電気自動車で日本縦断挑む
日本縦断に挑戦する自動車環境問題NGO、ゼベックス(鈴木一史代表、京都府)の電気自動車が31日の中国ステージ最終日、宇部市楠総合センターを出発した。
同団体は1999年発足でメンバーは100人。列島縦断は07年5月9日に北海道稚内市を出発。鈴木代表が製造業の合間を縫い、6、700キロずつ10ステージに分けて走り、09年5月に鹿児島県の佐多岬にゴール予定。鈴木代表は「家庭で充電できるプラグインハイブリッド車の普及につながれば」と話した。

2009年3月31日
日本縦断に挑戦する自動車環境問題NGO、ゼベックス(鈴木一史代表、京都府)の電気自動車が31日の中国ステージ最終日、宇部市楠総合センターを出発した。
同団体は1999年発足でメンバーは100人。列島縦断は07年5月9日に北海道稚内市を出発。鈴木代表が製造業の合間を縫い、6、700キロずつ10ステージに分けて走り、09年5月に鹿児島県の佐多岬にゴール予定。鈴木代表は「家庭で充電できるプラグインハイブリッド車の普及につながれば」と話した。

宇部市が新天町1丁目の旧宇部銀行(前山口銀行宇部支店)で実施していた耐震補強と3階など増築部分の撤去工事がこのほど終わり、往時の「宇部銀行」が復活した。30日には同銀行改修設計協議会が発足。会長には日本建築士会連合会の藤本昌也会長を互選した。2009年度は「活用プラン」「運営方法」の取りまとめと、活用に向けた館内の改修作業が行われる予定で、10年度以降のオープンに向けたカウントダウンが始まる。

山陽小野田市は31日、学校施設を含めた市内の5施設7カ所で、JIS法で定める基準値を超えるアスベスト(石綿)が検出された、と発表した。
3学校施設については28日から順次、使用個所を密封しており、引き続き春休み中に除去する。山陽総合事務所、厚狭図書館についても早い時期に密封、除去の対策を講じる。
2009年3月30日
好天に恵まれた29日、宇部市内のサクラの名所は、花見を楽しむ家族連れや若者グループの姿が見られた。中でも常盤公園は全体で五分咲きといったところだが、桜山は花見弁当やバーベキューを楽しむ人たちでにぎわった。

道の駅きららあじすの開設4周年記念祭は29日、山口市阿知須きらら浜の同所で開かれた。地産地消鍋の接待や、焼き魚・海産物の販売、ひなもんの展示、もちまきなど多彩な催しがあり、多くの来場者でにぎわった。
同所は2005年3月に、県内18番目の道の駅として開設された。交通アクセスの良さに加え、生鮮品を求める人が多く訪れており、4年間の来場者は約350万人。

今年度、市内小学校の拠点校として英語活動の研究を進めた本山小(徳原幸子校長)は児童、教員へのアンケート結果をまとめた。児童たちへの2月の調査では「英語活動が好きか」という問いに85%が「はい」「まあまあ」と答え、昨年5月の時点に比べて9ポイント上昇した。教員からは「抵抗感がなくなった」「楽しく感じた」と、英語に対する不安を払しょくした感想が寄せられた。
小学校の外国語活動は、2011年度から5、6年生で週1回(年間35時間)の授業が必修となる。来年度からの2年間は移行期間で、市内のすべての小学校で英語活動を取り入れる。
2009年3月28日
自主的なグループ活動で認知症を予防する「地域型認知症予防プログラム」。宇部市内でも今年度から始まり、モデル指定を受けた常盤校区の高齢者7人が、料理をテーマにしたプログラムで集中力や思考力(計画力)を鍛え、認知症予防を意識した生活を送っている。
モデル指定を受けた「iikotoメイト」は、地域で大正琴を習う65歳から72歳までのグループ。常盤ふれあいセンターの調理室で共同調理し、アジを使った「ペーストかわり焼き」「一口煮こごり風」、ブロッコリーを使った生春巻き、デザートなど、工夫を凝らした6品を仕上げた。

第34回宇部市民教養講座は、5月31日と6月6日の午後1時半から記念会館で開かれる。初回はプロ野球解説者の衣笠祥雄さんが「限りなき挑戦」、2回目は俳優の高橋英樹さんが「桃太郎の人生数え唄」を演題に講演する。チケットは4月10日から宇部井筒屋、幸太郎本舗、フジグラン宇部、文化会館、市立図書館、青少年会館、各校区のふれあいセンター、シルバーふれあいセンター、厚南市民センター、男女共同参画センター、市教委文化振興課、サンパークあじす、おのだサンパーク、山陽小野田市文化会館、同市立中央図書館、厚狭図書館で販売する。市教育委員会、宇部ライオンズクラブ主催。問い合わせは市教委文化振興課(電話34-8616)へ。

