で利用できるプレミアム商品券が15日、発売された。1万円で1万2000円分の券が付いた商品券で、販売場所となった西岐波商工センターは、券を買い求める人でごった返した。
 初回の発売となったこの日は、午前8時ごろから人が並び始め、約10分で完売した。販売終了後も購入希望者が訪れる人気ぶりだった。同商店会では、来年3月まで毎月1回、販売し、集客アップを図る。次回の販売は5月25日午前10時から。問い合わせは同商店会事務所(電話51-9501)へ。
 商品券を買い求める人たち(15日午前10時すぎ、西岐波商工センターで)

山陽小野田市長選、期日前投票が定着

 山陽小野田市長選挙は中盤を迎え、13日から始まった期日前投票は2日間で767人が投票した。前回の市長選同時期と比べ170人増えており、市選挙管理委員会の藤村安彦事務局長は「選挙を重ねるたびに制度として確実に定着」と話した。
 市は本庁1階ロビーと市保健センター(山陽総合事務所裏)で13日から18日までの午前8時半-午後8時、埴生支所で13日から17日までの午前8時半-午後5時に期日前投票を受け付けている。
 期日前投票をする有権者(15日午前9時半ごろ、市役所で)

2009年4月14日

花見の主役散り風情

 サクラの季節が、13日夜からの雨とともにピリオドを打った。常盤公園では、雨粒を浴びて落ちたソメイヨシノの花びらが、水たまりにピンクの模様を広げている。周遊園路などに植えられた約300本のヤエザクラは満開を迎え、あと10日前後は楽しめるという。
 水たまりにたまった花びら(14日午前9時すぎ、常盤公園で)

プレミアム商品券、あすから予約受け付け

 宇部プレミアム商品券発行推進協議会(会長・光井一彦宇部商工会議所会頭)は13日、定額給付金の支給に合わせて発行するプレミアム商品券の詳細を発表した。券の購入は、往復はがきでの予約による方法で受け付け。予約は15日から5月11日(当日消印有効)まで受け付ける。商品券は1セット(1000円券が11枚)を1万円で販売。加盟店一覧は、各ふれあいセンターに掲示するほか、同会議所、同商工会、市のホームページにも掲載する予定。
 予約の往復はがきの送付先は〒755-8558宇部市松山町1-16-18宇部商工会議所内宇部プレミアム商品券発行推進協議会あて。はがきの往信裏面に購入希望セット数、希望交換場所、応募者電話番号、返信表面に応募者の住所、氏名、郵便番号を記入すること。
 問い合わせは同会議所(電話31-0251)へ。
 宇部プレミアム商品券の見本

山陽小野田市消防本部と分団が野焼き火災防止啓発

 県の野焼き火災非常事態宣言を受け、山陽小野田市消防本部は消防団と連携し、市民への啓発を始めた。12日は4分団が、ポンプ車で地域を巡回し、スピーカーで注意を呼び掛けた。
 市内では人的被害こそないものの、3月後半から4件の雑草、林野火災が発生している。同本部の幸池章予防課長は「野焼きをするときは事前に消防署に届け出をしてほしい。決して1人で作業をせず、消火準備も忘れずに」と話した。
 注意喚起をして回る厚狭北分団員たち(福正寺で)

2009年4月13日

菜の花祭り にぎわう

 KOTOU菜の花プロジェクト(河村守浩リーダー)主催の「菜の花祭り」が12日、宇部市厚東持世寺の休耕田で開かれた。広さ約1600平方メートルに植えられた約1万本は満開となり、今が見ごろ。甘い香りが漂う黄色いじゅうたんのそばで、菜種油を使った天ぷらの試食会、廃食油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料による自動車の試走、ステージイベントなどが行われ、参加者たちは自然を満喫しながら環境意識を高めていた。
 菜の花とイベントを楽しむ来場者たち(厚東持世寺で)

鉄田消防士(宇部市消防本部中央消防署)が消防士意見発表の中国大会へ

 県内13消防本部の代表者が出場してこのほど山口市で開かれた県消防職員意見発表会で、宇部市消防本部中央消防署の鉄田稔消防士(26)が優勝し、県代表に選ばれた。来月8日に周南市で開かれる全国消防長会中国支部消防職員意見発表会に出場する。
 鉄田消防士は「周囲の協力があって県大会で優勝できた。全国大会に出場してみんなの期待に応えたい」と話した。
 鉄田稔消防士

