豪華七段飾り、桃の節句を地域で祝福
桃の節句を地域で祝おうと、第7回手作り茶会と作品展が28日から、西宇部ふれあいセンターで始まった。民家に眠る貴重な古代びななどを蔵出しして飾った会場で、甘酒やぜんざいが振る舞われる。3月1日まで開催。時間は28日が午後3時終了、1日は午前10時-午後2時。西宇部校区女性の会「サン・SUNメイト」(矢原聖子会長、32人)主催。
会員が地域の人に呼び掛けて集めた七段飾りの豪華なひな人形六セットを披露。代々、受け継がれたというお宝びなもある。

2009年2月28日
桃の節句を地域で祝おうと、第7回手作り茶会と作品展が28日から、西宇部ふれあいセンターで始まった。民家に眠る貴重な古代びななどを蔵出しして飾った会場で、甘酒やぜんざいが振る舞われる。3月1日まで開催。時間は28日が午後3時終了、1日は午前10時-午後2時。西宇部校区女性の会「サン・SUNメイト」(矢原聖子会長、32人)主催。
会員が地域の人に呼び掛けて集めた七段飾りの豪華なひな人形六セットを披露。代々、受け継がれたというお宝びなもある。

市内小学校の英語活動の拠点校となっている本山小(徳原幸子校長)で27日、研修会が開かれた。文部科学省の試作版英語ノートの編集にも携わった鳴門教育大の兼重昇准教授を講師に招き、市内の先生たちが教授法などを勉強した。
5年生対象の公開授業と講話があった。公開授業では、ゲームを取り入れた授業で子供たちの意欲を高める兼重准教授の指導法を、40人の先生たちが後方で見学。講話では、小学校における英語活動の基本的な在り方や考え方を聞いた。

2009年2月27日
宇部ラン愛好会(藤川富男会長、41人)の「春のラン展」は27日から、ときわ湖水ホールで始まった。色とりどりの花と甘い香りが会場を華やかに彩っている。時間は午前9時-午後5時(最終日は午後4時終了)、3月1日まで。

鵜ノ島小(田村博孝校長、244人)の3年生42人が26日、近くの桃山デイサービスセンターむべ(佐仲弘行管理者、10人)を訪れ、歌や演奏、昔ながらの遊びを通じて利用者と交流した。
社会科の校区探検で同施設の存在を知り、5月の見学に続いて交流行事を企画した。リコーダー演奏と合唱で学習の成果を披露すると、お年寄りから盛んな拍手。この後、グループに分かれ、膨らませた風船でバレーを楽しんだ。お手玉など昔ながらの遊びも一緒にし、楽しい時間を過ごした。

赤崎小(濱田康昭校長、303人)で26日、バス教室が開かれ、2年生がバスの乗り降りの仕方やマナーなどを学んだ。
児童45人のうち、路線バスを活用したことがないのはほぼ半数。現金とバスカードの2種類の運賃支払い方法で、乗降車に挑戦した。初めて路線バスに乗った緒本楓君は「54人も乗れると聞いてびっくり。便利な乗物ということが分かった」と話していた。

2009年2月26日
桃の節句(3月3日)を前に、しょうわ幼稚園(原田真道園長)の年長児85人が、陶器のひな人形を作っている。ずらりと並ぶ身長約10センチの人形の表情は個性豊かだ。
土をこね、色づけして本焼きするまでの制作期間は約1カ月。楢崎千夏ちゃんは「顔を作るのに時間がかかったけど、うまくできた」とうれしそう。完成した人形は園児の各家庭で飾られる。

宇部興産(田村浩章社長)が原料を供給している経口抗血小板剤「プラスグレル」に対して、欧州委員会が経皮的冠動脈形成術(PCI)を受けている急性冠症候群(ACS)患者の治療薬として販売を承認したと、第一三共(庄田隆社長、本社東京)とイーライリリー社(米国)が23日、発表した。今後は「エフィエント」の商品名で、第一三共、リリー社から欧州連合全域で、順次販売される。
「不法投棄は許しません」と、山陽小野田市自治会連合会、市環境衛生推進協議会、県産業廃棄物協会宇部支部の約120人は26日、縄地ケ鼻公園一帯で捨てられた空き缶、バイクなどを回収した。
不法投棄を一掃しようと、県産廃協会と地元自治会など中心となって5年前から県内各地で実施しているクリーン作戦。“よごさん土(ど)作戦”のキャッチフレーズで、清掃ボランティアの輪を広げている。参加者は、がけの周辺や海岸まで降りて空き缶、ペットボトル、古タイヤなどを回収した。中にはミニバイクや洗濯機、ソファなどの粗大ごみもあった。