ETC(自動料金収受システム)搭載車を対象に土日・祝日の高速道路料金が上限1000円になる値下げが28日から始まり、山陽自動車道小野田インターチェンジでも朝から多くの車がETCレーンを通過した。割引のスタートが子供たちの春休み中ということで、ゴールデンウイーク並みの交通渋滞も心配されている。

2009年3月27日
宇部市内の主だった公園でサクラが開花し、うららかな季節の到来を告げている。まだ三分咲き程度だが、陽気に誘われ、週末から週明けにかけて五-八分咲きに広がり、花見が楽しめそう。真締川公園と常盤公園には花見ちょうちんが設置され、夜桜も観賞できる。点灯時間は午後6時半-10時。4月10日まで。

宇部市内の中学2年生8人(女子7人、男子1人)と引率の男性教諭1人の計9人が27日、友好都市の中国威海市に向けて出発した。両市の交流拡大を図るための研修派遣事業で、今回が13年目。一行はホームステイしながらハイテク開発区第一中学校を訪問するなどした後、4月1日に帰宇する。
26日には市役所で壮行会があり、生徒代表の由比匠君(慶進)は「初めてのもの、初めての人と積極的に触れ合い、たくさんの友達、思い出をつくり、笑顔で帰って来たい」と答辞を述べた。最後に現地で歌うために練習を重ねてきた唱歌「ふるさと」を披露した。

山陽小野田市は27日、4月1日付の人事異動を発表した。異動規模は団塊世代の退職者が多いため310人と昨年度(350人)に引き続き大規模なものになった。新任の部長級は11人。事務部門に初めて課長級の女性管理職6人を登用した。組織変更では環境経済部に廃棄物リサイクル課を新設した。
2009年3月26日
宇部市内の小・中学校で26日、一斉に修了式があった。
厚南小では午前8時55分から体育館で開式。岡本真利奈さん(5年)は、児童を代表して宮成初校長から修了証書付きの通知表を受けた。式の後は各教室を大掃除。学級活動では、1年間一緒に過ごしてきた担任の先生やクラスメートとの最後のひとときを楽しんで下校した。

県教育委員会は26日、4月1日付の教職員人事異動を発表した。宇部市教委関係では、小・中学校合わせて、前年度より35人多い189人が動く。校長は小学校7校、中学校3校で交代する。
小学校では、前年度より19人多い108人が動く。市内異動は51人。校長が代わるのは神原、厚南、原、二俣瀬、小羽山、西宇部、船木で、このうち新任は1人。中学校の異動は、前年度より16人多い81人。市内異動は42人。校長は上宇部、小野、黒石で交代し、このうち新任は1人。新採用の教諭は4人。
県教育委員会が26日に発表した教職員人事異動で、山陽小野田市の小・中学校関係(4月1日付、事務局含む)では、前年より16人少ない115人が動く。校長は小学校5校で代わる。
小学校の学級数は、1、2年生の35人学級化に伴い、2学級増の154、中学校も2学級増の71。小野田中に自閉症・情緒障害特別支援学級、厚陽中に知的障害特別支援学級、埴生中に肢体不自由特別支援学級が新設される。
2009年3月25日
ときわミュージアム本館熱帯植物室でヒスイカズラが見ごろを迎えた。訪れた人は美しい青緑の房に足を止めて見入っていた。
フィリピンの熱帯雨林に自生するマメ科の植物。名前は、花が宝石のひすいに似た色であることに由来する。温室内では、大小20房が垂れ下がり、大きなもので長さ30センチほど。常盤遊園協会によると、花の付き具合は良く、4月下旬ごろまで楽しめる。

宇部市議会の議会運営委員会(兼広三朗委員長)は、3月定例市議会最終日の26日に、定例会を連続して2回以上欠席した場合に議員報酬を減額する「議員報酬等の特例に関する条例」案、議員報酬などを在任当月分から在任日数に応じた日割り分とする「議員報酬、費用弁償及び期末手当の支給に関する条例の一部改正」案を提出する。同委員会では既に合意しており、最終本会議で可決後、4月1日から施行される見込み。
山陽小野田消費者の会(名和田伴江会長)と市は24日、おのだサンパークのフジグラン小野田など市内3スーパーの店頭で、マイバッグ普及の啓発キャンペーンを行った。
県内では4月から、ほとんどのスーパーなどでレジ袋の無料配布が中止される。レジ袋を1枚製造するのに大さじ1杯(18.3ミリリットル)の石油が要り、国民1人が年間約300枚のレジ袋を使うため、県内では1年間に8200キロリットル(ドラム缶8200本分)の石油が必要とされる。また、1枚のレジ袋を生産、焼却するのに約60グラムの二酸化炭素が排出される。貴重な石油資源を確保し、レジ袋の焼却量を軽減することにより、地球温暖化防止に役立てようと、県容器包装廃棄物削減推進協議会が呼び掛けて、4月からの無料配布中止が決まっている。