山陽小野田市長選スタート

 山陽小野田市長選は12日告示され、届け出順に元市建設部長の坂辻義人さん(63)、現職の白井博文さん(71)の2人が、いずれも無所属で立候補した。両候補はそれぞれの選挙事務所前で第一声を上げ、市内一円を選挙カーで巡った。市財政の再建や約150億円の合併特例債を活用した新しいまちづくりなどを焦点に決戦を繰り広げる。投開票は19日。
 坂辻義人さん


 白井博文さん

2009年4月11日

春の味覚“大漁” 厚東でタケノ狩り

 竹林ボランティア厚東(上原久幸代表、27人)主催の「みんな集まれ、タケノコ狩り」は、11日午前10時から厚東小に隣接する竹林公園で行われ、厚東、西岐波の親子連れら約100人が参加。汗ばむ陽気の下、竹林に入り、地面から顔をのぞかせたタケノコを収穫し、旬の味を満喫した。
 同ボランティアが、うっそうとしていた竹やぶを整備し、切った竹を粉砕してチップ状にしてまいたり、水をやったりして環境を守っている。
 今が旬のタケノコがどっさり(11日午前10時半、厚東小の竹林公園で)

山陽小野田市、あす市長選告示

 任期満了に伴う山陽小野田市の市長選は12日に告示される。現職の白井博文さん(71)と元市建設部長の坂辻義人さん(63)の2人が立候補の予定で、一騎打ちが濃厚となっている。財政再建が最重要課題だった四年間が経過し、合併特例債の活用による新たなまちづくりを託すリーダーを選択する決戦が始まる。投開票は19日。

2009年4月10日

体協がウェルラウンド講座の専用スタジオを一般開放

 宇部市体育協会(伊藤隆司会長)は、4月からウェルラウンド健康講座の専用スタジオ(市野球場2階)の一般開放を始めた。開放日は月、金曜日の週2回で、7種類ある油圧式トレーニング機器などを自由に利用できる。
 同講座はミズノがサポートするサーキットトレーニングで、2007年から開催。講座のない月、金曜日の午前10時から午後8時45分まで受講生以外にも開放。問い合わせは同協会(電話31-1507)へ。
 トレーニングに励む利用者(市野球場で)

マイはしマイスプーン運動、小・中学校の6割実践

 宇部市内の公立小・中学校37校では10日までに2009年度の給食がスタート。これに合わせて、琴芝小と6中学校の計7校では「マイはしマイスプーン運動」を始めた。全24校ある小学校、全13校の中学校とも実施校は各11校となり、全体の実施率は6割にアップした。市は今後も食育の観点から同運動を推進する方針で、来年度にはほとんどの学校が取り組む予定。

理大で交通事故、薬乱防止講習会

 山口東京理科大(塚本桓世学院長)で9日、学生向けの交通事故・薬物乱用防止講習会が開かれ、180人が交通マナーや順法意識の大切さを学んだ。山陽小野田署の佐伯壽徳交通課長、金本成司生活安全課長らが講師を務めた。
 佐伯課長は県内の最近の交通事故情勢を説明し、若者の死亡事故の特徴として、無謀運転が引き金になっていると指摘。金本課長は違法ドラッグを使用した後の恐ろしい症状について話し「自分がやらないのは当たり前だが、周囲の人にもやらせないでほしい」と訴えた。
 学生に安全運転を呼び掛ける佐伯課長(山口東京理科大で)

2009年4月 9日

8日、宇部市内の公立中学校で入学式

 宇部市内の公立中学校で8日午後、一斉に入学式があった。市教育委員会によると、今年度市内の中学校に入学したのは、昨年度より16人多い1539人(7日調べ)。
 桃山中(樫部隆彦校長、357人)は、開校60周年を祝って昨年改修したオープンステージ(野外劇場)で式を実施。在校生や保護者が拍手する中、127人の新入生が入場した。新入生代表の田中裕朗君は「日々新たな自分磨きに励んでいく」と宣誓。野外の式場には、風が吹くたびにサクラの花びらが舞い、式に臨んだ人々の目を和ませた。
 新入生を代表して宣誓文を読む田中君(桃山中で)