2009年2月25日
卒業式を前に感謝の気持ちを込めた花を家族に贈ってもらおうと、川上小(山根正明校長)で24日、宇部花き出荷組合(石田義雄会長、50人)の組合員たちが、6年生109人にフラワーアレンジメントの作り方を教えた。
花が与えてくれる癒やし、情操の向上、コミュニケーションの創造など、多様な機能を教育や地域活動に取り入れている農林水産省の「花育(はないく)」の一環。市内では初の取り組み。出来上がった作品は、午後の参観日に来校した保護者たちに手渡された。

国公立大の2次試験(前期日程)は25日に始まり、県内3大学でも受験生が試験に臨んだ。志願者は4555人。
山口大工学部の常盤キャンパスでは早朝から受験生が訪れ、10会場に入った。参考書などに目を通し、緊張した面持ちで試験開始を待った。担当職員が説明をした後、試験用紙を配布。午前9時、最初の科目の理科が始まり、午前11時半から数学があった。同学部は大阪会場でも過去最多の150人が受験した。

山陽小野田市と船木鉄道(宇部市)は現在、厚陽地区梶下まで運行している廃止代替バス「ねたろう号」を、10月から公共交通機関の空白地帯とされる津布田地区まで延伸運行する。津布田小を終点に計4カ所、バス停を設置する予定。津布田地区の平松小正寺や生田の住民の利便性がアップする。
延伸運行するのは平日3往復、土日・祝日2往復。津布田小までの延伸区間(3.5キロ)に計4カ所のバス停を設ける。フリー乗車を前提にしており、バス停以外でも乗降できる。運賃は1乗車200円。

2009年2月24日
NPO法人うべ環境コミュニティーが発足し、法人格取得の手続きを進め、6月の認証を目指す。うべ環境倶楽部(久保田后子会長)が発展的に解消し、独自の活動はもちろん、ほかの環境団体と情報を共有し、関係を取り持つ組織として新たな一歩を踏み出す。理事長に浮田正夫さん(宇部環境国際協力協会理事長)を選任した。
コミュニティーには、NPO法人国際環境支援ステーション、宇部環境国際協力協会、宇部自然保護協会、宇部野鳥保護の会、地球環境緑蔭塾の代表者らが加わり、協力し合うことで力を発揮していく。

阿知須地域を含む山口湾奥部に分布するカイガラアマノリの養殖手法を、県水産研究センター内海研究部(山口市秋穂二島)が開発し、県防府水産事務所と県漁協山口支店の有志が「山口湾の特産品にしよう」という取り組みを始めた。県内でしか食べられない珍味として市場に出回る日も近そうだ。
カイガラアマノリは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)Ⅰ類に指定され、国内で生息が確認されているのは千葉県、広島県を含む3県だけ。甘み系のアミノ酸・アラニンが通常のノリの2倍以上も含まれているため、甘みが非常に強い。生食のほか、干して吸い物やみそ汁の具にしても相性が良いという。

山陽小野田市議会寄付条例検討プロジェクトリーダーの江本郁夫議員(刷新)は、23日に開会した3月定例市議会に、初めての議員立法となる市寄付条例案と、それに付随する市ふるさと支援基金条例案を議案として上程した。寄付に関する制度を明らかにし、その透明性を確保するとともに、寄付者の尊い意思をまちづくりに反映させようというのが狙い。
2009年2月23日
第24回西岐波シーサイドゆっくり走ろう大会は22日、床波漁港をスタート、ゴールに開かれ、過去最多の340人が出場した。西岐波体育振興会(山根茂会長)主催。
大会名の通り、スピードは競わず、海を眺めながら楽しく走ろうと毎年開催されている。1キロ、2キロ、3キロ、5キロの4コースで、ゴール順に食品や生活雑貨が当たるくじが引けることもあり、複数に出場する人もいた。出場者は自分なりにタイムを競う人、家族や友人とジョギングする人などさまざま。肌寒い天気の中、元気にコースを駆け抜けた。

第50回宇部ユネスコ英語暗唱弁論大会は21日、ときわ湖水ホールで開かれ、中学校の暗唱の部は小林(おばやし)由莉子さん(宇部フロンティア大付属1年)、高校の弁論の部は三隅詩織さん(サビエル1年)が優勝した。宇部ユネスコ協会(脇和也会長)、市教育委員会、宇部日報社主催。
小林さんは「優勝は信じられない。将来は英語を生かした仕事に就きたい」と喜びを語った。三隅さんは「雰囲気にのまれないように心掛けた。お世話になった人たちへの感謝の気持ちでいっぱい」と話した。