2009年3月24日
恩田小(田中亙校長)で24日、「2分の1の成人式」があった。20歳の半分の10歳になった4年生109人が、保護者を学校に招いて開催。劇や合唱、合奏などを披露して、元気に成長していることをアピールし、自分の目指す大人になれるように頑張っていくことを誓った。

道の駅きららあじすの開設4周年記念祭は、29日午前9時から山口市阿知須きらら浜の同所で開かれる。地産地消鍋の接待をはじめ、焼き魚・海産物コーナー、満腹市などがある。
25-30日にはひなもん作り体験も実施。各日午前10時から先着20人が対象で、費用は100-800円。問い合わせは同所(電話66-1001)へ。

山陽小野田市は、4月1日から65歳以上のドライバーの運転免許証自主返納支援事業を開始する。身分証明書代わりになる住民基本台帳カードの交付手数料を免除するなど、返納しやすい環境を助長する。
新年度からスタートする山陽小野田警察署は1日、市内のタクシーや観光など9社と協力協定を結ぶ。特典の内容は未定だが、運賃や入浴料などが割引となる見通し。県内では、既に72業者が県警と協定を締結し、支援を行っている。
2009年3月23日
第6回宇部日報中学校軟式野球大会は22日、市野球場で準決勝と決勝を行った。決勝では阿知須が5-2で桃山を破り、宇部市外勢としては初の優勝を飾った。宇部日報社主催、市教育委員会、市体育協会共催。
準々決勝ではサヨナラ本塁打を放つなど、チームを鼓舞してきた捕手の網田晃大主将(2年)は「チームの流れが良く打線がうまくつながった。決勝では投手が楽に投げられるようリードした」と笑顔を見せた。

アクトビレッジおのふれあいまつりは22日、小野花香の同施設で開かれた。雨模様となったが、体験型のイベントを中心に、協賛の宇部白河踊り保存会による交流会などもあり、1500人(主催者発表)の市民でにぎわった。
竹馬作り、薫製作り、廃材を活用したベンチ製作、小野湖でのボート・カヌー教室、ハーブクラフトなどの体験コーナーを設けた。ハーブせっけん、しし鍋、ワカサギの空揚げ、うどんなどのバザーも好評だった。

第17回「椿まつりin Ejio~早春のふれあいを求めて」は22日、江汐公園で開かれた。あいにくの雨にもかかわらず、多くの市民が来場し、ツバキ展や各種バザーを楽しんだ。
椿愛好会の井上洋子さん(西の郷)は、自宅と大塚の実家で育てている約2000鉢のうち、35鉢のツバキを展示。展示は29日まで。

2009年3月21日
第6回宇部日報中学校軟式野球大会は21日、市野球場で準々決勝の四試合があり、第1試合では桃山が4-0で小郡を破り、4強入りを決めた。準決勝と決勝は22日に同球場である。雨天時は27日に順延。

市民参加の音楽劇「わたしたちの青空-もうひとつのカッタ君ものがたり」は20日、宇部市記念会館で昼夜2回、上演された。歌と踊りが満載の楽しいステージに、満員の会場から笑いと拍手がわき起こった。シンポジウムもあり、演劇を核にしたまちづくりで全国に通用する宇部ブランドにまで高めていこうとの提案が出された。演劇で宇部を元気にする会(青谷和彦代表)主催。

助産師が妊婦の健康相談を受け、出産準備を指導する山陽小野田市民病院の助産師外来に注目が集まっている。男性医師とは違う女性の立場からのアドバイスが、出産を間近に控えた妊婦の心と体を優しくサポートしている。
同外来は毎週水曜日の午前、午後に各3人を受け入れる。助成があるので、健診費用は胎児心拍監視の200円だけ。予約は市民病院(電話83-2355)へ。

