衆院選公示、山口3区は一騎打ち

第48回衆院選が10日、公示された。安倍政権継続の是非が最大の焦点。山口3区には、午後0時半現在で自民前職の河村建夫候補(74)と立憲民主新人の坂本史子候補(62)の2人が立候補の届け出を済ませ(届け出順)、22日の投開票日に向けて12日間の選挙戦がスタートした。(3、8面に関連)

衆院選は、2014年12月以来。小選挙区289、比例代表176の定数465に対し、約1100人が立候補する見通し。憲法改正や消費税増税の是非、原発政策などを争点に舌戦が展開されそう。

選挙戦は「自民・公明」に「希望・日本維新」「共産・立憲民主・社民」が挑む3極対決が軸。自民・公明の公示前勢力は324議席。安倍首相は勝敗ラインを与党の過半数233議席確保に設定した。

河村候補は琴崎八幡宮で必勝を祈願した後、午前9時半から選挙事務所横の東見初街区公園で出陣式。約500人の支持者を前に第一声を上げ、党地方創生実行統合本部長の自覚を胸に、10期連続当選を誓った。

宮本浩一郎選対本部長は「政策抜きの野合に今後の日本を任せられない」とし、10万票を回復して国政に送り出すよう訴えた。久保田后子市長、公明の小泉利治県議らも、候補の実績を踏まえ、激励の言葉を贈った。

河村候補は「政権選択の選挙。安倍総理を置いて難局を乗り切れる首相はいない。アベノミクス1億総活躍に欠かせない地方創生の問題に、真正面から取り組みたい」と決意表明。

だるまの目入れに続き、頑張ろうコールで士気を高めて、選挙区内を一巡する遊説に繰り出した。

坂本候補は当初、10日午前9時半から東芝中町の事務所前で出陣式を行う予定だったが、届け出手続き上の不備があり、式の時間と場所を変更。午後1時半からフジグラン宇部前で実施予定。

カテゴリー:政治・選挙2017年10月10日

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