山陽小野田市の高千帆、赤崎の各校区で22日、文化祭が開かれ、多くの地域住民でにぎわった。
【高千帆】公民館を主会場に「ふれあいフェスティバル」を開催。ステージ発表では日の出保育園児による和太鼓演奏のほか、箏曲、日本舞踊などが披露された。終わりにはビンゴ大会があり、大いに盛り上がった。
【赤崎】公民館、体育館を会場に「ふれあい文化祭」を実施。須恵保育園児による和太鼓アンサンブルの演奏に始まり、赤崎小四年生のよさこいソーラン、さくら保育園児の合奏が次々に披露された。

2009年2月21日
阿知須小(岸田カナヱ校長)の4年生76人が20日、阿知須地域の特産で冬の風物詩になっている「寒漬け」作りに取り組んだ。種まきから育ててきたダイコンを使用。3月3日まで調味液に漬け込み、給食で味わう。

東岐波小(福永博千土校長)で20日、文化庁の「本物の舞台芸術体験事業」があり、東京フィルハーモニー交響楽団(鈴木織衛指揮、80人)が公演。4-6年生の468人が、迫力満点の生演奏を楽しんだ。
歌劇「カルメン」前奏曲、「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」では力強い演奏を堪能。体を使って音を出すボディーパーカッションで、子供たちが演奏に加わる場面もあった。

縄地ケ鼻公園のニホンズイセンが見ごろを迎え、来園者を楽しませている。3月7日には初めてのスイセン祭りが行われる。
同公園の中央広場周辺には、12種2万本のスイセンが植栽してある。そのうち、1500本のニホンズイセンだけが満開状態。白の花びらと黄の副花冠のコントラストが、早春の園内に美しく映える。

2009年2月20日
山口市阿知須のあじす保育園(上野陽子園長、122人)に初めて園歌ができ、19日、同園でお披露目会が開かれた。作詞と作曲を手掛けた野岐昇成さん(53)=小郡=は「みんなが元気で賢く成長できるように、歌におまじないを入れた」とあいさつ。野岐さんがピアニカの演奏で楽しませた後、お礼の意味を込め、年長組の29人が練習してきた劇「眠れる森の美女」を披露した。

常盤公園の緑化プランで第19回緑のデザイン賞を受賞した宇部造園研究会(高畑満夫会長)による日本庭園造りが、同公園正面入り口の東側で始まった。「いざない」をコンセプトに、小さな常盤公園を整備。3月末には豊かな自然を凝縮した空間が完成する。園内では宇部ライオンズクラブ(櫻井正明会長)による花壇、あずまやの設置もスタート。春の行楽シーズンには、市民憩いの場の魅力がさらに増す。

山陽小野田市スポーツおよび芸術文化奨励賞授与式は19日、市役所で開かれた。全日本少年武道銃剣道錬成大会で優勝した小松美緒さん(小野田中3年)ら全国や中国地区クラスの大会で優秀な成績を収めた2団体7人に表彰状を贈り、栄誉をたたえた。
白井博文市長は「技術、精神、表現力により一層磨きを掛け、さらなる活躍を期待している」とあいさつし、1人ずつに賞状と記念品を渡した。

2009年2月19日
車体の青色にちなみ“ブルートレイン”の愛称で親しまれている寝台列車で、県内を最後まで走ってきた「はやぶさ」(東京-熊本)、「富士」(東京-大分)が、3月14日のJRダイヤ改正で廃止される。市内の山陽本線沿いでは、最後の雄姿をカメラに収めようと、人気の撮影スポットには早朝からカメラの放列ができている。

幕末期の長州藩の永代家老で、禁門の変(1864年)の責任を取って自害した宇部の旧領主、福原越後(1815-64年)が愛用していた日本刀が、川上の日吉神社(白石正典宮司)に「ご神刀」として奉納されている。神殿にひっそりと祭られているだけだったが、3月に中尾1丁目の福原史跡公園で開かれる「福原まつり」で、初めて公開されることになった。
福原まつりは3月22日午前10時から開始。福原家の歴史を伝えるパネル展や演芸、バザー、子供じゃんけん大会などがある。もちまきは午後1時20分から。同実行委員会(河村博会長)主催。