高気圧に覆われ、県内各地で5月上旬並みの陽気になった18日、宇部市の常盤湖では、10匹以上のカメが湖岸の倒木によじ登り、甲羅干しで“春”を満喫していた。
日本気象協会によると、同日は県内ほとんどの観測点で今年一番の暖かさ。市中心部では、午後4時10分に19.4度(市防災危機管理課調べ)を記録。

宇部工高(藤井博明校長)化学工業科2年の井上直紀君が、危険物取扱者試験の甲種に合格した。今年度から高校生でも一定の条件を満たせば受験が可能となり、井上君は通常の授業に加え、補習や自宅での学習で難関を突破した。「インターネットで自分の合格が分かった時は本当にうれしかった。新たな資格取得に向けて頑張りたい」と語った。

4月1日から小野田、厚狭の両警察署が統合され、山陽小野田警察署がスタートする。管轄エリアは山陽小野田市全域で、今の小野田署が本署、厚狭署は厚狭幹部交番となる。
2005年度から始まり、13年度までに27署から16署に減らす県警の警察署再編整備計画の一つ。犯罪の質的悪化、生活圏の拡大、市町合併の進展など社会環境の変化に対応するため、署員が50人未満の小規模署を廃止して事務作業の警察官を削減し、パトロールや捜査を強化することを目的としている。

2009年3月18日
宇部市内の琴芝、新川、厚東、常盤の各小学校で18日、卒業式があった。
厚東(秋枝一成校長、71人)は、男子6人、女子4人の計10人の門出を祝福。卒業生たちは、別れの言葉を全員で読んだり、歌を歌ったりして小学校生活を振り返り、両親や先生に感謝の気持ちを伝えた。19日は残りの20校で卒業式が行われる。

宇部市出身の若手音楽家2人が、今月大きな舞台に立つ。東京都台東区の上野学園大音楽学部4年の山崎優さん(22)が24日、皇居の桃華楽堂で皇后さまらを前にフルートを独奏し、声楽家の金子美香さん(35)=東京都葛飾区=が31日、三重県津市で小澤征爾さんが指揮するオペラに出演する。
山崎さんは「学生時代の集大成として最高の思い出になる。卒業後は、留学してプロの演奏家を目指したい」と抱負を語った。金子さんは「世界の小澤さんと同じステージに立て、とてもうれしい。精いっぱい歌いたい」と喜びを語った。
問い合わせは三重県文化会館(電話059-233-1122)へ。

山陽小野田市は17日、市役所で第6回市都市計画マスタープラン策定委員会を開き、1年余りかけて策定してきた計画の最終原案をまとめた。24日に開かれる市都市計画審議会に答申し、承認を得て、これから10年間のまちづくりのバイブルとして成案にする。
出来上がった原案は、基本目標を「自然に抱かれ人々の交流の中で共にはぐくむ活力ある住み良さ創造都市」と設定。分散したコンパクトな市街地を生かした住み良さの創造、充実した交通ネットワークを生かした住み良さの創造、恵まれた自然環境や歴史資源を生かした住み良さの創造-などを基本方針に掲げ、方針に基づく、具体的なまちづくり計画などを網羅している。

2009年3月17日
県内各地で4月上旬から中旬並みの陽気になった17日、宇部市島1丁目の旧市立図書館前で、早咲きのサクラが満開を迎えた。
市内で最も早く咲くソメイヨシノの亜種と言われている。市職員によると、花は2月下旬から咲き始め、3月に入って続く陽気で一気に咲いたという。気象庁が発表したソメイヨシノの開花予想は、下関市で平年より8日早い21日。

県内公立高入試の合格発表が、17日午前10時から各校であった。発表場所には多くの人が集まり、自分の番号を見つけた受験生たちは、友達と抱き合ったり、張り出された受験番号をカメラ付き携帯電話で撮影したりして喜びをかみしめていた。

NPO法人障害者支援芙蓉会(末永浩理事長)は16日、日の出3丁目の商業起業家支援センター日の出市場に「せるぷ日の出」をオープンした。2年前までおのだサンパークで手掛けていた「せるぷおのだ」から一新、障害者が生産から販売まで携わる障害者就労支援の場として再出発する。
まつば園のもみのり、のぞみ園の古布、みつば園のカブトムシの幼虫など、当初は市内をはじめ近隣の12の授産施設の商品も販売する。営業日は、日曜日を除く午前9時から午後4時まで。

2009年3月16日
第5回くすのきカントリーマラソンは15日、万倉ふれあいセンターを主会場にしてあり、柔らかな日差しの下、前回を215人上回る1819人が健脚を競った。
出場者は北海道から宮崎県まで全国24都道府県にまたがり、最高齢者は84歳。フルマラソンの部では、昨年のカサブランカマラソンで優勝した吉田香織選手がゲストランナーとして出場し、ペースメーカーを務めた。同実行委員会(武波博行委員長)主催。

