衆院選山口3区は河村さん10選

第48回衆院選は22日に投票、一部の地域を除いて即日開票された。山口3区は、台風の影響で萩市の開票作業が23日以降にずれこんだため、開票は確定していないが、自民前職の河村建夫さん(74)が10選を確実にした。県内の他の3選挙区でも自民候補が勝利し、議席を独占した。投票率は県全体は55・23%で、前回より2・16ポイント上昇。宇部市は52・16%で3・08ポイント上回った。
山口3区には、河村さんと立憲民主新人の坂本史子さん(62)が立候補。アベノミクスや憲法改正、外交・安全保障政策、地域活性化策などをめぐり、論戦を繰り広げた。
県選挙管理委員会によると、萩市では離島の見島との定期航路が台風の影響で欠航。投票箱を運べず、即日開票ができなくなった。愛知、愛媛、佐賀、宮崎などでも同様の事態が発生しており、現行の小選挙区比例代表並立制下では初めてのケースとなった。
このため、山口3区の開票は確定していないが、萩市を除く得票数は、河村さんは8万2837票、坂本さんは3万5961票。萩市の投票者数は2万6560人で、坂本さんが河村さんを上回ることはなくなった。
公職選挙法は開票に関して、すべての投票箱がそろった日、またはその翌日に行うと規定している。県選挙管理委員会によると、見島の投票箱は自衛隊のヘリコプターで送致することが決定。23日午後0時35分に見島を出発し、0時50分に萩市橋本川玉江河川公園に到着する予定。

カテゴリー:政治・選挙2017年10月23日

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