定額給付金の支給をにらみ、宇部商工会議所(光井一彦会頭)は市などと連携して、1割が得になる1万円のプレミアム商品券を発行する。市民に給付金で券を購入してもらい、会議所会員事業所での利用につなげ、商業振興、地域活性化を図るのが狙い。発行は4月下旬の見込みで、同会議所では、くすのき商工会も参加予定の推進協議会を早急に立ち上げ、準備を進めていくほか、券が利用できる会員事業所の募集を開始した。
券の名称は「宇部プレミアム商品券」。1セット1万1千円(1000円券11枚)を1万円で販売し、1人3セットまで購入できる。 取扱加盟店の申し込み、問い合わせは同会議所地域振興グループ(電話31-0251)へ。
2009年2月18日
空港制限区域内への不審者侵入事件を想定した訓練が18日、山口宇部空港で行われた。空港、警察関係者90人が参加し、非常事態発生時の連携を確認した。
刃物を手にした男が空港ビルで係員を脅し、通用口を開けさせて滑走路に侵入したという想定。エプロン付近で見つかった男は、宇部署員にさすまたで動きを封じられ、身柄を確保された。県空港事務所の西公男次長は「今後も定期的に実施して、空港利用者と航空機の安全を確保したい」と話した。

18日朝、宇部市東岐波沖で、遠くの島が海水面から浮き上がって見える浮島現象が観測された。
蜃気楼(しんきろう)の一種で、空気が冷たく、海水が暖かい時に光が屈折して起きる。宇部市中心部の最低気温は午前7時に2度だった。(市防災危機管理課調べ)

職員給料の一律5%カットを2006年4月から3年間にわたって実施してきた山陽小野田市は、期限が切れる新年度以降も、課長級以上を引き続き5%、課長補佐級以下は3%に引き下げてカットを継続することに応じるよう、市職員労働組合などに申し入れた。管理職手当の2分の1カットも継続するとしており、本庁関係の職員だけでも年間約2億円の人件費が圧縮される。
2009年2月17日
17日朝、県上空1500メートル付近に氷点下9度以下の寒気が流れ込んだ。おとといまでの“春”から一転、宇部市では雪が降り、北部ではうっすらと積もった。
下関地方気象台によると、18日は寒気が過ぎ去って高気圧に覆われるが、朝方は放射冷却で再び寒くなるという。

宇部高(藤原泰紀校長、840人)で16日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定を受けて2年目の研究成果発表会があった。山口大工学部や医学部、宇部興産などの協力で行われた今年度の課題研究活動や体験学習について、モデルクラスの理数科2年生らが報告した。
このほか、同大医学部や宇部興産であった先端医学・科学体験学習に参加したメンバーや、オーストラリア研修に行ったメンバー、科学部員たちも、17ブースに分かれてポスター発表した。SSHは、将来国際的に活躍できる科学技術系人材を育成するための文部科学省の事業。

山陽小野田市は16日、2009年度の当初予算案を発表した。一般会計は225億7000万円で、08年度と比べ5.4%、12億9000万円の減額。4年連続で対前年比マイナスとなった。4月に市長選を控えているために経常的な経費を中心にした骨格予算として編成し、政策的な経費は新市長の下、6月定例市議会に補正予算で計上する。

2009年2月16日
2008年分の所得税の確定申告が16日、全国一斉に始まった。宇部税務署(林研志署長)が宇部興産ビル4階に開設している臨時の申告会場でも、午前9時の受付開始時に大勢の申告者が順番待ちの列をつくった。非常勤職員を含む27人が、受け付けや提出書類の作成に対応している。
所得税と贈与税の申告・納税は3月16日まで。個人事業者の消費税と地方消費税の申告・納税は同31日まで。臨時の申告会場は土日・祝日を除く3月16日まで開設。受付時間は午前9時-午後4時(相談は午後5時まで)。

第53回宇部日報書き初め展(宇部日報社、市教育委員会主催)の審査会は15日、福祉会館であり、特別賞の39人が決まった。最高賞の県知事賞には長藤綾沙さん(秋穂中1年)が選ばれた。全作品は3月7日から9日まで文化会館で展示される。

有帆片山地区に伝わる伝承行事「百万遍念仏講」は、16日午前10時半から当家の安藤正己さん(55)宅で行われた。
車座になった40人の住民たちは、岩崎寺の河口徳明住職の読経に合わせて長さ10メートルの大数珠を手繰り「ナンマイダ、ナンマイダ」と唱えながら、大玉が回ってきたときに家内安全、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願。輪の中では、高橋里颯ちゃん(4つ)、安藤蹴哉ちゃん(3つ)、吉田太陽ちゃん(1つ)が元気よく太鼓を打ち鳴らした。法要後は、赤飯と白あえの精進料理を囲み、触れ合いのひとときを過ごした。

2009年2月14日
二十世紀のクラシック音楽界を代表する名演奏家たちの秘蔵写真や名盤を一堂に集めた展示会が、14日から宇部市立図書館で始まった。飛行機事故で宇部公演が幻となったフランスの名バイオリニスト、ジャック・ティボー(1880-1953年)以外は、いずれも記念会館に来演した巨匠たちで、宇部市の音楽文化の歩みが鮮やかによみがえってくる。15日午後5時まで。