25日、きららスプリングフェスティバル

 きららスプリングフェスティバルは、25日午前10時から山口市阿知須の山口きらら博記念公園で開かれる。多目的ドーム、トリムの広場、月の海など園内全体を使って多彩なイベントが行われる。きららイベント実行委員会主催。
 同公園をテーマにした写真コンテストも開催。6月1日-10月30日が応募期間。問い合わせは、同公園管理事務所(電話65-6903)へ。

「もちもちの里」11日発足

 山陽小野田市の南高泊干拓地で収穫されるもち米を使って、桜もちやおこわなどの加工品を“古里の味”として新しく売り出そうと、女性生産グループ「もちもちの里」が発足することになり、11日午後2時から南高泊干拓農業会館で設立総会を開く。
 元JA山口宇部後潟出張所に、6月に加工施設を整備。あんもちや桜もち、おこわなどの加工品を製造し、イベントだけでなくJA直営店、朝市などで常設販売する。

2009年4月 8日

宇部市内の小学校で入学式

 宇部市内の小学校で8日、一斉に入学式があった。待ちに待った1年生になった子供たちは、しっかり正装して、お父さんやお母さんと一緒に登校。サクラが満開の各学校で式に臨んだ。午後からは、市内の公立中学校の入学式が行われた。
 見初小(奥田隆校長、146人)の新1年生は男女8人ずつの計16人。式は午前10時から体育館であり、全校児童が花のアーチと拍手で1年生を迎えた。
 担任の先生に連れられて入場する1年生(8日午前10時、見初小で)

精華学園、7月1日開校へ

 広域通信制・単位制の高校「精華学園」を設置する学校法人・山口精華学園の岡村精二理事長(県議)は7日、宇部全日空ホテルで役員と一緒に会見し、学校法人の設立申請と高校の設置申請に対して県から正式な認可が下りたことを報告。「県や地域の医療機関の協力も受けながら、良い学校にしていきたい」と所信を述べた。今月末から生徒の募集を開始。7月1日の開校を目指す。校長には宮本弘さん(元香川高校長)が就任する。
 会見に臨む岡村理事長と宮本校長(左から、宇部全日空ホテルで)

嶋田工業がこいのぼりの提供呼び掛け

 嶋田工業(嶋田栄作社長、西高泊)は、竜王山に掲揚するこいのぼりの提供を市民に呼び掛けている。集まり次第、今月中旬に中腹に掲揚する予定で、約1カ月間、薫風に吹かれながら空を泳ぐ。
 同社が4月から南部地区都市公園の指定管理者になったのを機に、古里の魅力アップを目的に初めて実施。長さが10メートルもあるこいのぼりをはじめ既に6本が寄せられた。こいのぼり募集などを掲載した同社ホームページアドレスはhttp://www.shimata.co.jp
 寄せられたこいのぼり(嶋田工業で)

2009年4月 7日

春の花壇コン予備審査始まる

 宇部市春の花壇コンクールの予備審査が7日から始まった。市公園緑地課の職員4人が、13日まで地域や職場、学校など約200カ所を回り、本審査に進む花壇を選ぶ。
 コンクールは春夏通算で95回目。花壇部門は、地域65、職域35、学校36の計136団体がエントリーしている。小規模花壇の部は49団体が参加している。
 管理状況をチェックする市職員(7日午前9時すぎ、神原小で)

厚狭幹部交番が開所式

 厚狭幹部交番の開所式は6日、同所で開かれた。地域住民ら21人の出席者に、藤本勉山陽小野田署長や香具敏行所長が治安低下のないよう、一層努力することを約束した。
 藤本署長は「厚狭署時代と変わらないきめ細やかなパトロール活動や事件への早期対応で、安心安全な市民生活を保ちたい」とあいさつ。香具所長は「地域の犯罪や交通事故は減っているが、全国的には凶悪、悪質な犯罪が後を絶たず、安全を実感できるまでには至っていない。所員の力を傾注して、地域の期待と信頼に応えたい」と決意を述べた。
 決意を述べる香具所長(厚狭幹部交番で)