第6回宇部日報中学校軟式野球大会は15日、市野球場を主会場に開幕。市内外22チームによるシーズン最初の熱戦が始まった。初日は1、2回戦の14試合を行い、桃山、小郡、上宇部、黒石、厚狭、西岐波、厚南、阿知須が21日の準々決勝に進んだ。準決勝と決勝は22日に行われる。宇部日報社主催、市教育委員会、市体育協会共催。

山陽小野田市長選挙の立候補予定者説明会は16日、市役所3階小会議室で開かれ、既に立候補を表明している2陣営から代理人が出席し、市選挙管理委員会職員らの説明に耳を傾けた。
出席したのは現職の白井博文さん(71)=日の出=と、元市建設部長の坂辻義人さん(63)=共和台=の2陣営。市長選の告示は4月12日、投開票は19日。

2009年3月14日
1960年代から九州と東京を結んだ寝台特急、ブルートレイン「はやぶさ」「富士」の下りが14日、JR宇部駅に最後の停車をした。ホームには鉄道ファン120人が集まり、ラストランを惜しんだ。
兵庫県内の列車事故の影響で定刻の約1時間50分遅れで到着すると、カメラのシャッターが一斉に切られた。窓から体を乗り出した車掌に近づき握手する人もいた。宇部市の田坂仁志君(12)は列車のヘッドマークと「ありがとう、さようなら」のメッセージを添えた紙を掲げた。

14日に開幕予定だった第6回宇部日報中学校軟式野球大会は、前日からの雨でグラウンド状態が悪いため、15日に順延となった。21日に準々決勝、22日に準決勝と決勝を行う。
山陽新幹線厚狭駅の開業10周年記念イベントは14日、同駅南口広場で開かれ、関係者が節目を祝った。新市合併の周年行事「市民ふれあいの集い」も兼ねて行われ、物産展や鉄道グッズの販売など多彩な催しでにぎわった。同記念行事実行委員会(委員長・田中剛男山陽商工会議所会頭)主催。

2009年3月13日
新たな高速道路料金割引を受ける条件となるETC(自動料金収受システム)の購入費用助成が12日から始まった。宇部市内では、自動車用品販売店やカーディーラーに客が殺到。在庫がなくなる店も出た。
西岐波のイエローハット宇部東店では、13日は開店と同時にカウンターに数十人の購入客の行列ができ、店員から説明を受けながら申込書に記入していた。店によると、取り付け待ちが50台以上あるという。

汚れや異物混入で資源化に黄信号がともっていた宇部市の「プラスチック製容器包装」は、引き取り先による再調査の結果、“合格点”に達していたことが分かった。12日に開かれた3月定例市議会の一般質問で、射場博義議員(新風会)の質問に対して藤田忠夫市長が、市民への謝意を表すとともに報告した。再調査で駄目だった場合は単独処理となり、年間約2億円の事業費をひねり出す必要に迫られるところだった。市ごみ減量推進課によると、プラごみは前年比で約3割(800トン)減。心配された可燃ごみの増大はなかった。
地球温暖化対策に一役買おうと、段ボールを使って手軽にできる生ごみ処理が市民の注目を集めている。市環境課には段ボールコンポストの問い合わせや説明会の依頼が多数寄せられており、新年度には購入費の助成制度もスタートさせる。
段ボールコンポストは段ボールにピートモス(ミズゴケなどが積もった泥炭)と薫製したもみ殻を3対2の割合で入れ、これに生ごみを投入すると発酵して消えていき、最終的には堆肥(たいひ)として使える。生ごみを焼却処分せず、リユースができる環境に優しい試み。段ボールコンポストについての問い合わせは市環境課(電話82-1143)へ。

2009年3月12日
宇部市内の公立中学校で12日、一斉に卒業式があった。卒業生たちは、3年間の学校生活を支えてくれた家族や先生に感謝し、それぞれの夢の実現を誓って、通い慣れた中学校を巣立った。
市教育委員会によると、市内の公立中全13校で計1508人が式に臨んだ。