山陽小野田市職員特殊勤務手当検討委員会(石田清廉委員長、12人)は13日、市職員の特勤手当37種類のうち16種類を支給に妥当性がないとして廃止、2種類を減額するよう白井博文市長に答申した。市では市職員労働組合との交渉を経て新年度からの適用を目指す。答申通りに廃止されると年間約2000万円の人件費が減額となる。
4年前の市町合併時に協議したが妥当性に欠くと思われるものがあり、また市議会でも一部の特勤手当について「電算業務手当など本来その業務に携わっている職員に上乗せの手当が出るのおかしい」などの指摘があり改めて見直した。

2009年2月13日
手芸ボランティア・糸の会(河野衣子会長、15人)主催の「手作りひな人形教室」は13日、宇部市の男女共同参画センターであった。50-70歳代の主婦を中心に30人が参加し、ハマグリの形をしたちりめんのひな人形作りを楽しんだ。
同会は年3回、手作り教室を企画している。今回の創作課題は「貝びな」。ハマグリ形に切った厚紙に、桃色のちりめん生地を張り、それに貝の形をした男びなと女びなを張り付けると、大まかな形が完成。和紙の金びょうぶやビーズなども接着剤で付け、華やかな壁飾りに仕上げた。

見初ふれあいセンター(伊藤敬館長)に、メジロやヒヨドリが姿を見せている。目当ては餌台に置かれたミカン。国道190号に面して人や車の往来が絶えない場所だが、警戒心は次第になくなってきた様子だ。
センター正面に咲いたツバキのみつを吸いに野鳥が訪れていたことから、餌台を隣に設置。職員らが、校区のどんど焼きで輪飾りから回収したミカンなどを毎日与えている。朝一番に訪れるのはメジロ。ヒヨドリが追い払うように後から餌をついばみに来る。シジュウカラが飛んで来ることもあるという。

山口東京理科大(塚本桓世学長)の第一食堂では、全国的にも珍しいふぐ鍋がメニューに並ぶ。寒い時期の仕入れがあったときの限定品で、学生たちは冷えた体を、山口県の特産が入った熱々の鍋料理で温め、学習意欲を高めている。
体長20センチ超のシロサバフグ(カナトフグ)を1匹半使う。白ネギ、ハクサイ、春菊、シイタケなどと一緒に煮込んであり、自家製のポン酢につけて食べる。白飯と小鉢一品が付いて700円。仕入れ次第ということもあり、メニューに並ぶのは月に1、2回程度。用意できるのは毎回15食ほどで、あっという間に売り切れる人気ぶりだという。

2009年2月12日
早春の風物詩としておなじみとなった第5回阿知須のひなもんまつりが11日から、山口市阿知須の商店街で始まった。カラフルなつり飾りや小物を展示している商店、民家のショーウインドーなどを観賞しながら散策する人たちでにぎわっている。15日まで。阿知須商工会、あじすプチ工房ひなもんグループ主催。

第4回宇部日報杯フットサル大会は11日、山口市阿知須の多目的ドームで開かれた。20チームが出場し、男子は石原Johny'sが連覇、女子はJunjies ff 宇部MINERVAが優勝した。宇部日報社主催、宇部サッカー協会フットサル委員会主管。

山陽小野田市の新しい特産品を地域を挙げて作りだす試み「交流したい農」事業の成果発表会が11日、市文化会館で関係者約100人が参加してあった。
山陽商工会議所青年部(山本直仁会長)が企画したこの事業は、小学生が食材の栽培、中学生がパッケージデザイン、高校生がレシピを担当して新しい特産品を作ろうという計画。今年度は出合、厚狭、津布田、高千帆の4小学校がサツマイモとジャガイモを栽培。厚狭高食物文化科、総合家庭科の生徒がレシピを考案した。成果発表会ではパッケージをデザインし最優秀賞に輝いた大坪未亞さん(竜王中3年)、優秀賞の深海志都香さん(高千帆中3年)小松美緒さん(小野田中3年)に表彰状と記念品が贈られた。

=速報=
10日午後2時すぎ、宇部市相生町の酒店と常盤町1丁目のコンビニエンスストアに拳銃のような物を持った男が押し入り、コンビニでは現金約5万円を奪って逃走した。
約1時間後、容疑者(62)は宇部市役所1階で宇部署員に逮捕された。