2009年4月 6日

常盤公園さくらまつり、2万人満喫

 常盤公園のさくらまつりが5日、常盤遊園地を主会場に開催された。晴天に恵まれ、サクラの満開と重なったことで、たくさんの家族連れが訪れ、入園者は2万人(主催者発表)を超えた。園内には3500本のサクラが植えられており、花を見ながらゆっくり散歩する人や木陰で弁当を広げる団体もいた。
 満開のサクラの下を歩く人たち(常盤公園で)

全国交通安全運動スタート

 春の全国交通安全運動が6日から10日間の日程で始まった。初日は、宇部市役所前で白バイや市の広報車20台による車両パレード隊の出発式が開かれた。
 出発する車両パレード隊(6日午前9時25分、市役所前で)

竜王山桜まつりにぎわう

 朝から好天に恵まれた5日、県内有数の桜の名所として知られる竜王山公園で桜まつり(竜王山公園協賛会主催)が開かれ、家族連れなどがどっと詰め掛けた。臨時も含めた8カ所の駐車場はすべていっぱいとなり、入れない車で登山道は大渋滞となった。
 竜王山にはソメイヨシノなど六種約1万本のサクラがあり、特に登山道沿いや駐車場周辺は巨木がそろっている。広場は弁当を広げる家族連れやアスレチックを楽しむ子供たちの歓声が響いた。
 青空をバックに満開の桜の下で昼食を楽しむ家族(竜王山公園で)

2009年4月 4日

満開のサクラとこいのぼり“共演”

 宇部市厚南大森の大森自治会館前の休耕地で、大小20匹のこいのぼりが風に吹かれて気持ち良さそうに泳いでいる。サクラの満開と重なり、同地域ならではの風景が人々を楽しませている。
 元気よく泳ぐこいのぼりと満開のサクラ(厚南大森で)

威海市派遣の中学生が報告会

 友好都市の中国威海市に研修派遣されていた宇部市内の中学3年生8人(女子7人、男子1人)と引率の男性教諭1人の計9人がこのほど帰国し、3日、市役所で報告会に臨んだ。生徒たちは「中国の素晴らしさだけでなく、離れてみて初めて日本の良さが分かった」「大歓迎してくれた現地の人や機会をくださった宇部の皆さんに感謝したい」などと、出発前よりも大人びた顔で話した。
 威海市での体験を発表する生徒たち(市役所で)

山陽小野田市長選の公開討論会に市民800人

 山陽小野田市長選の立候補予定者を対象としたローカル・マニフェスト型公開討論会「山陽小野田市の明日(あす)を語る」は3日、市民館文化ホールで開かれ、会場に入り切れずに会議室のモニターで見た人を含め、市民約800人が立候補予定者2人のマニフェストやまちづくりへの熱い思いを聞いた。小野田青年会議所(穐本真一理事長)主催。
 出席したのは立候補を表明している現職の白井博文さん(71)と、元市建設部長の坂辻義人さん(63)の2人。討論会では、市職員の給与カット率問題について両候補者が直接意見を交わす場面もあるなど、本番を間近に控えた前哨戦は大いに盛り上がった。
 白井さん


 坂辻さん

2009年4月 3日

ユキヤナギ満開

 宇部市西岐波の山口宇部有料道路沿いで、噴水のように枝を広げたユキヤナギの白く小さな花が満開になり、ドライバーの目を楽しませている。
 バラ科の落葉低木でコゴメバナ、コゴメヤナギとも呼ばれる。3月から5月にかけ、雪が積もったように直径約5ミリの花が一斉に開く。
 白い花を咲かせるユキヤナギ(山口宇部有料道路で)

古里の絵と地酒がコラボ

 永山酒造(永山純一郎社長、山陽小野田市厚狭本町)は市内東高泊の画家、笠井昭信さん(66)が描いた水彩画を日本酒などの商品ラベルに採用した酒を4月から頒布販売する。地酒と古里の絵のコラボレーションが注目を集めている。
 販売価格は1カ月が3000円(消費税込み)。4月から9月まで毎月2本の商品を配達する。通常の販売価格より1-4割安い。申し込みは市内の酒店か永山酒造(電話73-1234)へ。
 古里の絵画がラベルになった永山酒造の商品