宇部市は11日に開かれた3月定例市議会の代表質問で、これまで「4月下旬以降」としていた定額給付金の支給開始時期を、準備作業の遅れにより「5月になる可能性が大きい」と訂正した。宇部商工会議所などと企画している宇部プレミアム商品券も同様に販売開始を遅らせる。新城寛徳議員(公明)の質問に答えた。11日は新城議員と河崎運議員(清志会)が代表質問に立った後、一般質問があり、時田洋輔議員(共産)、宮本輝男議員(市民連合)が登壇した。
給付金、プレミアム商品券とも日程を含めた詳細が決まり次第、市広報などを通じて周知徹底を図る。
任期満了に伴い4月12日に告示される山陽小野田市長選まで1カ月となった。現職の白井博文さん(71)=日の出=と元市建設部長の坂辻義人さん(63)=共和台=が立候補を表明しており、一騎打ちの様相になっている。16日には立候補予定者説明会が開かれるなど、4年ぶりの市長選がいよいよヒートアップする。
2009年3月11日
常盤公園でミモザが満開を迎えた。遊歩道を散歩する人が、鮮やかな黄色のふわふわした花を楽しんでいる。
ミモザはオーストラリア原産のマメ科アカシア属の常緑高木。花は球状で直径5ミリ程度。公園管理事務所によると、見ごろは今月下旬まで。

宇部市が2008年度に取り組んだ行財政改革の節減効果は約3億7200万円で、公営企業の約1億3300万円を含めると計5億500万円に上った。10日から始まった3月定例市議会の代表質問で、藤田忠夫市長が明らかにした。初日は新政会の植松洋進議員、共産の荒川憲幸議員、新風会の穐村将人議員の3人が登壇し、それぞれが財政問題や行財政改革について尋ねた。質問戦は13日まで。
山陽新幹線厚狭駅の開業10周年記念イベントは、14日午前10時から同駅南口広場で開かれる。寝太郎太鼓がオープニングを飾り、式典では節目を祝って関係者が10年を振り返る。地元物産展や鉄道グッズの販売など多彩なイベントが繰り広げられる。同記念行事実行委員会(委員長・田中剛男山陽商工会議所会頭)主催。

2009年3月10日
県内の公立高で10日、入学試験があった。宇部市、山陽小野田市、美祢市の厚狭地域10校の全日制と定時制の志願者数は1617人。生徒たちは志望校への合格を目指して、学習してきたことのすべてをぶつけた。合格発表は17日午前10時。

山口宇部空港と中国山東省の済南国際空港の友好協定調印式は9日、県庁であった。互いに相手地域の観光情報の発信、チャーター便の運航に努めることなどを内容とした合意書を交わした。
山口宇部空港では8日から「山東省ウイーク」として写真で山東省の観光紹介などイベントを実施している。15日まで。

第28回山陽小野田市高校サッカーフェスティバルは、20日から23日までの4日間、県立おのだサッカー交流公園など市内10会場で開かれる。長崎の名門、国見が17年ぶりに出場するなど、西日本の50チームが熱戦を繰り広げる。県外勢は、東福岡(福岡)や神村学園(鹿児島)、高知、久御山(京都)といった全国大会常連校を含む35校、県内勢は厚狭、小野田、小野田工の市内校をはじめ15校・チームが出場する。市体育協会主催、市、市教育委員会共催。

2009年3月 9日
第24回福祉のまつりが8日、宇部市の福祉会館で開かれた。遊休品バザーや福祉施設の手作り品販売、ステージイベントに41団体が参加。7000人を超える人出で終日にぎわった。同実行委員会(森脇美信会長)主催。
売上金が福祉団体の活動に充てられる遊休品バザーは、日用品や雑貨が市価の半値以下ということもあってたくさんの人が詰めかけ、目当ての品を見つけては活動に期待を込めて支払った。

第30回宇部日報旗少年サッカー大会は8日、宇部テクノパーク多目的広場で開かれた。宇部市、山陽小野田市、山口市阿知須から4部門に59チームが出場。選手たちは保護者らの声援を受け、最後まであきらめずに勝利を目指し、AブロックではA1は黒石、A2は藤山、A3は東岐波、A4は原、A5は川上が優勝した。Bブロックは上宇部が優勝。2組に分かれたCブロックは東岐波と黒石、3組に分かれたDブロックは琴芝、恩田、上宇部が優勝した。宇部日報社主催、宇部サッカー協会第四種主管。
県ハーモニカクラブ(田中肇会長)主催の第4回演奏交流会は8日、市文化会館であり、広島、福岡からの友情出演を含む17団体がハーモニカの音色を通じて親交を深めた。
地元の清水理さんの独奏「城ケ島の雨」で幕開け。「数ある楽器の中でも、人類が最初に宇宙に持って出たのはハーモニカでした」とナレーションが流れる中、多重和音を入れるなど多彩なテクニックで、楽器としてのハーモニカが持つ魅力を披露した。