2009年2月10日
宇部市岬町の田辺八重子さん(74)が、環境省主催の手作りマイバッグ全国コンクール「2008年度あなたに使って欲しいマイバッグ環境大臣賞」で佳作に選ばれた。しょうゆの醸造所の前掛けで作ったバッグの受賞に、田辺さんは「使われなくなった前掛けが生まれ変わり、バッグとして再び日の目を見てうれしい」と喜んでいる。

新川市まつり(5月3-5日)の最終日に行われる「うべキツネの嫁入り行列」で実際に挙式するカップルが決まった。植松秀樹さん(27)=宇部市琴芝町=と岡本美代子さん(26)=厚南東須恵=で、植松さんは「花婿として、しっかりとした立ち居振る舞いをしたい」、岡本さんは「まつりに参加される皆さんと一緒に楽しみ、まつりを盛り上げたい」と喜びを語った。
「嫁入り」は同まつりのメーンイベントとして行われており、今年が7回目。結婚予定のカップルが子ギツネなどのお供を連れて、同神社を起点に、まつり会場を巡行し、神社に戻り、市民に祝福されながら公開結婚式を挙げる。

山陽小野田市は昨秋行った耕作放棄地実態調査の結果をまとめた。市内の全農地1831ヘクタールのうち耕作放棄地は376ヘクタール(20.5%)だった。市農林水産課は「農地所有者と耕作者のコーディネートなどを通して営農再開につなげていきたい」と話した。
調査の結果、全農地1831ヘクタールのうち耕作放棄地は376ヘクタール(田305ヘクタール、畑71ヘクタール)だった。内訳は「草刈り程度で農地に戻るもの」は181ヘクタール(田159ヘクタール、畑22ヘクタール)、「基盤整備が必要なもの」は70ヘクタール(田53ヘクタール、畑17ヘクタール)、「戻らないもの」は125ヘクタール(田93ヘクタール、畑32ヘクタール)と3段階に区分された。エリア別では旧山陽地区の厚狭、出合、埴生などの山間地で耕作放棄地が目立った。

2009年2月 9日
野生のハンターである猛禽(もうきん)類の習性を確かめようと8日、山口市阿知須のきらら浜自然観察公園でバードウオッチングがあり、愛鳥家ら約70人が自然との触れ合いを楽しんだ。
レンジャーの三村悦子さんの案内で園内を散策し、上空から餌を狙うチュウヒなどに出合った。父親や兄弟と参加した内野めぐみさん(厚南小3年)は「大きなミサゴがライギョをつかまえて飛ぶところが見れた」と喜んでいた。

紙すきの伝統技術を次世代に受け継ごうと、小野校区に地区振興対策委員会(末田昭男会長)を中心とした「紙すき活動にかかわる協議会(仮称)」が結成され、和紙材料となるコウゾを蒸して皮をはぐ作業が8日、小野中(秋枝勤校長、26人)で行われた。
小野中は1987-88年度に、県と市から郷土史教育の研究指定を受け、地域の歴史を語る多数の民俗資料が学校に寄贈・貸与された。その延長として紙すき実習が始まり、毎年卒業していく3年生が自分たちの手で卒業証書をすくことが伝統となっている。

身近な環境問題について市民と化学企業が情報交換する宇部・小野田地区レスポンシブル・ケア(RC)対話集会は7日、山陽小野田市の日産化学工業小野田工場で関係者約70人が出席してあった。日本RC宇部・小野田支部主催。
RCは、化学製品を扱う事業者が自主的に「環境・安全・健康」を確保し、活動の成果を公表し、社会との対話・コミュニケーションを行う活動。▽臭気▽大気・水質汚染▽不安・心配(保安防災・地震)の3グループに分かれテーマ別に意見交換し、住民と化学会社それぞれの立場で環境負荷の軽減について話し合った。

宇部市を訪問中の中国威海市ハイテク開発区第一中学校の生徒ら一行は6日、慶進中(縄田研吾校長、193人)を訪問。調理実習や英語の授業に参加するなど、2年生(67人)と交流し、楽しい思い出をつくった。
威海市の中学生8人と引率教員ら11人が来校。2年2組(33人)の調理実習では6グループに分かれて、おにぎり、さつま汁、パイ菓子を作った。チョコレートやクリの甘煮をパイ生地で包む工程では、慶進の生徒が英語や身ぶり手ぶりを使って、こつをアドバイスしていた。

