山陽小野田市長選、あす投票

無所属新人の2人が熱い戦いを繰り広げている山陽小野田市長選は、9日に投開票される。立候補しているのは届け出順に、元市議の伊藤実候補(57)=民進、連合山口推薦=と元富士商社長の藤田剛二候補(57)=自民、公明推薦=。新たなまちづくりに向け、自身の政策を訴えてきた選挙戦もきょうで終わり。両候補とも〝最後のお願い〟に奔走している。

1週間という短期決戦の中、両候補は市内一円に選挙カーを走らせて遊説。伊藤候補は各所でつじ立ちや街頭演説、個人演説会を開いて草の根選挙を展開し、藤田候補は5日に2会場で開催した総決起大会で、終盤に向けて士気を高めた。

伊藤候補は今選挙を「前進か後退か」と捉えている。市議の実績を生かして、利便性の高い公共交通網の整備や子育て応援給付金制度の導入といった具体的な施策を打ち出し、「3世代が豊かに暮らせるまちを実現する」と訴えてきた。

藤田候補は「古里に恩返しを」との思いで人生初の選挙戦に挑んでいる。行政も地域経営の一環と捉え、「地域の特性やバランスが取れた産業基盤、主体性のある地域力を生かして夢と活力があふれるまちを創ろう」と支持を仰いできた。

市選挙管理委員会によると、7日までの期日前投票者数は4525人で前回比983人の増。投票日の投票所は計31カ所で、午前7時から午後8時まで投票を受け付けるが、松ケ瀬、森広、湯の峠、福田の4投票所は午後6時までとなる。

開票は同9時半から市民館体育ホールで行われる。市選管では開票状況を同10時半から30分置きに開票所内で発表するほか、発表の30分後をめどに市ホームページにも掲載していく。

1日現在の選挙人名簿登録者数は5万3497人で、うち男性は2万4893人、女性は2万8604人。

 

カテゴリー:政治・選挙2017年4月8日

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