 笠井昭信さん

2009年4月 2日

県央商工会が始動

 阿知須、秋穂、阿東の3商工会が合併し、1日から山口県央商工会として新たなスタートを切った。会長には原田欣知さん(旧秋穂商工会長)が就任。同日、県央商工会館(旧阿知須町商工会館)で開所式があり、原田会長が開所宣言した。
 今後は会員ニーズの多様化に対応できる幅広い支援力の充実を図るため、職員の専門性を高めるとともに、広域の長所を生かした効率的な経営改善普及や地域振興の事業を行い、支援機関としての機能をより高めていく。
 テープカットする役員ら(県央商工会館前で)

08年度フィフティ・フィフティ事業成果

 宇部市はこのほど、市内の小・中学校が2008年に取り組んだ省エネ活動「フィフティ・フィフティ事業」の成果を発表した。06年の開始以来、今回初めて小学校24校、中学校13校の全校が参加。光熱水費は過去2年間の平均に対して、原油価格の高騰にもかかわらず0.6%(95万5909円)を削減した。推計される二酸化炭素排出量の低減効果は65.4トンだった。
 同事業は、教育活動の一環として省エネを実践してもらい、節減した光熱水費の半額を還元するもの。

運転免許証返納支援で山陽小野田署と企業が協定

 山陽小野田警察署(藤本勉署長)は1日、高齢者の運転免許証自主返納事業を支援する市内の企業と協定を結んだ。免許証を返納した際に交付される運転卒業者サポート手帳を提示すれば、飲食代割引などのサービスが受けられる。
 支援企業は、富士商(藤田敏彦社長、稲荷町)、ドライブインみちしお(西川満洋社長、埴生)、新興タクシー(岡本茂子社長、鴨庄)、永山酒造(永山純一郎社長、厚狭本町)、うなぎ料理たけだ(武田房枝代表、鳥越二)。富士商は傘下の5事業所で実施する。
 支援協定を交わした西川みちしお社長、藤田富士商社長、倉満徹富士商総務部長(前列左から)藤本署長、武田たけだ代表、永山永山酒造社長、片山幹治新興タクシー常務(後列左から、山陽小野田署で)

2009年4月 1日

スーパーなどでレジ袋の有料化始まる

 県容器包装廃棄物削減協定に基づき、県内の主だった食品スーパーで1日からレジ袋の有料化が始まった。ごみ減量や省エネ、地球温暖化防止などを目的に、消費者に協力を求める。
 フジグラン宇部でも、食品売り場での無料配布を取りやめた。午前中は常連客が多く、ほぼマイバッグを持参。市内の参加事業者は、1日現在で15事業所41店舗。今後は各店舗での取り組みが中心となり、レジ袋の辞退率80%を目指す。
 レジ袋有料化のポスターが並ぶレジ(1日午前10時、フジグラン宇部で)

市役所などで入所・入社式

 1日から新年度がスタート。サクラの花の淡いピンクに彩られた宇部市内では、市役所や多くの事業所で入所・入社式があり、フレッシュマンたちが抱負を胸に、緊張した面持ちで社会人としての第一歩を踏み出した。「100年に1度の経済危機」で社会情勢が大きく変化する中、行政や企業は多くの課題や困難を抱えており、各職場のトップは厳しい言葉とともに大きな期待を寄せた。
 市役所では午前9時40分から入所式が行われた。地域行政の新たな担い手は前年度と同じ24人(男性13人、女性11人)。
 藤田市長から辞令を受け取る新職員(1日午前10時ごろ、市役所で)

山陽小野田市 辞令交付式

 山陽小野田市の辞令交付式は1日、市役所であり、白井博文市長から課長級以上の64人と新採用の保健師5人に辞令が手渡され、職員は気持ちも新たに公務をスタートした。
 管理職が大量退職し大幅な入れ替えとなったため、異動は310人と昨年に続き大規模になった。市長部局の新入保健師5人にも辞令が交付され、代表して高齢障害課に配属される片岡雅美さんが「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓います」と宣誓した。
 新入職員を代表して宣誓する片岡さん(1日午前10時50分、市役所で)