県医師会(木下敬介会長)は6日、「4日を今年のスギ花粉飛散開始日とする」と宣言した。昨年より2日遅れ。シーズン中の花粉の飛散は、天候にも左右されるが、スギは平年を大きく上回り、ヒノキ科も花芽が多い木が多数観察されており、飛散数が多くなる可能性があると予測している。
花粉の飛散情報は県医師会のホームページ(HP)で公開。http://www.yamaguchi.med.or.jp。
山陽小野田市内の小学校のトップを切って6日、有帆(山下茂生校長)で仮入学が行われた。
入学予定児は男子14人、女子13人の計27人。保護者たちが入学の心得についてなど教員の説明を聞いている間、1年生とお手玉や紙芝居で交流。交通教室では、小野田警察署の増田靖則交通係長を講師に、横断歩道の正しい渡り方を学んだ。母親たちも一緒に参加し、親子で「右よし左よし」と大きく発声していた。

2009年2月 6日
宇部市内の小学校で、5日から仮入学が始まった。初日は東岐波(福永博千土校長、911人)と黒石(谷輪弘明校長、483人)であり、新1年生たちはお母さんやお父さんと一緒に登校。春からの学校生活に期待を膨らませながら、交通教室で横断歩道の渡り方を習ったり、1年生の教室を見学したりした。仮入学は26日まで続く。

松山通り(国道190号)のシンボルとなっているフェニックスの一部が枯死していることが分かり、宇部市は9日から伐採・撤去作業を始める。原因はつかめていないが、害虫によると思われる枯死の例も市内で見つかっており、植物に詳しい専門家は「詳しく調べてみる必要があるのでは」と話している。
市公園緑地課によると、枯死が確認されたのは2本。2年ほど前から枯死の兆候が表れ出し、このままでは倒れて交通の妨げになる危険もあるため、緊急的な措置として伐採を判断した。

紙芝居を通して古里の魅力を市内外に訴えようと、「紙芝居で山陽小野田市を発信する会」(嶋田紀和会長、6人)がこのほど発足した。竜王山に伝わる民話や自然を題材にした紙芝居4作品を完成させ児童館などで子供たちに披露。嶋田会長は「ぬくもりのある古典的な媒体で古里の魅力を発信したい」と話した。
椿まつり(3月22日・江汐公園)、ごんぜんまつり(4月19日・子持御前社)での上演を決めているほか、要請に応じて学校や福祉施設などに出向く。紙芝居の貸し出しも行う。

2009年2月 5日
宇部市万倉の河村勝子さん(79)はこのほど、楠地区社会福祉協議会(笠井泰孝会長)にAED(自動体外式除細動器)一式を寄贈した。貴重な1台は万倉ふれあいセンターに設置される。
昨年12月に同センターで開かれた会食会で、86歳の女性が倒れ、救急車で病院に運ばれた。女性はすぐに退院したが、その場に居合わせた河村さんは「高齢者が目の前で倒れれば誰でも驚く。AEDで命が救えるのなら」と考え、購入を決めた。
贈呈式は先月29日、万倉ふれあいセンターであり、河村さんが笠井会長、同センターの穐本敏雄館長にAEDセットを手渡した。

宇部市の姉妹都市・豪州ニューカッスル市から、同市盆栽協会のジェフ・ファリス名誉幹事ら会員3人が来日。
4日は、市役所を訪れた後、東桃山の安部俊彦さん宅などで会員の作品を見て回り、交流を深めた。安部さん宅にはマツ、モミ、カエデなど200鉢があり、ファリス名誉幹事らは「素晴らしい」を連発。栽培方法などについて岡本支部長らと情報交換していた。一行は5日、山口市の瑠璃光寺や下関市の長府庭園などを視察し、8日からは、東京・上野公園の都美術館で開催される第83回国風盆栽展を見る。

山陽小野田市の次代を担う小学生が古里の将来について行政に聞く子供市議会が4日、市役所の市議会本会議場で開かれ、児童が住み良い町をつくるための質問や提言をした。市ふるさとづくり推進協議会主催。市、市議会、市教育委員会共催。
子供たちに自分たちの住む町の姿を見詰め、将来どのようにしたいのか提案することにより、市民の一員として自覚してもらおうと毎年、開いている。今回で3回目。市内12小学校から6年生2人ずつが登壇し、10分間の持ち時間で質問戦を繰り広げた。

2009年2月 4日
受験シーズンの中で「少しでも気分をリラックスして試験に臨んでもらえたら」と、宇部市の女性起業家が「合格炭」を発案。4日から発売した。竹炭を絵馬の形の五角形に磨いて仕上げたアクセサリー。商品名は炭の形と「合格済みを手にして」という願いから名付けた。
地場産の米や近海の海産物をインターネットで販売している「田舎の百姓お米屋もりちゃん」の河村恵子代表(31)が、炭のアートを手掛けている「炭々うさぎ」(新野誠治代表、厚東吉見)に商品化を依頼した。
ネットでは「楽天市場」に出品。郵便でも注文を受け付ける。申し込みは「田舎の百姓お米屋もりちゃん」(〒755-0047宇部市島1-8-8-702、電話36-1323)へ。