2009年3月 7日
14日のホワイトデーが近づき、宇部市内の百貨店や大型ショッピングセンターには特設コーナーが設けられ、バレンタインの「お返し」を買い求める男性客が増え始めた。
宇部井筒屋(今成博幸店長)は、1日から1階に専用コーナーを設置。毎年人気を集めている資生堂パーラーのチーズケーキやモロゾフのクッキーなど、洋菓子を中心に400-500種類を販売しており、1000円前後の商品が売れ筋という。

第53回宇部日報書き初め展(宇部日報社、市教育委員会主催)は7日、文化会館で始まった。伸びやかで勢いのある楷書(かいしょ)や流れるような行書の作品が並び、来場者は熱心に見ていた。時間は午前9時-午後5時(最終日は午後3時終了)。9日まで。

早春を華やかに彩る水仙まつりは7日、縄地ケ鼻公園で開かれ、大勢の人が咲き乱れるスイセンの花をめでたり、もちつきなどのイベントを楽しんだりした。縄地ケ鼻公園振興会主催。
有帆川河口に位置する同公園は市民の憩いの場にと一昨年、オープンした。特に“スイセン公園”にしようと約2万本のスイセンを植えている。記念植樹ではニホンズイセン1500本とウメの苗木10本、サクラの苗木2本を植えた。開会セレモニーに集まった約200人は泥だらけになりながら「きれいな花を咲かせてね」と園路沿いにスイセンを植えていった。

2009年3月 6日
山口大の教職員や学生、NPO法人宇部おもちゃ病院のボランティアらで組織する「科楽奇兵隊」が5日、船木小で科学の実験を披露した。4、5年生111人が気圧や空気をテーマにした実験に目を輝かせていた。
科学の面白さを知ってもらおうと同大工学部付属ものづくり創成センター(小嶋直哉センター長)が中心となり、研究機関と団体が連携。「学校訪問奇兵隊」と名付けたチームが2010年度までの3年間で100校を回り、さまざまな実験を体験してもらう。

宇部市が西岐波小の敷地内で建設を進めてきた「西岐波学校給食共同調理場」が、今年度中に完成する。西岐波と東岐波の小・中学校計4校の昼食を賄う施設で、試運転を経て、4月から約2600食を提供していく。これにより、市学校給食センターが目指していた「調理後2時間以内の摂食」は、市内全小・中学校で実現する。

山陽小野田市は、国民健康保険の保険料を1年以上滞納していた世帯に保険証を返還してもらい、資格証明書を発行していたが、4月から18歳以下の子供には短期保険証を発行する。国が法令で定めた中学生以下への発行という福祉施策を市独自の判断で上乗せした。5日に開かれた3月定例市議会で中島好人議員(共産)の一般質問に大田博美市民福祉部長が答えた。
2009年3月 5日
5日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)。暖かくなり、冬眠していた虫が土の中から出てくるころと言われる。
宇部市中尾の空き地では、たくさんのフキノトウが黄緑色の花を付けていた。近くの住民は「花を見ると春の訪れを感じますね」と話していた。

定額給付金などの財源を確保する国の2008年度第2次補正予算関連法が4日に成立したことを受けて、宇部市の同給付金対策室は同日、支給開始の見通しについて「4月下旬以降」と発表した。子育て支援特別手当も同時に支給する予定。
準備が整い次第、家族構成などを確認する申請書を各世帯に郵送。
第30回宇部日報旗少年サッカー大会(宇部日報社主催、宇部サッカー協会第四種主管)は、8日午前9時半から宇部テクノパーク多目的広場で開かれる。今年度最後の公式戦で、今回から山陽小野田勢も参戦。A、B、C、Dの4部門に59チームが出場し、有終の美を目指す。
山陽小野田市は不登校やいじめに悩む小・中学生の相談に応じる市教育委員会心の支援室所属の心の支援員を、新年度から現在の4人から6人に増員する。増え続ける不登校を解消するのが狙い。4日の3月定例市議会で山田伸幸議員(共産)の一般質問に江沢正思教育長が答えた。
小野田児童館のほか、新たに山陽総合事務所内にふれあい相談室を開設し、増員分の2人を1人ずつ常駐させる。ほかの4人は個別相談専門にし、さまざまな角度から子供たちの心を開く。
2009年3月 4日
宇部市保健センター主催のウオーキングイベント「ときわ湖畔ウオーク-みんなで春を見つけよう」は3日、常盤湖畔のウオーキングコースであり、24歳から82歳までの60人が参加した。雨が降って寒かったが、全員が希望したコースを歩き、心身をリフレッシュした。
市健康づくり計画「アクティブライフ宇部」の「動く」の企画。ときわ湖水ホールを出発し、湖畔を1周する6キロコースは、早足と並足があり、3キロコースは白鳥大橋を目指し、ゆっくりとしたペースで往復した。

第6回宇部日報中学校軟式野球大会の組み合わせ抽選会が3日、宇部日報社であり、初戦の対戦相手が決まった。大会は市内外から22チームが出場し、14日に市野球場を主会場に開幕。15日に準々決勝、21日に準決勝と決勝が行われる。
冬場のトレーニングの成果を発揮する最初の舞台で、市内12チーム、山陽小野田市6チーム、美祢市と山口市は各2チームが出場する。

3月末で廃止される小野田公共職業安定所の代わりに求人情報を提供する地域職業相談室が、4月6日に市雇用能力開発支援センター(西高泊)内に開設される。これまでは紙台帳での職探しだったが、新たに求人検索のパソコン端末機が設置され、より広域の求人情報を得ることができる。
合わせて総合労働相談コーナーも開設。労働条件、労働運動に関する法令・判例の情報提供と相談、紛争当事者に対する解決への助言・指導などを行う。

2009年3月 3日
厚東校区出身の著名人について調べていた厚東まちづくりサークル(中谷浩美代表)の「金のニワトリ探検隊」は2日、厚東小(秋枝一成校長、71人)で1年間の学習成果を発表した。東隆寺を建立した厚東武実、中原中也の父・野村(小林)謙助らを子供たちに紹介し、古里への誇りや郷土愛をはぐくみ、一人ひとりが夢を持つことの大切さを伝えた。
金や銀色のニワトリや財宝より、地域の子供たちが一番の宝だということを伝える同校区の昔話「城山のたからくらべ」にちなみ、郷土発展に尽力した先人を「金のニワトリ」として発掘し、次代の子供たちに伝承しようと、今年度のサークル活動で取り組んだ。

3月定例宇部市議会が3日、開会した。藤田忠夫市長が2009年度の市政運営の基本的な考え方として「施政方針」を述べた後、596億1000万円の新年度予算案など48議案が上程された。会期は26日までの24日間で、10-13日に代表・一般質問、16、17日に常任委員会、18-24日までの4日間は予算審査特別委員会が実施される。
施政方針演説で藤田市長は「景気の後退局面、地方分権の進行により、財政基盤の充実と個性あるまちづくりの重要性が増している。6月には市長選が実施されるが、景気対策と後期基本計画の推進には切れ目のない予算執行が重要と考え、新年度予算は通年編成とした。また、次期行財政改革プランの策定、重点戦略プロジェクト4項目を柱に持続的発展につながる事業を推進したい」と話した。

山陽小野田市は今月末から各世帯あてに定額給付金の申請書を発送する。必要事項を記入して返送してもらい、4月下旬から支給を開始する。
市内で給付される定額給付金の総額は10億3500万円。対象は約2万8000世帯で、市は2月10日に給付金と子育て応援特別手当(総額4000万円)給付のための対策室を設置し、総務課などの職員14人が兼務で給付業務に当たる体制を取った。
2009年3月 2日
宇部市内の公・私立高全8校で1日、卒業式が行われた。卒業生は恩師や保護者、在校生の祝福を受け、希望を胸に進学や就職へ新たな一歩を踏み出した。
慶進(縄田研吾校長、754人)は午前10時から体育館で開き、男子121人、女子156人の計277人が卒業。このうち2年前に募集をやめた総合ビジネス、情報処理両専門学科の56人は最後の卒業生となった。

日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)の公式戦「ライジング福岡-高松ファイブアローズ」が2月28日、宇部市の俵田体育館で行われた。bjリーグの招致は県内初で、3272人が来場。最後までもつれる好ゲームとなり、福岡が96-93で競り勝った。

第20回山口県ふるさと凧(たこ)あげフェスティバルは1日、山陽小野田市のきららビーチ焼野で開かれ、趣向を凝らした手作りたこが海風に吹かれながら青空を気持ち良さそうに泳いだ。総合グランプリには松角子ども会が選ばれた。同実行委員会主催。
20回目の節目となる今回は、市内外から子供120人、一般29人、大だこ・連だこ10組が参加した。今回、入賞したたこを対象に初の展示会を4月1-5日までおのだサンパーク1階のサンフェスタ広場で開く。大会の様子を紹介した写真パネルも展示する。

1月27日までの募金累計
3234件 3億2721万7404円
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