結婚や出産・育児、家族の介護などで医療現場を離れた潜在看護師の復職を支援するセミナーが県内で開かれている。宇部興産中央病院(阿美古征生院長)でも2日から4日までの3日間、職場復帰支援講習会が開かれ、市内の12人が眠っていた資格を生かそうと、講習や実技に意欲的に取り組んだ。
末永佳子看護副部長は「遅れてしまった知識や技術が通用するかという不安はあったと思うが、講習会を通じて眠っていた資格、感覚を取り戻し、自信につなげてもらいたい。今後も専門職の掘り起こしを目的に、講習会を開くので、問い合わせを」と呼び掛ける。電話51-9720へ。

JR山陽新幹線厚狭駅の開業10周年記念イベントが、3月14日午前10時から同駅南口駅前広場を主会場に行われる。市町合併周年行事の「市民ふれあいのつどい」なども同時開催し、節目を祝うとともに、利用促進をアピールする。3日、市役所で開かれた同記念行事実行委員会(委員長・田中剛男山陽商工会議所会頭)の初会合で決まった。
一般バザーコーナーへの出店料は、テントの半分のスペースに当たる1区画が3000円。テント1張り分だと5000円。申し込み問い合わせは市商工労働課(電話82-1151)へ。27日締め切り。

2009年2月 3日
きょう三日は「節分」。宇部市内の神社や寺では、節分祭、星祭りがあり、開運厄よけや無病息災を願う多くの参拝者でにぎわった。
水神さまの愛称で親しまれている新天町の中津瀬神社(丸茂雄治宮司)では、おはらいを済ませた古神札や正月飾りを焼納する大かがり火がたかれ、参拝者には境内からわき出るご神水を使った豆茶の接待があった。大粒の雨にもかかわらず、午前中から大勢の市民が集まった。参道には露店が立ち並び、唐戸市場(下関市)直送のふく鍋や恵方巻きの販売が人気を集めていた。

一月中に宇部市内では振り込め詐欺被害が三件起き、被害額が約四百九十六万円に上った。県内二十警察署管内で最悪のペースで、宇部署は無人ATM(現金自動預払機)に警察官を配置するなど対策に乗り出している。
年金支給日の十三日は、ゆめタウン宇部で買い物客に被害予防のチラシを配布し、市内すべての無人ATM二十九カ所に警察官を配置して警戒に当たる。十五日に生活安全ふれあい館で開く県警音楽隊のコンサートや市内の各種団体の会議でも啓発活動を行う。

山陽小野田市教育委員会は、新年度からすべての小・中学校の先生を互いに派遣する交流事業に取り組む。小学生が中学校教諭の授業を受けることにより、中一ギャップ問題を少しでも解消させることを大きな目的の一つとしている。一部の学校で既に連携しているケースもあるが、全市的に取り組むのは初めて。中学校区単位で実施し、学期に一回程度、互いの先生が出前授業や教育相談などをする。
中一ギャップとは、小学校から中学校に進学した途端、学習や生活などの環境の変化になじめず、不登校になったり、いじめが急増したりする現象。
2009年2月 2日
常盤公園でコクチョウの卵がかえり始めた。昨年に続いて、すべてのひなを世話する“里親のつがい”が決められ、二日現在で十一羽を育てている。今後は他の種類でも里親制度を試す。
里親は、ひなが一つにまとまることで飼育員がカラスなど外敵から守りやすいメリットがあるが、技術的には里親にひなを付けるタイミングの見極めが難しい。新たに担当する常盤遊園協会の為近学動物係長は「もうすぐふ化し始めるコブハクチョウとクロエリハクチョウも里親の技術を試したい」と話した。

第十回宇部日報杯近郷中学校バスケットボール大会の二日目は一日、俵田体育館と川上中体育館で決勝トーナメントが行われた。決勝では、男子は桃山が70-47で上宇部を下して初の栄冠。女子は高千帆が74-26で厚狭を破り、四年ぶり四回目の優勝を果たした。市バスケットボール協会、宇部日報社主催、市中学校体育連盟共催。

山陽小野田市PTA連合会(会長・松井由行津布田小会長)の父親母親研修大会は一日、市民館文化ホールで開かれ、竜王中PTAが活動報告したほか、記念講演などもあった。
大会には、約四百人の会員が出席。松井会長は「近年、インターネットや携帯電話などの普及により、子供たちを取り巻く環境に多大な変化が生じている。この研修大会が子供たちをはぐくむためのあすへの力、希望、勇気の盾となることを期待している」とあいさつ。

1月27日までの募金累計
3234件 3億2721万7404円
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